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MOTHER2の街角を再現したスペースでグッズが購入できる,「MOTHERのひろば」が渋谷PARCO8階で本日オープン。内覧会には糸井重里氏も来場
「MOTHERのひろば」では,「ほぼ日曜日」内に「MOTHER2 ギーグの逆襲」の世界を構築。ツーソンの「ヌスットひろば」など,ゲームに登場するいくつかの街角を再現し,そのイメージとマッチしたグッズがディスプレイされている。オープン前日(6月30日)に実施された内覧会のフォトレポートで,同イベントの内容をお届けしよう。
「MOTHERのひろば」特設ページ
「MOTHER」シリーズの世界を楽しめる“MOTHERのひろば”が7月1日に渋谷PARCOでオープン。会場ではあの“ストイッククラブ”を再現
ほぼ日は本日,「MOTHER」シリーズの世界を楽しめる「MOTHERのひろば」を,7月1日から11日まで渋谷PARCO8階の「ほぼ日曜日」で開催すると発表した。会場は,「MOTHER2」に登場したツーソンの街の青空市場,「ヌスットひろば」風に演出され,さまざまなMOTHERグッズが販売される。
新商品もたくさんラインナップされており,キャップブランド「NEW ERA」(ニューエラ)とコラボしたキャップや,小さなぬいぐるみ型の「マグネットマスコット」,「やさしいタオル」の新柄などは,7月1日より発売されるものだ。人気アイテムの再販などもあるので,買い逃していたアイテムを手に入れるチャンスといえるだろう。
なお,会場限定のアイテムはなく,すべての商品が「MOTHERのおみせ」で購入可能となっている。足を運べないという遠方のMOTHERファンは,さっそくこちらをチェックしてみよう。
「NEW ERA 9FIFTY」のキャップは,ネスのベースボールキャップと「SMAAAASH!!」柄の2種類 |
肌触りのいい「やさしいタオル」(写真右)は,トンズラブラザーズなどの新柄を販売。そのほかTシャツやトートバッグなども |
リゾート地のサマーズをイメージした一角には,キーホルダーとステッカーをセットにした「おみやげ」が売っている |
ハッピーハッピーむらの無人販売所には「HappyHappyえはがき」が売っている。バナナやうみたてたまごは非売品 |
会場内には,ゲーム中のリゾート地サマーズにあった「ストイッククラブ」も再現されている。
“石を見ながら哲学する”この部屋は,「ストイッククラブ メンバーズカード」を持っている人だけが入れる場所。550円(税込)の“入会金”を支払うことで入手できるメンバーズカードは,「MOTHERのおみせ」でも販売中だ。
そのほか,現在開発中の「MOTHER」グッズのサンプル展示コーナーなど,この会場だけの企画もある。
「MOTHERのおみせ」の「ストイッククラブ メンバーズカード」商品ページ
メッセージコーナー。イベントの感想やMOTHERプロジェクトへのメッセージはこちらに |
「MOTHERのひろば」の記念スタンプ。来場の思い出として,忘れずに押して帰ろう |
会場は感染症拡大防止のため,入場者数制限を設けており,混雑を避けるため事前予約をした人が優先入場となる。人数が定員に達していない場合は予約なしでも入れるが,確実に入りたいという人は予約を忘れずに。予約は「ほぼ日曜日」の公式サイト内,「MOTHERのひろば」のページにて受付中だ。なお,イベントはこの秋に新商品を加え,大阪での実施も予定されているとのこと。
イベントやグッズなど,さまざまな企画を展開している「ほぼ日MOTHERプロジェクト」。開催中の「MOTHERのひろば」はもちろん,今後どのような形で楽しませてくれるのか,気になる人は公式サイトを定期的にチェックしてみるといいだろう。
「ほぼ日MOTHERプロジェクト」公式サイト
「MOTHERのひろば」特設ページ
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