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VRイベント「バーチャルマーケット6」の開催が8月に決定。“祭り”をテーマとした会場イメージイラストが公開
「バーチャルマーケット」はバーチャル空間内で開催されるイベントで,アバターやアバターのアクセサリとして使える3Dモデルや,現実でも販売されている商品の展示,映画鑑賞,VRライブなど,さまざまなコンテンツを楽しめるイベントだ。
今回のテーマは「祭り」とのことで,現在ティザーサイトにてアジアエリアの会場イメージイラストが公開されている。
2020年12月に開催された「バーチャルマーケット5」では,「ビビッドアーミー」や「GUILTY GEAR」のブースが出展していたり,「NieR:Automata」「魔界戦記ディスガイア」などの3Dモデルが販売されたりと,ゲームに関連したコンテンツも多く見られた。
「バーチャルマーケット6」ではいったいどんな出展が見られるのか,続報を楽しみにしておこう。
「バーチャルマーケット6」ティザーサイト
VRイベント「バーチャルマーケット5」が本日開幕! モデルの販売などで多数のゲーム企業も参加する,新たなイベントの形を体験してきた
本日(2020年12月19日)11時,VR空間で開催されるイベント「バーチャルマーケット5」がスタートする。今回,このイベントを先行体験する機会を得られたので,さまざまなゲームのモデルが販売されるなど,まさに“時代の先端”を感じられる会場の様子をご紹介しよう。
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- 編集部:Igarashi
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コロナ禍においても世界中から100万人を超える来場を記録したVRならではの大規模イベント。今回のテーマは「祭り」!
株式会社HIKKY(本社:東京都渋谷区、代表取締役:舟越靖)は、2021年8月14日(土)から8月28日(土)に、世界最大規模のVRの祭典『バーチャルマーケット6』を開催することを決定し、本日より『バーチャルマーケット6』の法人出展募集を開始いたします。
バーチャルマーケットとは
「バーチャルマーケット」は、バーチャル空間上で開催され、100万人以上が来場する世界最大級のVRイベントです。
VR空間上にある会場で、出展者と来場者が、アバターなどのさまざまな3Dアイテムや、リアル商品(洋服、PCなど)を売り買いできるイベントです。その他、バーチャル空間上で乗り物に乗ったり、映画を見たり、音楽ライブを体験したり、来場者間で音声によるコミュニケーションを楽しむことが可能です。その他、一流店員の接客を受けたり、有名人と目の前で触れ合ったりする体験も。
VR機器やPC、スマホから誰でも気軽に参加することができます。開催期間中は24時間運営されていることから、日本はもとより世界中から来場者が集まっています。
3Dデータ商品の個人間売買を目的に始まった「バーチャルマーケット」ですが、大手企業の参入などによりリアル商品の販売も充実し、VRコマースの新たな可能性を創出しています。
「バーチャルマーケット6」のテーマは『祭り』!ティザーサイトを公開!
名称:バーチャルマーケット6
主催:VR法人HIKKY
会期:2021年8月14日(土)〜2021年8月28日(土)(計15日間)
テーマ:地球上すべての祭りの中心地
会場:VRChat内特設ワールド
アジアエリアの会場イメージ ※他会場は4月28日発表
本日4月7日にティザーサイトを公開しました。
https://vket6.v-market.work/
一般出展申し込みの開始、各会場のコンセプトの情報解禁は2021年4月28日(水)を予定しております。
詳細情報は公式ツイッター(https://twitter.com/Virtual_Market_)からも順次公開いたします。
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