麻雀ゲーム「らいぶ雀!」,あの娘と二人対局制を導入。さらにフリートークタイムも可能に
2004/09/27 16:19
フリートークタイム時の様子
 テレビや雑誌などで活躍中の女性タレント300名以上が登場する,コミュニケーション重視のオンライン麻雀ゲーム「らいぶ雀!〜プロもあの娘も面子待ち〜」新システムが,明日(9月28日)導入される

 プロ雀士対局や女流雀士対局では4人対局を実施していた同作だが,今回の新システムでは女流雀士対局が完全二人対局制へと移行する。二人制になることでより有意義なコミュニケーションの時間が生まれると共に,何よりも待ち時間が大幅に短縮されるだろう。
 また,二人対局でプレイヤーが勝利した場合は,ボーナスポイントとしてあがった得点に応じたフリートークタイムが与えられる。なお,その際Webカメラで映し出されている彼女の映像は,サイズが拡大されるとのことだ。

 高得点であればあるほどフリートークタイムは長くなるので,試合中はチャットに夢中にならず,その後のフリートークを楽しむためにも真剣にプレイするといいかもしれない。(halen)

■女流2ショット対局ルール
●ルール
・東風戦2人対局特別ルール(東1→東3→終了)
 食いタンあり / 割れ目なし / 赤牌なし / ウマなし / 一本場300点 / 上がりやめなし(ただし親があがった場合のみ,レンチャン(連荘)は以前のまま)

●特別ルール
・起家はプレイヤー,女流雀士は西家でスタート
・持ち点は2000点
・局終了時,プレイヤーの持ち点に応じてタレントと話せる時間(ボーナスタイム)を獲得できる(100点=1秒。ボーナスタイムは流局時の罰符でも獲得できる)
・ボーナスタイム終了後は持ち点は2000点に戻り,次局がスタートする
・ノーテン罰符は1000点のみ。出演者とプレイヤー間でのみ罰符計算が行われ,COMの罰符は無視される
・清算要素なし
・ユーザーのみドボンあり。局終了時に0点以下の場合はゲーム終了(例えばプレイヤーが1000点持ってリーチした場合,流局したときに女流雀士もテンパイだった場合は0点となり,そこでゲーム終了になる

●特別仕様
・ユーザー側は代打ちなし(ただし,ユーザーや女流雀士がゲーム接続が遮断された場合は代打ちが入る)
・COMは鳴かない,あがらない
・持ち時間廃止。自ツモ時は1回ごとに5秒間の持ち時間が用意される。5秒たったらツモ切りして下家へ
 [リーチ選択後に捨て牌が複数ある場合]:再び5秒からカウントリスタート。リーチ後の捨て牌が選択されなかった場合はリーチは行われずツモ切り
 [チー時に対象牌が複数ある場合]:チー選択後の複数選択時に,再び5秒からカウントリスタート
 対象牌が決定されなかった場合はチーは行われず,下家のツモへ

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