さて,やっと集計が終了したe-Racerタイムアタックコンテスト。合計156名もの応募があったコンテストですが,上から下まで見ていると,なかなかに激戦の様相。みなさんのタイムを見ていると,0.002秒差とか0.014秒差とかすごい争いになっていて,集計しているだけでもドキドキモノでした。 そんな混戦を制したのは,0.052秒差でTopに立った宮城県の佐藤さん。おめでとうございます! こういうコンテストっていつも"東京/大阪以外"が強いのですが,何か理由あるんでしょうか。
ちなみに5位以下の5人おきのランキングだが, ・5位と10位の間の時間差 ・25位と30位の間の時間差 を見て,この激戦の様子を察してほしい。応募してくださった人,お疲れさまでした!(発表の名前は敬称略です)
ちなみに。 今回は,応募要綱を満たしていない"応募"もかなり見受けられました(タイムが書いてない,名前が書いてない,など)。次回のコンテストではお気をつけください。(Kazuhisa)
<<優勝>>:Hercules 3D Prophet 4500 TV-Out 宮城県 佐藤孝昭(26) 2分26秒716
<準優勝>:Thrustmaster Force Feedback Wheel 神奈川県 小林大介(22) 2分26秒768
<3位>:Hercules 3D Prophet 4000XT TV-out 青森県 佐藤(26) 2分27秒402
5〜50位まで5人おき(10名):イマジニアのソフト1本 5位:北海道 小林 淳(32) 2分29秒166 10位:北海道 金子 亨(21) 2分29秒798 15位:三重県 前田明彦(22) 2分31秒242 20位:広島県 塩瀬隆範(24) 2分32秒847 25位:東京都 津々見心平(24) 2分33秒593 30位:長野県 赤沼春城(37) 2分33秒773 35位:静岡県 山本泰三(29) 2分34秒500 40位:滋賀県 土田清司(34) 2分35秒359 45位:北海道 上田 寛(17) 2分36秒344 50位:兵庫県 名川恵介(42) 2分38秒619
参加賞(3名):イマジニアのソフト1本 岐阜県 間宮義貴(21) 東京都 向井克憲(37) 愛知県 野口裕人(17)
参加賞(1名):MSIマザーボード「850Pro」 東京都 三上恵仁(12)
<ブービー賞>:DOS/Vmagazine本誌3か月分 富山県 正木 淳(20) 3分15秒914
KyroIIやPentium4対応マザーボード,ステアリングデバイスやゲームソフトなど豪華な賞品がもらえる(しかも体験版で参加できる)e-Racerタイムアタックコンテスト。締め切りは10月16日(火)の22:00なので,応募しようと思っている人は忘れずに!
コンテスト用の特別攻略記事などもあるので,読み逃すことのないように気合入れて応募すべし!
イマジニアレースゲーム「e-Racer」のタイムアタックコンテストは,応募するだけでもPentium4対応マザーボードがもらえる(かもしれない)豪華仕様のイベントで,しかもイベント用の"攻略記事"が連載されている次第。
マシン特性などを中心に紹介した第一回の記事に続き,今回第2回の記事は,「難度の高いコーナーの攻め方指南」。記事一覧,攻略記事,応募方法などは「こちら」からどうぞ。
タイムアタックコンテストに商品追加!
「ここ」で行っている,イマジニアのアーケードライクレースゲーム「e-Racer」のタイムアタックコンテストに,賞品追加のお知らせ!
しかも今回は,参加者には心底嬉しい
・上位に残れなかった人の中から参加賞3名(抽選)
・ブービー賞1名
・応募者全員から1名の豪華賞品(抽選)
という3パターン。応募さえすればもらえる可能性大幅Up!
いままでの賞品一覧は以下のとおり。
<優勝>
Hercules 3D Prophet 4500 TV-out
※ギルモのKyroII搭載最新ビデオカード。ビデオメモリ64MB
<準優勝>
Thrustmaster Force Feedback Wheel
※泣く子も黙る,ギルモのThrustmasterのステアリングデバイス。こちら狙いも多いか?
