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サラウアバク
  • 発売日:2022/04/29
  • 価格:2800円(税込)
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大塚健吾氏による新作ボードゲーム「サラウアバク」がゲームマーケット2022春で先行販売へ。“逆転裁判”の岩元辰郎氏,山﨑 剛氏も制作に参加
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印刷2022/04/07 12:34

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大塚健吾氏による新作ボードゲーム「サラウアバク」がゲームマーケット2022春で先行販売へ。“逆転裁判”の岩元辰郎氏,山﨑 剛氏も制作に参加

 大塚健吾氏が代表を務めるサラウアバクプロジェクトは本日(2022年4月7日),怪盗と探偵の頭脳戦を楽しめるという2人用推理ボードゲーム「サラウアバク」の先行販売を,ゲームマーケット2022春(関連記事)にて行う。価格は2500円(税込)。一般販売は,2880円(税込)で4月29日に開始予定となっている。

画像集#002のサムネイル/大塚健吾氏による新作ボードゲーム「サラウアバク」がゲームマーケット2022春で先行販売へ。“逆転裁判”の岩元辰郎氏,山﨑 剛氏も制作に参加


 サラウアバクは,「シノミリア」「ギリギリカレー」「ハムのサンドイッチ屋さん」などで知られるボードゲームデザイナー・大塚健吾氏が企画し,制作を主導したタイトル。本作では,変装によって宝を盗む怪盗と,それを見破る探偵との駆け引きを楽しめる。「逆転裁判」シリーズなどで知られるキャラクターデザイナー・岩元辰郎氏,同じく逆転裁判シリーズや「探偵・斑目瑞男の事件簿 伊呂鳥荘・湯けむり温泉殺人事件」などで知られるシナリオディレクター・山﨑 剛氏によって作り込まれた世界設定も魅力のゲームだ。


画像集#004のサムネイル/大塚健吾氏による新作ボードゲーム「サラウアバク」がゲームマーケット2022春で先行販売へ。“逆転裁判”の岩元辰郎氏,山﨑 剛氏も制作に参加 画像集#005のサムネイル/大塚健吾氏による新作ボードゲーム「サラウアバク」がゲームマーケット2022春で先行販売へ。“逆転裁判”の岩元辰郎氏,山﨑 剛氏も制作に参加

 なお本作のパッケージには,購入者が箱を開けてすぐに楽しめるように,ゲーム本編の物語の前日譚を描いた小説「太陽と月と星の涙と」を同梱するとのこと。同小説も,山﨑 剛氏が手がけたものとなっている。

Twitterの大塚健吾氏アカウント


<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>



怪盗と探偵の頭脳戦を体験する2人用推理ボードゲーム
『サラウアバク』発売!

怪盗は嗤い、探偵が吼える。秘宝をめぐる攻防戦

「サラウアバクプロジェクト」は新作ボードゲーム『サラウアバク』を2022年4月23日、ゲームマーケット2022春にて先行販売する。一般販売は4月29日を予定。

画像集#003のサムネイル/大塚健吾氏による新作ボードゲーム「サラウアバク」がゲームマーケット2022春で先行販売へ。“逆転裁判”の岩元辰郎氏,山﨑 剛氏も制作に参加

【サラウアバクPV】(youtube 39秒)
https://www.youtube.com/watch?v=Ey1GJxpHHho

逆転裁判シリーズなどで知られるキャラクターデザイナー岩元辰郎氏、シナリオディレクター山﨑剛氏によって作り込まれた世界観が魅力の怪盗と探偵1対1の心理戦の駆け引きを楽しむゲームだ。

◆変装によって宝を盗む怪盗とそれを見破る探偵の駆け引き

画像集#004のサムネイル/大塚健吾氏による新作ボードゲーム「サラウアバク」がゲームマーケット2022春で先行販売へ。“逆転裁判”の岩元辰郎氏,山﨑 剛氏も制作に参加 画像集#005のサムネイル/大塚健吾氏による新作ボードゲーム「サラウアバク」がゲームマーケット2022春で先行販売へ。“逆転裁判”の岩元辰郎氏,山﨑 剛氏も制作に参加

あなたが望む結末へと導く怪盗と探偵の頭脳戦
ルールは簡単。好きな山札からカードをめくり、お宝の前に置く。
怪盗は宝を盗むことを目指し、探偵は怪盗が誰に変装しているかを見破る。
大切なのは観察力。「なぜ、それをそこに置いたのか?」を考え続ける。
その選択は全て敵に見られている

画像集#006のサムネイル/大塚健吾氏による新作ボードゲーム「サラウアバク」がゲームマーケット2022春で先行販売へ。“逆転裁判”の岩元辰郎氏,山﨑 剛氏も制作に参加

怪盗側はー
・本物のお宝はどこに隠されているのか?
・いつ、どう盗めば、変装がバレないか?

