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「シン・クロニクル」開発レターLIVE 第2回まとめ。改修案の適用,シンクロ世界を彩るサブキャラクターたちも一挙公開
番組ではクローズドβテストからの改修案の適用具合,未公開キャラクターや精霊の情報などが明かされた。
「シン・クロニクル」公式サイト
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Twitterフォロワー3万人突破記念
シンクロの公式Twitterアカウントのフォロワー数が3万人を突破したことを記念し,Twitter用ヘッダー&アイコン画像の配布をはじめ,2021年12月28日までの受付期限で,オリジナルネックストラップが抽選で100名にプレゼントされることになった。
詳しい応募方法については,下記URLから確認してほしい。
シンクロ公式Twitterアカウント
今月のシンクロ開発
続いて,CBTからの改修がどこまで進行しているのかが明かされた。
重要なストーリーシーンのボイス追加,ドラマシーン全般の使用フォントの再選定,クロニクル演出画面の早回し再生は対応済みだいう。
加えて,武器の連続強化機能,バトル後のリザルト画面のスキップ仕様,「行動順の早い敵を狙う」などのバトルのオプション設定の実装も行われた。なお,必殺技演出に相当する「オーバードライブ演出のスキップ」については再検討の結果,取りやめの方向にあるとのこと。
これは,演出を1秒程度で終わらせられるスキップボタンは現存させるも,バトル中のテンポの悪さを改善することも念頭に置きつつ,「そもそもの演出自体が発生しない設定」は取りやめるとの意だ。
その理由は,オーバードライブの演出自体をゲームの爽快感につなげる意図があり,「一度見た必殺技はもう見なくなる傾向」と同様,演出OFFでは体験を損なうことにつながると判断したからだという。
開発レター初出最新情報
続いて,境界騎士団の活動を支えるキャラクターが紹介された。
今回は各種コンテンツのナビゲートキャラクターに相当する,「鍛冶師トバルカ」(CV:今井麻美),「精霊を従えるヘルドラ」(CV:雨宮 天),「商人アフェランドラ」(CV:内田 彩),「踊り子フロリッサ」(CV:佐倉綾音)のビジュアルなどが公開された。
メインストーリー1章にあたる「第一界層酒場」(ガチャ)で仲間になるキャラクターのビジュアルと,参加イラストレーターも紹介された。
シンクロはNPA氏のイラストを中心にデザインされているが,そのほかの参加イラストレーターに関しては「その人の画風は残したまま,タッチや色味のルールで世界観を表現してもらい,個性と統一感が同居するキャラクターデザインの実現」を目指しているとのこと。
今回発表されたのは,mono氏作の風読み士「ククルーシ」(CV:小岩井ことり),双子騎士「エスメラルダ」&「アルデガルド」(CV:潘めぐみ),チェンクロのウガガラ&プアアなどでおなじみ,クレタ氏作の狂戦士「グノウ」(CV:木村良平)だ。
さらに第一界層酒場で仲間にできる全21人の21人め,CBT未公開であった王殺しの元英雄「ガラハッド」(CV:杉田智和)も公開された。
次に,境界騎士たちに力を貸す「精霊」も紹介された。
精霊は,奈落で黒の軍勢と戦うために必要な存在であり,主人公のパートナーの自称大精霊「ミュトス」のように加護をもたらす存在だ。
ゲーム中では仲間キャラクターと同様,酒場で入手できる。
ゲーム的には,各パーティメンバーに精霊を装着することで,各種ステータスの向上,特殊なアビリティの付与,また精霊を一定まで成長させるとパーティ全体へのバフ効果「加護」が発揮される。
このほかシンクロでは,冒頭のネックストラッププレゼントをはじめ,ファンアート投稿キャンペーン,第2回開発レターLIVE配信を記念したハーゲンダッツギフト券のプレゼント企画も実施中だ。
さらに「チェインクロニクル」でも「おかえり&はじめまして隊長キャンペーン」,毎日無料11連ガチャが引ける「レジェンドフェス」が開催されているほか,毎日1万円分のえらべるPayがあたる「年末チェンボ絆くじ」「初夢チェンボ絆くじ」といった催しも予定されている。
2022年春の配信までは今しばらく時間がかかりそうだが,そのあいだにチェンクロに復帰し,シリーズのエッセンスを感じるのもいいだろう。
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(C)SEGA
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