<3位>
Hercules 3D Prophet 4000XT TV-out
※ギルモのKyro搭載ビデオカード。ビデオメモリ32MBだが,通常ゲームには問題なし!
<5位から50位まで5人刻みで10名>
該当者が希望する,イマジニアソフト1本(以下のタイトルから選択)
・オペレーションフラッシュポイント 日本語マニュアル付
・ユーロファイター タイフーン 日本語版
・レジェンド オブ マイト&マジック 日本語マニュアル付
・ジャイアンツ シチズンカブト 完全日本語
・マイト&マジック8 デイ オブ ザ デストロイヤー完全日本語版
・ファラオ〜古代エジプト建国シミュレーション〜 完全日本語版
見て分かるように「いい結果」を出さないともらえないものが大多数だったが,今回追加された3点は「すべて抽選」に近いモノ。応募さえすればもらえる"かも"というわけだ。
まず追加1点めは
<参加賞> 3名
上記イマジニアのゲーム群から1点選択
これは,優勝〜3位,5/10/15/20/25/30/35/40/45/50位に該当しなかった人から抽選で3名選び出すもの。応募=当選チャンスなわけだ。こりゃかなり嬉しい。参加賞設置に伴って,応募時に必ず「希望ソフト名」を書いてほしいので要注意。
続いては
<ブービー賞> 1名
DOS/Vmagazine本誌3か月分(6冊)
当サイト毎回恒例の"ブービー賞"。今回も復帰できました。他部署にたのむと送付が遅れに遅れることになりがちなので,今回からちゃんと自分達で発送します(涙)。
そして今回追加分でもっとも豪華なのが,
<参加賞> 1名
MSIのマザーボード「850Pro」(URLは「こちら」)
かなり嬉しいSocket423(Pentium4対応)のマザーボード。そろそろ値のこなれてきたPentium4でマシン新調しようと思っている人も多いのでは? 上位当選/非当選にかかわらず,参加者全員の中から抽選で選ばれるというシステム。幸運な1名は誰だ? 狙ってとれるものじゃないけど,Tryしてみる価値アリ。上記URLに諸元表はあるけど,一応以下にもまとめておこう。
■MSI 850Pro
ソケット:Socket423(Pentium4対応)
チップセット:Intel850
FSB:400MHz
メモリ:RIMM4本(MAX2GB)
スロット:AGP Pro×1,PCI×5
I/Oコネクタ類:PS/2×2,USB×2,シリアル,パラレルなど
オーディオ機能:ICH2に統合
ネットワーク機能:なし
IDE:Ultra DMA100
いますぐMSIのWebサイト(「こちら」)から諸元表をチェック!
なお上記賞品追加に伴って,追って応募要綱も変更しておくので,いま一度チェックしてみてほしい。
「e-Racer」のレビュー記事を,「Reviews」−Simulationの「ここ」に掲載しました。
アーケイド系の,爽快感やスピード感を追求したレーシングゲームとなっています。今すぐ「ここ」でレビューを読もう!
爽快感を重視したアーケードタイプのレーシングゲーム「e-Racer」の国内サーバーがオープンした。現在,当サイトでも体験版を使ってのタイムアタックコンテスト「Project
e」を開催中だが,全国の猛者達と対戦をして腕を磨きあえば,みるみる上達すること間違いなし。「Project e」の制覇に向けて,ライバル達と限界を競い合おう!
