R-18指定MMORPG「A3」のリミテッドサービス(クローズドβ)情報 | - 2004/02/06 16:51 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
A3は韓国のActoz社が開発したタイトルで,当サイトでは2002年9月に,"韓国最新PCゲーム事情 #18"で第一報をお伝えしている。 これまでの触れ込み通り,ゲーム内の過激な描写や人間のエゴをリアルに描いた本作は,本家韓国では"成人指定",そして日本国内でのガンホーによるサービスもR-18指定となっていて,この時点ですでに日本ではこれまでにない運用形態ということで注目を浴びている。 またガンホーは,リミテッドサービス終了後も,オープンβテストにあたるサービスは行わないとしている。これはβテストを限られた人数で運営することで運用コストを明確に把握しつつ,その分プレイヤーに上質なサービスを提供していくためである。このコンセプトはβテスト終了後も変わらず,正式サービスに突入しても,プレイヤー募集は常に一定の"枠"(人数制限)が設けられるので,"いつでも誰でも参加できる"というわけではないとのことだ。 実際にゲーム内での描写がR-18にせざるを得ないレベルなのかは現段階では未知だが,今回の年齢制限と人数制限は,ガンホーが提供予定の複数のゲーム(アトラクション)の中で,比較的プレイヤー層の重複が考えられるMMORPGタイトル「TANTRA」との差別化を図り,独自のカラーを押し出すという意味もあるのだろう。 リミテッドサービスの参加者には,同社からクライアントソフトを同梱した数量限定の「リミテッドサービスキット」が配布される。キットにはA3特製のガイドブックや化粧箱(なぜ化粧箱?),マウスパッドなどの限定グッズが入っているなど,クローズドβテストの段階から徹底した他作との差別化が見られる内容だ。 当サイトの「こちら」で,Screenshotsなどを掲載しつつ募集案内をしているので,本作が気になる18歳以上のテスター志望者は,ぜひ登録しておくといいだろう。(Gueed) →「A3」の当サイト内の特設ページは,「こちら」 →「A3」の応募受け付けフォームは,「こちら」 (C)2004 Actoz Soft Co.,Ltd. All Rights Reserved. (C)2004 GungHo Online Entertainment,Inc. All Rights Reserved. |