恋愛ADV「思い出抱えてアイにコイ!!」の公式サイトがオープン。全員幼馴染のヒロイン5名の個性や，あらすじなどの情報を公開

理想が詰まった家庭的で世話焼きな幼馴染 栗山兎鞠

お茶目なお姉さん幼馴染 洲郷千聖	妹のような人懐こい年下幼馴染 所沢 郁
子供時代に主人公に救われた悲劇のヒロイン幼馴染 春ノ原優菜	人見知りで恥ずかしがりや、ツンデレな幼馴染 西渓静流

「思い出抱えてアイにコイ!!」公式サイト

【エンターグラム】PlayStation 4/Nintendo Switch
『思い出抱えてアイにコイ!!』【オフィシャルサイト】

株式会社エンターグラム（本社：大阪府大阪市）は、2023年2月22日にPlayStation 4/Nintendo Switch『思い出抱えてアイにコイ!!』を発売いたします。

本発表にあわせて、オフィシャルサイトを公開いたしました。

▼PS4/Switch『思い出抱えてアイにコイ!!』オフィシャルサイト
https://www.entergram.co.jp/ikoi/

今回は本作の「あらすじ」と「キャラクター」を紹介いたします。

■あらすじ

春、出会いと別れの季節。
酒匂晴輝が、小学3年生への進級を目前に控えていた春休み。
近所に住む栗山兎鞠(くりやまとまり)、 所沢郁(ところざわいく)、 洲郷千聖(すごうちさと)、たちとの仲良しグループに、新たな仲間が加わった。

隣町に住む春ノ原優菜(はるのはらゆうな)、 引っ越してきた西渓静流(にしたにしずる)。

しかし皮肉にもそれと同じタイミングで、晴輝は遠くへ引っ越すことが決まっており、大好きな仲間たちとも離れ離れになってしまう。

――そして、それから何年も経った春。
父の海外赴任を機に、大学受験を控えた晴輝は単身日本に残ることを決める。
その結果、親戚の持つアパートで生活することになるが……。
実はそのアパート、かつて仲良しグループと別れた街にあるという。

こうして再び重なり合う晴輝とヒロインたちとの運命のレール。

昔のように受け入れてくれるのか心配もあったが、久しぶりにもかかわらず、晴輝の帰還をみんな喜び、温かく迎えてくれる。
ただ晴輝にとっては“女の子”から、綺麗な大人の“女性”へと成長したヒロインたちに囲まれると、嬉しさ以上に照れくささでいっぱいになってしまうほど。

思い出話で昔を振り返りつつ、空白の期間を埋めることでお互いを知り、幼なじみからもっと特別な関係へ……。

■キャラクター

▼栗山 兎鞠（くりやま とまり）｜正統派世話焼き型幼なじみ
「言ってくれれば、いくらでも甘やかしてあげるからねー♪」

同い年で子供の頃から家が隣同士、幼馴染み筆頭格。
子供の頃はいつも泣いてばかりの泣き虫で、主人公が面倒を見ていた。
兎鞠にとっては恥ずかしい思い出になっているため、成長するにつれて自分も誰かを支えられる人になろうと強く思うようになった。
大好きなお菓子を自分で作り始めたこときっかけに、家事スキルを全般に磨いている。
主人公が引っ越し間際にくれた髪留めが宝物。

▼洲郷 千聖（すごう ちさと）｜黒歴史系お姉さん型幼なじみ
「ん〜？　じゃあ今度はみんなの前でチューしてあげよっか？」

親友の姉で一つ年上。
やんちゃだった子供時代が黒歴史になっており、その反動で現在は男子の考える理想の女性像を演じている。
モテたいためにキャラを作っているわけではなく、むしろキャラ作りしている。
自分の表面を見て騒ぐ男子には内心冷ややかな視線を送っている。
ただし根がオチャメなため、幼なじみの主人公たちに対しては昔のままの言動でイタズラを仕掛けてくる。

▼所沢 郁（ところざわ いく）｜子犬系妹型幼なじみ
「私がかっこよくなれるのは、キミたちお姫様のおかげなんですよ」

一つ年下で、主人公を兄のように慕う幼馴染み。
昔はぽっちゃり体型で、みんなで遊ぶ時もお荷物扱いされることが多かった。
ダイエットの一貫でバレーボールを始め、学力を犠牲にしつつ、運動神経全振りにした結果、スポーツ超人として開花。
当時の大人気マンガ『バレーの王子様』の影響も強く受けており、現在の王子様キャラとして女子たちからは熱狂的な声援を受けている。
一方で兄のように慕う主人公には、子犬のように人懐っこくつきまとう。
抜群のプロポーションを手に入れた今の自分を褒めてもらいたいと思っている。

▼春ノ原 優菜（はるのはら ゆうな）｜負けず嫌い系スタイルお悩み型幼なじみ
「やだも〜酒匂くん面白い。頭に風穴、空けちゃうぞ♪」

子供時代、主人公が引っ越す直前に出会って友達になった幼馴染み。
当時一緒に遊んでいたカードゲームのライバル関係。このカードゲームを巡り男子生徒に意地悪をされた時に、優菜にとってのピンチを救ったことで、主人公をヒーロー視し一目置いている。
意地悪された経験により現在の男性への苦手意識につながっている。
現在は控えめで上品な素行と、可憐なビジュアル、さらに歌声がとても綺麗だという噂もあり、
『合唱部の天使』という通り名が独り歩きしている状態。再会した主人公に対しては逆になにかと相談を持ちかけ頼ってくる。

▼西渓 静流（にしたに しずる）｜ポンコツ系ツンデレ型幼なじみ
「ちなみに一番傷ついたのは、『西渓さんが笑っているとこ見たこと無い』」

同い年だが、主人公が引っ越しいく直前にこの街に引っ越してきた。
昔から恥ずかしがりやで友達がいなかった静流にとってこの街に引っ越してきて初めて出来た友達が主人公だった。
その恩を覚えており、再会後もすずに主人公と仲良くしたいと思うのだが、人見知りの性格が災いしてついツンツンした態度で接しては公開を繰り返す。

今後もエンターグラムの最新情報をお伝えしてまいります。

「思い出抱えてアイにコイ!!」公式サイト