「DAoC」日本語版は2005年1月に正式サービス開始
アーサー王と円卓の騎士の国アルビオン,緑豊かな妖精の国ヒベルニア,厳しい自然にモンスターたちが暮らすミッドガルドの三つの国家の戦いをテーマにしたMMORPG「ダーク・エイジ・オブ・キャメロット」。現在は日本語版のクローズドβテストが行われているが,米国時間の2004年11月30日,Mythic Entertainmentの公式サイト内の「こちら」で日本語版を含む国際展開についての発表が行われた。 リリースによると日本語版の正式サービスは2005年1月になるとのことで,2005年春にはスペイン語版を発売,韓国やイタリアといった地域についてもサービスの見直しを図り,積極的な国際展開を狙う。さらにリリースには,"日本では2004年12月中にオープンβテストを開始する"という内容も書かれている。
日本では代理店なしのパブリシティ/展開ということもあって,その歩みは非常にのんびりとしたものとなっているが,正式に"2005年1月に正式サービス開始"とアナウンスされたことで一安心といったところ。本家の最新拡張パック「Catacombs」が一段落したことだし,今後は日本での精力的な展開に期待したいところだ。(Murayama)
「ダーク・エイジ・オブ・キャメロット」日本語版 →今回のリリースは「こちら」 →公式サイトは「こちら」 →紹介ページは「こちら」
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