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「DAoC」日本語版，カスタムUIコンテストの結果が発表に
Mythic Entertainmentが運営を行う「ダーク・エイジ・オブ・キャメロット 日本語版」（原題 Dark Age of Camelot。以下，DAoC）において，2005年2月25日から3月31日にかけて開催されていた「カスタムUIコンテスト」の結果が，公式コミュニティサイトの「こちら」で発表された。
同作のUI（ユーザーインタフェース）は，XML記述形式を採用しているため，プレイヤーが自由にカスタマイズできる。今回のコンテストは，この自由度の高さを利用して，プレイしやすいUI，驚くようなUI，笑ってしまうようなUIなどを募集し，エグゼクティブ・プロデューサーのMatt氏および日本語版のGM達による審査で，優秀作品を決めるというものだ。
さて，そのコンテストの結果だが，最優秀賞には"にゃんさら"さんの作品「○がいっぱい」が選出された。評価ポイントとして，手間がかかる画像を多用していること，グラフィックスで"死"を表現していることなどが挙げられている。
ゲームにおけるUIというのは，ゲーム内とプレイヤーをつなぐ重要な部分。ゲームタイトルのイメージなど全体に影響を及ぼすので，優れたゲームほどその調整に時間がかけられている部分でもある。
本作ではカスタマイズ性の高いシステムを採用しているので，プレイヤーが，自分の使いやすいようにできる。ほかのプレイヤーがどのようなUIにカスタマイズしているかが気になる人は，コンテストの結果発表を見てみるといいだろう。（Seal）
「ダーク・エイジ・オブ・キャメロット」
→公式サイトは「こちら」
→紹介ページは「こちら」
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