また,「e-Racer」製品版発売後でも同じように国内サーバーで遊ぶことができる。製品版で対戦を行なった結果は,リアルタイムで全世界共通の専用サーバーに蓄積され,世界ランキングやレースの履歴などの参照が可能になるようだ。
(TAITAI)
■サーバーを利用するには
国内サーバーを利用するには,まず体験版をダウンロードしていただき,「e−Racer」公式サイト上からオンライン登録を行ないます。
その後,インストールしたe−Racer体験版を起動し,メニューから「ON-LINE」を選択。IDとパスワードを入力してください。すると,利用可能なサーバー一覧の中に,
「gooGame for FLET'S Demo」
が表示されますので,こちらを選択し,日本全国のレーサー達が集まる国内サーバーに参加してください。
また,「e-Racer」製品版発売後にも同じように,
「gooGAME for FLET'S」
でマルチプレイを楽しめます。
体験版コンテストを開催中のレーシングゲーム「e-Racer」の,ゲームプレイの模様を収録したムービー(24.4MB:2分30秒収録)をforGamer.netサーバーにUpしました。軽快な音楽に乗ってマシンが爆走するスピード感満点のムービーとなっています。今すぐ「Downloads」−Movies−販促用ムービー#4から,または直接「ここ」をクリックしてご覧ください。
先ほどUpした,イマジニアのレースゲーム「e-Racer」のデモムービーだが,高解像度版も登場したので,同じくUpしておこう。内容はまったく同じながらも,かなり大きい画面(720×480ドットのDVサイズ!)で見られるので,高速回線な人は絶対にこちらをダウンロードしたほうがいいだろう。画面上での迫力が違う。
ダウンロードは「Downloads」−Movies−販促用ムービー#4から,または直接「こちら」からどうぞ。
昨日から応募の始まった,イマジニアレースゲーム「e-Racer」のタイムアタックコンテスト。"自己申告の記録タイム"についてですが,数名の人からForumや直メールで指摘を受けたように,e-Racer自体のタイム表記がまちまちで混乱してしまった人も多いかと思われます。
なので,ここでコンテストにおける公式見解をば。 e-Racerのゲーム内でのタイム表記は以下のようになっております。
・duration: リプレイデータ全体の長さ ・LAPタイム(BESTLAPなど): 計測スタート地点(フラッグの下)から同地点までのタイム ・レース結果画面のTIME: スターティンググリッドからゴールまでのタイム
"duration"はレース前後の時間など曖昧な部分も相当に含まれており,当然"自己申告"表示の使用には適しません(実際のタイムアタックとはかなり違う数値になりますし)。 "LAP TIME"はより正確ですが,結果画面でBESTLAPしか表示されないという問題があり,今回の「2周での結果を競う」という形の今回の大会では,使えない方法だといってもよいでしょう。 "TIME"は,グリッド位置によっては有利不利が出てしまいますが,通常のレースはスタートシグナルからゴールまでの勝負なので,これがもっとも正しい数字だといえるでしょう。
よって応募時の「自己申告タイム表記」ですが,レース終了直後の「RACE RESULTS」画面(背景でずっとクルマが走っている画面です)での「TIME」表記を正式なものとします。 なので,1位なら表示数値を素直に書いて(3m4.048sなら"3分4秒048"),2位の場合は1位の数値にプラスされる差の時間を足して書いてください。上記3m4.048s(1位)に+0m4.297s(2位)とあった場合,2位の結果は3m8.345sとなるわけです。 ご面倒ですが,応募される人は以上の作業をよろしくお願いします。
なおいままでに応募してくださった人は,こちらで手作業で結果確認しておきます。無効ではないのでご安心ください。次からの応募は,上記表記でよろしくお願いいたします。
なお情報が何度かに渡って掲載されて混乱を招くといけないので,応募要綱をまとめておきました。「こちら」の別ウィンドウをご覧ください。
e-Racerコンテスト応募フォーム設置!
