元SIEアメリカCEO，ショーン・レイデン氏がStreamline Media Groupのアドバイザリーボードに就任

元PlayStationワールドワイド会長、元SIEアメリカCEOのショーン・レイデンがStreamline Media Groupのアドバイザリーボードに就任
配信元	Streamline Media Group	配信日	2021/07/29

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

　アメリカ、ラスベガス-2021年7月27日-グローバルエンタテイメント並びに企業向けゲーム開発会社のStreamline Media Groupは、ゲーム業界のベテランであるショーン・レイデンをアドバイザリーボードに迎えることになりましたので、発表致します。レイデンは、今後のグローバル戦略について、アドバイザーとして経営に参画してまいります。

■新アドバイザリーボード、ショーン・レイデンについてご紹介
　レイデンは、PlayStation ワールドワイドの元会長であり、前SIEアメリカのCEO兼エグゼクティブ・バイス・プレジデント、そしてソニー・ネットワーク・エンタテイメント・インターナショナルのCOOを務めました。1987年にソニーの共同創設者の一人である、盛田 昭夫氏のアシスタントとしてキャリアをスタート。過去20年に亘り、PlayStationのタイトルのリリースとコンソールを牽引していく、キーマンとして活躍。その功績から、ゲーム業界でのエグゼクティブとしての評価は高く、ゲーム業界の未来への信頼できる洞察を持ち合わせています。

■Streamline Media Group CEOアレクサンダー・フェルナンデスよりご挨拶
　ショーンをアドバイザリーボードに迎え入れることができ誇らしく思い、また興奮しています。なぜなら、我々はゲーム業界の進路に対して、そして最終的には現在と未来の世代に、どのように社会的流動性を与えることができるかということを話し合っていくからです。メディア、エンタテイメント、テクノロジー、ゲームの間のラインは、メタバースに集約されます。今こそ、ビジネスモデルの進化を促進し、それを形作るため、より多くの人々、声、才能を迎え入れ、サステナブルな戦略を構築するときなのです。

■ショーン・レイデンよりご挨拶
　レイデンは、ソニー社での30年において、この1,758億ドル規模の業界の、ギャップや変化の余地を見極め、対処できる豊富な知識をもたらしました。

「インタラクティブ・ゲームの第2の時代は終わろうとしています。我々は今、分岐点に立っています。創造のためのコストはサステナブルではありません。」「この業界は破壊のための機が熟しているのです。誰かが参入して流れを変え、より多くの人に参加してもらう時が来たのです。Streamlineは、そのようなニーズを実現する優れた企業であり、ビジネスを変革する立場にあります。」

　今回の就任は、ビジネス、クリエイティビティ、顧客エンゲージメントのデジタルトランスフォーメーションを加速させます。レイデンとフェルナンデスが Designing the Game of Workで述べているように、ここには将来の仕事を改善し、成長させ、育てるチャンスや義務があるのです。

　この発表は、Streamlineがアメリカにグローバルに進出し、ラスベガスに本社を置き、ソフトウェアエンジニアやゲーム開発者の採用活動を行っていることに続くものです。多様性とリーダーシップをコアとするStreamlineは、ゲーム技術の導入により従来のビジネスを変革すると同時に、業界の成長をサポートするため、積極的に応募者を募っています。

　グローバル規模のチームによる管理で、Streamline Media Groupはゲーム、企業の著名なタイトルに、グローバル規模のゲームソリューションを届けます。Streamlineのブランドがこれまでサポート参加をしたタイトルの詳細は、https://www.streamline-mediagroup.com/ja-jp/case-studies へのアクセスをお願いします。

■Streamline Media Groupについて
　Streamline Media Groupは、グローバルエンタテイメント及び企業向けゲーム開発会社で、アジア、ヨーロッパ、アメリカに拠点を置いています。Streamline Studios、Streamframe、Streamline Games、All Pixels、Day Zeroの5つのビジネス・ディビジョンを通して、オリジナルゲームやテクノロジー、コンシューマーと業界から愛され信頼を寄せられるソリューションを提供しています。詳細は、こちらをご覧ください。
https://www.streamline-mediagroup.com/ja-jp/