党の紹介のサンプル。党首のあいさつや党の沿革，目的，規則，組職図などが詳細に載せられている
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Kimの韓国最新PCゲーム事情＃409
「グラナド・エスパダ」トーナメントテスト応募に向け新党続出（2005/9/2）
Text by Kim Dong Wook特派員
Hanbit Softは，IMC Gamesが開発中の新作MMORPG「Granado Espada」（邦題 グラナド・エスパダ）で2回目のクローズドβテストである「トーナメントテスト」の参加状況を公開した。
以前「こちら」でお伝えしたように，トーナメントテストでは，プレイヤーとモンスターの対決ではなく，「プレイヤー vs. プレイヤー」の集団戦闘を通じて，今後の同ゲームの核心となる「党」の機能をチェックすることになる。
韓国におけるトーナメントテストの応募は，9月4日で締め切られる。このトーナメントテストは，最初のβテストのような個人単位ではなく，最小15人で構成された「党」を結成して公式サイトから申し込むようになっている。ただし15人以上の党を構成できなかった人も，公式サイトで，既存の党に参加を申し込める。
第二次βテストには，同作のプロデューサーであるキム・ハッキュ（Kim, Hakkyu）氏自らが率いる「IMC党」を含む，全16の党がトーナメント方式のテストに参加することになる。
現在，公式サイトでは党員200人を超える巨大党も形成されており，15人程度しか人のいないミニ党群が，自発的に統合/再結成を行うなど，活発なコミュニケーションが行われている。この週末（9月3日〜4日）が，トーナメントテスト応募申し込みの山場となるだろう。
日本での第二次クローズドβテストも同じような方式で行われるかもしれないので，トーナメントテストへの参加希望者は，韓国での動きに注目しておくとよいだろう。
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