KyroIIがもらえるタイムアタックコンテスト「Project e」を開催中の,イマジニアのレースゲーム「e-Racer」。本日,リプレイファイルも同時に送信できる応募フォームを設置しました。
いままでの当サイトの"コンテスト"系とは異なり,イマジニアの希望により「応募回数制限なし」になった今回のコンテスト,ちょっとタイムが上がったら応募してみるのはアリ。
専用応募フォームは「こちら」からどうぞ。住所や氏名など通常の応募フォームの項目がありますが,
「forGamer.netへ一言」のところの一行めに,必ず「記録タイム」と「ゲーム中のplayer name」を書いてください
(例:2分47秒 Kazuhisa-IMG)。
これら必要事項がないもの,氏名/メールアドレス/住所/電話番号などがないもの(または欠落しているもの),応募方法やプレイ条件が違うもの(「こちら」のNews参照)などは,すべて無条件に失格とします。
##注意##
応募フォームは,最初に住所や氏名を入力し,一度「送信内容を確認」のボタンを押してください。そこで入力した情報が表示されるので,間違いがないか確認してください。リプレイデータの添付はそのときの作業となります。
突如日本語化が決定し,素早くデモ版までも日本語化された「e-Racer」。イマジニアに感謝しつつ,デモ版によるタイムアタックコンテストを開催!
以下がその詳細。応募自体は明日からのスタートになるけれど,気合入れて練習,練習!
e-Racerデモ版のタイムアタックコンテスト「Project e」詳細
■開催期間:2001年10月1日(月)〜2001年10月16日(火)22:00応募分で締め切り
■主催:forGamer.net
■コンテストの設定:ARCADEモード「Town Centre」で2周し,そのタイムを競う
■応募方法:ゴールしたときにリプレイデータファイルをセーブできるので,そのデータを添付して専用フォームにて応募
■賞品
<優勝>
Hercules
3D Prophet 4500 TV-out
※ギルモのKyroII搭載最新ビデオカード。ビデオメモリ64MB
<準優勝>
Thrustmaster
Force Feedback Wheel
※泣く子も黙る,ギルモのThrustmasterのステアリングデバイス。こちら狙いも多いか?
<3位>
Hercules
3D Prophet 4000XT TV-out
※ギルモのKyro搭載ビデオカード。ビデオメモリ32MBだが,通常ゲームには問題なし!
<5位から50位まで5人刻みで10名>
該当者が希望する,イマジニアソフト1本(以下のタイトルから選択)
・オペレーションフラッシュポイント 日本語マニュアル付
・ユーロファイター
タイフーン 日本語版
・レジェンド
オブ マイト&マジック 日本語マニュアル付
・ジャイアンツ
シチズンカブト 完全日本語版
・マイト&マジック8 デイ
オブ ザ デストロイヤー完全日本語版
・ファラオ〜古代エジプト建国シミュレーション〜
完全日本語版
■プレイ手順
1 メニュー画面で「ARCADE」を選択
2 コースは「Town Centre」(デモ版ではそれのみ選択可)
3 「customise race」を選択
skill → 「AMATEUR」を選択
laps → 「2」周を選択
CPU cars → 「1」を選択
4 「customise player」を選択
player name → 名前の後に必ず「-img」をつけること(例:4gamer-IMG)。ないものは失格とします。
select car → Itas Sprint-XS/Excel SportsterのどちらでもOK
select skin → どれでもOK
select horn → どれでもOK
■リプレイデータ保存手順
1 レース終了後,「RACE RESULTS」画面で「CONTINUE」を選択
2 「VIEW REPLAY」を選択し,REPLAY再生中にEscキーを押す
3 「ABORT REPLAY」を選択し,「SAVE REPLAY」画面で「YES」を選択
4 任意のファイル名を付けて保存
5 すると,C:\Program Files\Rage Software\eRacer DEMO\Replays(標準インストールの場合)に,拡張子.rplで保存されます
応募フォームは明日設置予定。期限は2週間なので,うかうかしてると終わっちゃうぞ。ひたすらに修行してKyroIIをゲットすべし!
e-Racer体験版コンテスト開催近し!
