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東京タワーの商業エリアに“日本最大クラス”のeスポーツスタジアムが今冬開業へ。東京eスポーツゲートとTOKYO TOWERのコラボで展開
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印刷2021/04/02 16:59

業界動向

東京タワーの商業エリアに“日本最大クラス”のeスポーツスタジアムが今冬開業へ。東京eスポーツゲートとTOKYO TOWERのコラボで展開

 東京eスポーツゲートは2021年4月1日,eスポーツカルチャーの拡張などを目的とした「TOKYO ESPORTS GATE PROJECT」を発足したこと,その第1弾として,TOKYO TOWERとのコラボにより,“日本最大クラス”eスポーツスタジアムを東京タワーフットタウン内で開業することを発表した。開業予定は2021年冬となっている。

画像集#002のサムネイル/東京タワーの商業エリアに“日本最大クラス”のeスポーツスタジアムが今冬開業へ。東京eスポーツゲートとTOKYO TOWERのコラボで展開

 スタジアムは,東京タワーの商業エリア約5600㎡におよぶ広大な敷地面積を活用した,東京タワー至近の近隣施設とも連携する“一大esportsテーマパーク”とされている。施設内すべてを一つのエンタメ空間として企画・設計し,コアなeスポーツファン層はもちろん,「最新トレンドに敏感な10代後半から30歳前半の男女」をメインターゲットとして,eスポーツを主軸とした,日本ならではのキラーコンテンツを網羅した施設を計画しているとのこと。オフラインだけでなく,オンラインのデジタル・メディアも連携したeスポーツの発信拠点にするとのことだ。

 東京eスポーツゲートは,eスポーツを主軸としたエンタメ領域で“リアル×デジタルがシンクロ”する事業を展開し,国内のeスポーツ市場の拡大を牽引することを目指して2020年12月8日に設立。同社の今後の展望としては,施設開発にとどまらず,eスポーツを軸としたエンタメ領域で多角的に事業を展開していくという。

「TOKYO ESPORTS GATE PROJECT」公式サイト


この冬「1億人のためのesports」が、東京タワーから幕を開ける。東京eスポーツゲート株式会社とTOKYO TOWERが織りなす日本最大クラスのesportsスタジアムを今冬開業

東京eスポーツゲート株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:原 康雄 以下、東京eスポーツゲート)は、esportsを軸としたエンタメ領域でリアル×デジタルがシンクロする事業を展開し、国内のesports市場の拡大を牽引することを目指し、令和2年12月8日に設立いたしました。この度、さまざまな企業とのアライアンスを通じてesportsカルチャーを拡張し、人々の365日にさらなる熱狂を届けるべく『TOKYO ESPORTS GATE PROJECT』を発足。その第一弾として、株式会社TOKYO TOWER(本社:東京都港区芝公園、代表取締役:前田 伸)とのコラボレーションによる、今冬に東京タワーフットタウン内にかつてないスケールのスタジアムを開業いたします。

●プロジェクト公式サイト:
http://tokyo-esports-gate.co.jp

画像集#003のサムネイル/東京タワーの商業エリアに“日本最大クラス”のeスポーツスタジアムが今冬開業へ。東京eスポーツゲートとTOKYO TOWERのコラボで展開

[東京タワーにおけるスタジアムについて]

TOKYO/JAPANのアイコンである東京タワーの商業エリア約5,600㎡におよぶ広大な敷地面積を活用し、東京タワー至近の近隣施設とも連携した一大esportsテーマパークを開発。
当スタジアムでは、施設内すべてをひとつのエンタメ空間として企画・設計し、コアなesportsファン層はもちろんのこと、「最新トレンドに敏感な10代後半から30歳前半の男女」をメインターゲットとして、esportsを主軸とした日本ならではのキラーコンテンツを網羅した施設を計画しています。さらにオフラインだけでなくオンラインのデジタル・メディアも連携したesportsの発信拠点として、ここから日本全国を盛り上げるesports体験を届けていきます。

<施設概要>
●場所:東京タワー直下の東京タワーフットタウン(1階/3階/4階/5階)
●延床面積:約5,600㎡
●開業:2021年冬(予定)

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[今後の当社の事業展望について]

施設開発にとどまらず、esportsを軸としたエンタメ領域で多角的に事業を展開。日本と世界、リアルとデジタル、発見と熱狂をクロスオーバーさせながら、ライフスタイルを拡張する多様な体験を創出することで、esports市場を牽引する新たな“GATE”となります。
カルチャーやファッションに対して情報感度の高い層をターゲットにした、日本最大規模のesportsにおけるリアルエンターテインメントイベントの開催を企画中です。

●リアルプラットフォーム事業
東京タワーから地方へと範囲を拡大し、日本各地のesports施設やイベントを新たにプロデュース。

●デジタルプラットフォーム事業
リアルからデジタルへと体験を拡張し、デジタルコンテンツを提供するメディア事業なども展開。

画像集#005のサムネイル/東京タワーの商業エリアに“日本最大クラス”のeスポーツスタジアムが今冬開業へ。東京eスポーツゲートとTOKYO TOWERのコラボで展開

[esportsの現状について]

esportsは幅広い産業分野と連携する21世紀の新産業として期待されています。国内esportsファンの数は、2019年の483万人から2023年には1,215万人※1と大幅な成長が見込まれ、国内esports市場規模の長期目標は、波及領域も含めて2025年に約3,000億円※2と経済産業省が推計しています。
※1 出所:KADOKAWA Game Linkage
※2 出所:経済産業省「eスポーツを活性化させるための方策に関する検討会」報告書

■TOKYO TOWERについて
TOKYO TOWERは、1958年12月23日に開業した、言わずとも知れた日本を代表するランドマークです。60年以上に渡り東京の中心に立ち続け、その末広がりの形状や、温かみのあるライトアップは、多くの人々を癒し、愛されてきました。昭和・平成・令和と様々なエンターテインメントを提供してきた東京タワーのフットタウンが私たちesportsテーマパークの所在地となります。

会社プロフィール(同社HPより)
社名:株式会社TOKYO TOWER
設立:昭和32年5月
資本金:12億円
本社:東京都港区芝公園4丁目2-8
事業内容:総合電波塔の設置経営、観光施設の経営、不動産賃貸業

■東京eスポーツゲート株式会社について
TEGは、TOKYO/JAPANのアイコンである東京タワーを拠点に、esportsを軸としたエンタメ領域でリアル×デジタルがシンクロする事業を展開し、国内のesports市場の拡大を牽引することを目指します。
日本と世界、リアルとデジタル、発見と熱狂をクロスオーバーさせながら、ライフスタイルを拡張する多様な体験を創出する新たな”GATE”となる、その想いを社名に込め設立いたしました。

■会社概要(東京eスポーツゲート株式会社)
会社名:東京eスポーツゲート株式会社(TOKYO ESPORTS GATE, Inc.)
代表取締役社長:原 康雄
所在地:東京都港区芝公園4-2-8日本電波塔ビルディング4階
設立日:令和2年12月8日
事業内容:リアルプラットフォーム事業、デジタルプラットフォーム事業、イベント事業、コンサルティング事業
公式サイト:http://tokyo-esports-gate.co.jp

◎東京eスポーツゲートには、プロジェクトの趣旨に賛同いただいた各分野のスペシャリストが参画しています。詳しくは上記の公式サイトをご覧ください。

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