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「レイジ・オブ・ザ・ドラゴンズ」のAES向けカートリッジ,2024年Q1に発売と決定。「豪血寺一族」もプロジェクトが進行中
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印刷2023/06/02 15:29

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「レイジ・オブ・ザ・ドラゴンズ」のAES向けカートリッジ,2024年Q1に発売と決定。「豪血寺一族」もプロジェクトが進行中

画像集 No.001のサムネイル画像 / 「レイジ・オブ・ザ・ドラゴンズ」のAES向けカートリッジ,2024年Q1に発売と決定。「豪血寺一族」もプロジェクトが進行中
 ノイズコルは2023年6月1日,旧ノイズファクトリーのTwitterアカウントで,「レイジ・オブ・ザ・ドラゴンズ」AES(家庭用NEOGEO)用カートリッジが2024年Q1に発売されることを明らかにした。

 販売元は,過去にSFCおよび同互換機用カートリッジの「美食戦隊 薔薇野郎」「アイアンコマンドー」などをリリースしたBLAZEPRO。国内での代理店は三月うさぎの森(BEEP)が務める。


 「レイジ・オブ・ザ・ドラゴンズ」は,2002年にリリースされたMVS(業務用NEOGEO)向けの対戦格闘ゲームだ。メキシコ・EVOGA Entertainmentからの委託を受けて,ノイズファクトリーが開発を担当していた。

 アメリカのPiko Interactiveが,本作のIPを取得したことを2020年に報じたが,いよいよ製品化の目処が立ったらしい。過去の復刻版AES用カートリッジを鑑みても決して安いものではないだろうが,今ではプレイできる機会も稀なタイトルなので,格ゲーファンなら見逃せないだろう。

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 アメリカのPiko Interactiveは5月10日,「レイジ・オブ・ザ・ドラゴンズ」IP(知的財産権)を取得したという発表を行った。本作は,2002年6月にプレイモアから発売されたアーケード向けの格闘ゲームだ。

[2020/05/11 14:12]


 その他,旧ノイズファクトリーのアカウントでは,「豪血寺一族」シリーズに関する何らかのプロジェクトも進行中であることが告知されている。詳細は不明だが,こちらも気になるところだ。


ノイズコル公式サイト

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