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ハーツ オブ アイアンII ドゥームズデイ 完全日本語版

ハーツ オブ アイアンII ドゥームズデイ 完全日本語版

ジャンル Strategy - ミリタリー -
開発元 Paradox Interactive 発売元 サイバーフロント
発売日 2006/08/04 価格 通常版:8925円,アップグレード版:4725円(共に税込)
第二次世界大戦をモチーフにした戦略級リアルタイムストラテジー「ハーツ オブ アイアンII 完全日本語版」の拡張パック。プレイ期間が1953年まで延長されたほか,米ソの全面衝突を描くドゥームズデイキャンペーンと,戦術核などの第二次世界大戦後のテクノロジーが追加されている。また要人暗殺や,暴動,ストライキの誘発といった諜報活動もできるようになっている。
レビュー
ムービー
パッチ
その他
最終更新日:2008/01/29
ニュース

 サイバーフロントは8月4日に,WWII戦略級ストラテジー「ハーツ オブ アイアンII」の拡張パック「ハーツ オブ アイアンII ドゥームズデイ 完全日本語版」を発売する。単体でプレイ可能な通常版と,お買い得なアップグレード版という2種類のパッケージが用意され,第三次世界大戦シナリオおよび,大幅に改良された操作性が,ついに日本語版で手に入る。
特集

 blog論客「切込隊長」と,当サイトでWWII戦略級ストラテジー「ハーツ オブ アイアンII」の連載記事を展開したアトリエサード 徳岡正肇氏による対談企画,その後編を掲載した。ゲームと史実,ボードとコンピュータを往復しつつ,ウォーストラテジーゲームに共通する課題を見据える対話は,ボードゲームにおける新しいムーブメントにまで及んだ。妙に長い対談の,結末もお見逃しなく。

 blog論客「切込隊長」が,WWII戦略級ストラテジー「ハーツ オブ アイアンII」の愛好者であることは,ご存じの読者もいることだろう。そんな面白そうな話をほうっておく手はない,ということで,連載で大暴れしてくれたアトリエサード 徳岡正肇氏と引き合わせ,いやがうえにも濃い対談を展開してもらった。本日はその前編をお送りしよう。

 第二次世界大戦の時点で存在したほとんどの国/勢力でプレイできる戦略級ストラテジー「ハーツ オブ アイアンII ドゥームズデイ」。そこでいいだけ暴れ回ってきた本連載も,今回でいよいよ最終回だ。掉尾を飾るのはあろうことか,ゲームデザイン上プレイアブルな勢力と見なされていない,汪兆銘傀儡政権である。

 第二次世界大戦,それに続く仮想の第三次世界大戦のどさくさにまぎれて,あらぬ国で生き残りを目指せる戦略級ストラテジー「ハーツ オブ アイアンII ドゥームズデイ」。そこで予想外の展開を狙う連載記事「DOOMSDAY スパイ大…戦?」の,第13回を掲載した。満州国による日本併合の目論見は,本当に実現可能なのだろうか?

 ほとんど戦争中にしか存在しなかったような政権でもプレイできる,WWII戦略級ストラテジー「ハーツ オブ アイアンII ドゥームズデイ」。そこで歴史的見地からは無用のがんばりを見せる連載記事「DOOMSDAY スパイ大…戦?」の,第12回を掲載した。日本から独立した満州国に,果たして生存の道はあるのだろうか?

 WWII戦略級ストラテジー「ハーツ オブ アイアンII ドゥームズデイ」で,各国のユニークきわまりない活躍を追求する連載記事「DOOMSDAY スパイ大…戦?」の,第11回を掲載した。イタリア編も今回で完結。ついにしでかしてしまった感じがするムッソリーニの偉業を,ぜひ確認してほしい。

 第二次世界大戦を舞台にした「ハーツ オブ アイアンII ドゥームズデイ」で,「こりゃ無理だろ?」と思うような国でも頑張ってみる連載記事「DOOMSDAY スパイ大…戦?」の,第10回をお届けする。東欧諸国に続いてドイツをも飲み込んだ,大蛇のごときイタリアは今回,大国ソビエトにケンカを売る。いろいろな意味でそろそろ思い留まったほうがよさそうな激闘の記録を,ぜひご覧あれ。

 第二次世界大戦を含む17年間が持つ,歴史的可能性に挑戦する戦略級ストラテジー「ハーツ オブ アイアンII ドゥームズデイ」。そのリプレイ連載である「DOOMSDAY スパイ大…戦?」の第9回を掲載した。果たしてイタリアは,ムッソリーニの大言壮語「ローマ帝国の再興」を,どこまで本気で追求できるだろうか。

 第二次世界大戦の少し前の1936年から始まり,少し後の1953年までプレイできる戦略級ストラテジー「ハーツ オブ アイアンII ドゥームズデイ」。そこで史実を少なからずひっくり返してみる連載記事「DOOMSDAY スパイ大…戦?」の第8回を掲載した。今回の主人公イギリスが,ダンケルクから撤退せずに済む戦略とはどんなものか。実にストラテジーゲームらしいプレイをお届けする。

 核使いまくりのアメリカと,向こう見ずに前進するソ連。アポカリプスな第三次世界大戦シナリオも楽しめるのがWWIIストラテジー「ハーツ オブ アイアンII ドゥームズデイ」だ。そこで見たこともない人類史の1ページに挑戦する連載記事「DOOMSDAY スパイ大…戦?」の第7回を掲載した。お題は中国共産党。銃口から生まれるのは,どんなサイズの政権なのか。

 第二次世界大戦のみならず,仮想の第三次世界大戦まで楽しめる戦略級ストラテジー「ハーツ オブ アイアンII ドゥームズデイ」。そこでの奇妙な展開を存分に楽しむ連載記事「DOOMSDAY スパイ大…戦?」の第6回を掲載した。前回に引き続き,無理矢理独立再軍備を遂げさせたDOOMSDAY日本がお題だ。しかし,本当にここまでしちゃっていいのだろうか?

