シングルプレイ専用の超大作RPG「The Elder Scroll」シリーズで,ことにその存在感を示すBethesda Softworks社だが,今年のE3での展示には,同シリーズ以外にも興味深い作品が含まれていた。その一つが「Call of Cthulhu:Dark Corners of the Earth」である。展示されていたプレイアブルを触った印象をお伝えしよう。
長い間リリースされずにいた「Call of Cthulhu: Dark Corner of the Earth」の発売にBethesda Softworks社が名乗りをあげた。タイトルの通り,世界的に有名なH.P.ラブクラフトの怪奇小説を,第1人称視点で表現したアクションアドベンチャーゲームで,アクションよりもパズル要素を強調した作りになっているようだ。開発者からは,続編の開発情報も聞き出してきたので,ぜひご覧ください。
ラヴクラフトのクトゥルー神話小説をベースにした,3Dホラーアクション/アドベンチャーゲーム「Call of Cthulhu:Dark Corners of The Earth」のプレビュー記事を,「Previews」コーナーの「ここ」に掲載しました。 呪われた港町Insmouthに古の邪神どもが跳梁する!ラヴクラフトファン,ホラーファンならぜひ注目しておきたいゲームです。
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