トリニティ，エウレカスタジオの全株式を取得し，グループ化を発表

トリニティ，エウレカスタジオをグループ化
配信元	トリニティ	配信日	2022/11/05

＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞

「デジタルライフを豊かにする」をスローガンに、スマートフォンアクセサリーをはじめとした、デザインや使い心地に優れた製品を企画・開発するトリニティ株式会社（代表取締役：星川哲視、本社：埼玉県新座市、以下「トリニティ」）は、2022年11月1日（火）付で「ワクワクを届ける」という想いのもとスマホカジュアルゲームを多数手掛けるエウレカスタジオ株式会社（以下「エウレカスタジオ」）の全株式を取得し、グループ化したことをお知らせいたします。


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エウレカスタジオWebサイト
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背景・目的

トリニティは創業以来「デジタルライフを豊かにする」というスローガンのもと、品質やデザイン・使い心地を追求したデジタル機器のアクセサリーや生活雑貨といった、ハードウェアをメインに開発・提供してまいりました。さらに近年では、スマートフォンアクセサリー業界の国内トップシェアを占めるほどに成長しています。

その中で、新たな分野での「デジタルライフ」を豊かにするべくソフトウェアにも着目し、モバイルアプリの企画・開発・販売会社であるエウレカスタジオをグループに迎えました。


エウレカスタジオ株式会社とは

エウレカスタジオは「ワクワクを届ける」という想いのもと、2018年4月に設立いたしました。かつてないスピードで変化している世の中で、人々の求めているものも日々変化する中、どんなときでも世界中の人々に楽しんでもらえるコンテンツを制作し、提供してまいりました。

今後は、創業者・馬場紘弥の後任といたしまして星川哲視を代表取締役に選任し、時間をクリエイトするクリエイタースタジオとして、海外展開の強化やトリニティとのシナジー効果を実現いたします。


全世界8,000万DL！　全米ゲームチャート1位という記録を持つハイパーカジュアルゲームのパイオニア

近年、日本のモバイルゲーム市場には大きな変化が起こり、子どもからお年寄りまでが感覚的に遊べる、わかりやすい「ハイパーカジュアルゲーム」が台頭してきました。主流だったソーシャルゲームから、誰でも無料で楽しめる「ハイパーカジュアルゲーム」へと時代が流れ、無料ゲームアプリランキングの上位を占めています。そのシンプルさ故に言葉による説明をあまり必要とせず、ローカライズの障壁も少なく、グローバル展開しやすいことが特徴です。

エウレカスタジオはそんな「ハイパーカジュアルゲーム」というジャンルで世界へ勝負し、『学校サボる!　-脱出ゲーム』などの『サボる！シリーズ』が大ヒット。全世界5,000万ダウンロードを突破し、全米ゲームチャート1位を記録するなど成功を収めています。


主な作品

学校サボる!　-脱出ゲーム

▶︎App Store
▶︎Google Play


ママから0点テストを隠す！ - 脱出ゲーム

▶︎App Store
▶︎Google Play


Draw Bridge!

▶︎App Store
▶︎Google Play

そのほか、これまでの作品はすべてApp StoreおよびGoogle Playより無料で気軽に楽しめます。


＜トリニティ株式会社＞
トリニティは、キラリと光るコンピューター周辺機器やデジタル雑貨などのアイテムを輸入/開発して日本や海外のマーケットに紹介しています。「デジタルライフを豊かにすること」が私たちの原動力です。

WEB：trinity.jp