探偵側はー
・どうカード配置すれば、本物のお宝を守れるのか?
・6人の容疑者から、怪盗が誰に変装しているのか?

手番にすることはシンプルながら、様々な思惑が交錯する。
推理と心理戦のゲームだ。

◆キャラクターデザインは岩元辰郎氏

画像集#007のサムネイル/大塚健吾氏による新作ボードゲーム「サラウアバク」がゲームマーケット2022春で先行販売へ。“逆転裁判”の岩元辰郎氏,山﨑 剛氏も制作に参加

『逆転裁判シリーズ』『アニメモンスターストライク』『歌舞伎町探偵セブン』 などで知られるキャラクターデザイナー岩元辰郎氏による美麗なキャラクターがゲームの物語を彩る。
プレイヤーの選択によって、彼らは表情を変え、探偵側で推理を間違えると叱られることも……。

画像集#008のサムネイル/大塚健吾氏による新作ボードゲーム「サラウアバク」がゲームマーケット2022春で先行販売へ。“逆転裁判”の岩元辰郎氏,山﨑 剛氏も制作に参加

◆山﨑剛氏によるゲーム本編の前日譚を綴った小説も同梱される

画像集#009のサムネイル/大塚健吾氏による新作ボードゲーム「サラウアバク」がゲームマーケット2022春で先行販売へ。“逆転裁判”の岩元辰郎氏,山﨑 剛氏も制作に参加

購入者が箱を開けてすぐに楽しめるように、ゲーム本編の物語の前日譚を描いた小説『太陽と月と星の涙と』が同梱される。
こちらを読んでからゲームを遊ぶことで、より深く世界観に没入することができる。
著者は『逆転裁判シリーズ』、『探偵・斑目瑞男の事件簿 伊呂鳥荘・湯けむり温泉殺人事件』、『配信者には殺せない』などで知られるシナリオディレクター山﨑剛氏。

◆企画・制作主導はボードゲームデザイナー大塚健吾氏

画像集#010のサムネイル/大塚健吾氏による新作ボードゲーム「サラウアバク」がゲームマーケット2022春で先行販売へ。“逆転裁判”の岩元辰郎氏,山﨑 剛氏も制作に参加

『シノミリア』、『ギリギリカレー』、『ハムのサンドイッチ屋さん』などで知られるボードゲームデザイナー。
ゲームデザインを担当した『ハムのサンドイッチ屋さん』はKickstarterにて実施されたクラウドファンディングで、513人の支援者から総額2,896,249円の支援を獲得した。

個人制作、または、企業等からボードゲームデザインの仕事を請負うボードゲームデザイナー。
“負けたときに大人が本気で悔しくなるようなボードゲームを”と活動している。

サラウアバク説明書リンク
https://twitter.com/kengo6312/status/1509107735451037696

【ゲームマーケット2022春】
■日程:2022年4月23日(土)11時〜16時
■会場:東京ビッグサイト 西展示棟 1・2ホール
■ブース名:大塚健吾
■ブース位置:西展示棟第 1ホール「イ12」

【一般発売】
販売開始予定:2022年4月29日(金)

■ゲーム概要
『サラウアバク』
価格:税込2,880円(ゲームマーケット2022春では税込2,500円)
プレイ人数:2人
プレイ時間:約30分
対象年齢:8歳以上
内容物:カード72枚(ポーカーサイズ) 説明書1部 小説1冊

■クレジット
企画・ゲームデザイン:大塚健吾
グラフィックデザイン:出嶋勉
キャラクターデザイン:岩元辰郎
ノベルライティング :山﨑剛
裏面背景デザイン  :歯車ラプト

製作:(株)王道エンターテイメント

制作:サラウアバクプロジェクト
(C)Kengo Otsuka 2022

大塚健吾Twitter:
https://twitter.com/kengo6312
  • 関連タイトル:

    サラウアバク

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