本日からここに特設コーナーのできた,イマジニアの「e-Racer」。レースゲームといってもガリガリのシミュレーション仕様ではないし画面も結構キレイなので,シンプルでスピーディなゲームが気軽に遊びたいなぁ,という人にはオススメ。
・日本語版の記事は「こちら」
・日本語デモ版は「こちら」
でどうぞ。
で,そのe-Racerなのだが,体験版によるタイムアタックコンテストを週明けから行うことで決定! イマジニアやハードウェアメーカー"ギルモ"の協力を得て,賞品も揃いつつあるので本日発表。ルールや応募などの詳細は来週の発表になるが,まずは「ここ」からデモ版をダウンロードして修行に励むべし!
ちなみに決定している賞品は以下のとおり。とにかくこの週末は走れ走れ!
<優勝>
Hercules
3D Prophet 4500 TV-out
※ギルモのKyroII搭載最新ビデオカード。ビデオメモリ64MB
<準優勝>
Thrustmaster
Force Feedback Wheel
※泣く子も黙る,ギルモのThrustmasterのステアリングデバイス。こちら狙いも多いか?
<3位>
Hercules
3D Prophet 4000XT TV-out
※ギルモのKyro搭載ビデオカード。ビデオメモリ32MBだが,実用性には問題なし
5位以降は,5人ごとに(10位,15位……50位まで)イマジニアのゲームソフトがもらえることになりそう。合計13名に賞品プレゼントというわけだ。
まずはキッチリ修行すべし。レースモノは,練習すればするほど速くなるのだから。
イマジニアのネットワーク対応レースゲーム「e-Racer」の,できたての日本語体験版をforGamer.netにUp。即刻ダウンロードして,下記Newsを参考に日本語対応ロビーサーバーで対戦すべし! ダウンロードは,デモ版紹介も兼ねて「Hot
Downloads!」の「こちら」からどうぞ。
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「ここ」でデモ版を紹介&Upしているのを筆頭に,昨年からいままでに何度となくNewsを掲載している,アーケードゲームの雰囲気満載のレースゲーム「e-Racer」。「ここ」や「ここ」で掲載したように,10月12日に6980円でイマジニアからの発売が決定していたわけだが,なんと今回の決定は,インストーラやメッセージなどの日本語化。製品版のみならず体験版も日本語化という気合の入れようだ。その気合で,早いトコOFPも日本語化してほしいぞ!
で,単に日本語化ができたよ,というNewsだけではない。
e-Racerには専用ロビーサーバーがあって,そこでさまざまなマルチプレイが楽しめるようになっているわけだが(「ここ」参照),その専用サーバーに,ID/パスワードの登録ができる日本語専用ページまでも構築してしまった。
日本語表記のロビーサーバーの入り口は「こちら」。すでに体験版での対戦が楽しめるようになっているので,当サイトなどから体験版をダウンロードした人は速攻で行くべし。発売前には,体験版による対戦大会なども企画しているとのことなので,レースゲームファンならイマジニアの公式サイトから目を離すべからず!