 意外な国で妙な粘り方をしてみると楽しい,第二次世界大戦ストラテジー「ハーツ オブ アイアンII ドゥームズデイ」。そのタチの悪い楽しみかたをお伝えする連載記事「DOOMSDAY スパイ大…戦?」の第5回を掲載した。今回扱うのは,初期設定で選択できない敗戦国,日本。まずはプレイ可能にする方法から案内しよう。

 第ニ次世界大戦終結後の仮想シナリオも含む,戦略級ストラテジー「ハーツ オブ アイアンII ドゥームズデイ」で,ぎりぎりの“歴史実験”に挑む連載記事「DOOMSDAY スパイ大…戦?」。その第4回を掲載した。前回に引き続き,題材は「DOOMSDAY」キャンペーンのソ連。圧倒的に不利な形勢を克服して,中東地域を押さえたソ連の前に,アメリカはどう立ちふさがるのか? 意外なオチをその目で確認してほしい。

 第三次世界大戦の仮想シナリオも含む,WWIIストラテジー「ハーツ オブ アイアンII ドゥームズデイ」で,不可能を可能にしてみる連載記事「DOOMSDAY スパイ大…戦?」の第3回を掲載した。今回の題材は「DOOMSDAY」キャンペーンのソ連(前編)。プレイバランスのかんばしからざるシナリオ,アメリカの核が続々と降り注ぐ戦場で,共産主義は生き延びられるのだろうか?

 第二次世界大戦をフルスケールで再現した「ハーツ オブ アイアンII ドゥームズデイ」を,ユニークな政策で戦い抜くリプレイ記事「DOOMSDAY スパイ大…戦?」の第2回を掲載した。ポーランドで苦戦し,フランスで危うく負けかけた先行き不安のドイツが,英本土攻略に向けて切ったカードは,ある意味ヒストリカルなものだった。その結末やいかに?

 あの連載が帰ってきた! 「ハーツ オブ アイアンII 世界ふしぎ大戦」のアトリエサード 徳岡正肇氏が,拡張版である「ハーツ オブ アイアンII ドゥームズデイ」で,またもや世界をシッチャカメッチャカにしてしまう。そんな連載記事「DOOMSDAY スパイ大…戦?」が,今週よりスタートする。第1回,第2回の題材はドイツ。精鋭機甲師団が,西に東に大活躍のはずが……。

 本日発売されたばかりの,WWII戦略級ストラテジー「ハーツ オブ アイアンII ドゥームズデイ 完全日本語版」。1945年以降を扱った新キャンペーンの追加,旧キャンペーンのプレイ年限延長,数々のルール/システム改良が施された本作の見どころを,アトリエサード 徳岡正肇氏が,溢れる愛情とえっらく長い文章で解説する。前作のファンもそうでない人も必見だ。
レビュー
体験版

 日本でも異例のヒットを記録した,Paradox Interactiveの超ヘビー級ストラテジーゲーム「ハーツ オブ アイアンII」の拡張パック,「Hearts of Iron II: Doomsday」デモ版を4GamerにUpした。さまざまなプレイアビリティの向上を図り,さらに新キャンペーンとして第三次世界大戦「Doomsday」を収録した本拡張パックのデモ紹介記事を,週刊連載記事で大好評を博した徳岡正肇氏が執筆している。
ムービー
スクリーンショット

 WWII戦略級ストラテジー「ハーツ オブ アイアンII」のシステムに地道な改良を加えつつ,仮想の第三次世界大戦シナリオをも盛り込んだ新パッケージ「ハーツ オブ アイアンII ドゥームズデイ 完全日本語版」スクリーンショット60点を掲載した。表題作たる仮想シナリオのみならず,新ルールである諜報活動や世論操作などの画面を含め,日本語ローカライズのメリットがよく分かる。8月4日の発売前に,ぜひ確認してみてほしい。
パッチ
その他

動作環境

OS:Windows 98/Me/2000/XP(+DirectX 9.0以上),CPU:Pentium III/800MHz以上(Pentium III/1.20GHz以上推奨),メインメモリ:128MB以上(512MB以上推奨),グラフィックスメモリ:4MB以上(8MB以上推奨),HDD空き容量:900MB以上

コピーライト

Hearts of Iron 2: Doomsday(C)Paradox Entertainment AB and Panvision AB. Hearts of Iron is a trademark of Paradox Entertainment AB. Related logos, characters, names, and distinctive likenesses thereof are trademarks of Paradox Entertainment AB unless otherwise noted. All Rights Reserved.

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http://www.4gamer.net/DataContents/game/2790.html


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敗北を抱きしめて 上 増補版
ジョン・ダワー著。これを日本人以外に書かれてしまったことの衝撃が,ひところ言論界を賑わした,日本戦後史概説の決定版。

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鷲は舞い降りた 完全版
ジャック・ヒギンズの冒険小説。失意の降下猟兵指揮官シュタイナ中佐と部下に下ったのは,IRA工作員と協力し英国に潜入する任務だった。