以前に当サイトの「ここ」のニュースでお伝えした,イマジニアから発売されるレーシングゲーム「e-Racer」の発売日と価格が変更になった。
新たに決定した発売日は2001年10月12日,価格は6980円ということだ。以前は7800円という価格でアナウンスされていたので多少安くなったことになる。また対応OSに新たにWindows95が追加されたところも見逃せない。ゲームの公式サイトは「ここ」で,デモ版は当サイトの「ここ」からダウンロードできるので,ぜひ一度プレイしてみよう。
イマジニアから10月上旬に発売予定のレーシングゲーム「e-Racer」の日本語公式サイトが"プレオープン"した。プレオープンということで,数点のScreenshots,ゲームの特徴のほか動作環境くらいの情報しか掲載されていないが,レースファンならチェックしておこう。公式サイトは「ここ」だ。
さて今回イマジニアが発表したのは2作。"リッジ"風レースゲーム「e-Racer(仮称)」と,ファンタジー3Dアクションゲーム「ブレード
オブ ダークネス日本語版(仮称)」だ。日本語がさほど要求されないレースゲームは英語版のまま,ストーリー展開などが英語のままではツラい3Dアクションは日本語版でという,ユーザーにとっても非常にありがたい展開となった。
■e-Racer
e-Racerは,当サイトでもデモ版紹介などをしている,"シビアじゃない"レースゲーム。同社のMobil1
RALLYやコーリン・マクレー
ラリー2などのシビア路線のレースシムと違い,よりアーケードっぽく遊べるお気軽な作品だ。
クルマ自体は実在するものではないが,どれもどこかで見たようなデザインばかり。どれか気にいったクルマを使い,ショッピングアーケード,航空母艦の甲板,雪道など全14種のコースを疾走するわけだ。クラッシュすれば車体はへこみ,エンジンブロー(?)すれば煙を吐く,そんなRageらしいグラフィックスに凝った演出も,見ていて楽しいところ。
しかしこのe-Racerの本領は,そんなところではない。なんといってもこの作品の最大のウリは「完全オンライン対戦仕様」であるというところ。CMR2でちょっと悲しい目にあっていたオンラインレーサーには朗報だろう。
しかも,だ。
単に"オンラインちゃんと対応してまーす"というレベルではない。DiabloII同様,ゲーム上で"ネットワーク参加"とするだけで(事実上パスワードを入れるだけで),専用ロビー上にあっさり参加できるのだ。
しかも,だ(こればっか)。
レース結果はリアルタイムで集計される。世界ランキングや過去のレース履歴などすべてのプレイヤーのデータがサーバーに蓄積されて,容易に世界デビューが果たせるわけだ。ちなみに蓄積されるデータは主に,
・個人別レース履歴
・ドライバーズポイント世界ランキング
・所属チーム別ランキング
・コース別個人ベストラップ
・世界ベストラップ
など。ほかにも山ほどのデータが蓄積される,かなり嬉しい仕様だ。ネットワークレーサーなら,これをやらずにナニをやる? とりあえず当サイトにUpしたデモ版で腕を磨け!
・発売予定:10月上旬
・予価:7800円
・動作環境:Windows 98/Me/2000,PentiumII/300MHz(PentiumIII/450MHz以上推奨),メモリ64MB(96MB以上推奨),空きHDD容量430MB以上
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Incomingで名を馳せたRageのお気軽レースゲーム「e-Racer」のデモ版をforGamer.netにUp! これまたイマジニアからの発売が決定したわけですが,かつて「ここ」で掲載したデモ版紹介に,当サイト内へのファイルLink貼り直しをしました。
ダウンロードは「Hot Downloads!」−"Demos"−"Simulation"の「ここ」(キー操作表付き)から,または直接「こちら」からどうぞ。
Rageが開発したレーシングゲーム「eRacer」のデモ版紹介記事をUpしました。シミュレーション的要素をすっぱりと切り落とした,アーケードゲーム風の爽快なレースを楽しむことができます。ぜひプレイしてみてください。
記事は「Hotdownloads!」の"Demos"からどうぞ。
Rageが開発中のレーシングシム「E-Racer」の最新Screenshotsが3D-Newsの「ここ」で公開された。以前に「ここ」で紹介しているが,今回公開のScreenshotsは,β版からのショットとなっている。
Rageが開発中のレースゲーム「E-Racer」の最新Screenshotsが,Adrenaline
Vaultの「ここ」で公開された。
プレイヤーはシングルプレイでレースに参戦し,稼いだ賞金で自分の車を好みにチューニング。その車でインターネット上で開催される"E-Racer
Championship"に参加することができるようになっている。また,レーサーとしての参加のほかに,観客としてChampionshipを楽しむ事もできるようだ。
まだ使用できる車種やコースなどといった詳細は発表されていないが,公式サイトではムービーも公開されているので,レースゲームファンならぜひチェックしてみよう。
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