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［韓国ゲーム事情＃507］「GE」，3月末に個人商店などを実装
Kimの韓国最新PCゲーム事情＃507
「Granado Espada」，個人商店とエンチャント機能などを3月末に実装予定（2006/3/24）
Text by Kim Dong Wook
Hanbit Softは，IMC Gamesが開発を担当するMMORPG「Granado Espada」（邦題 グラナド・エスパダ）に，「個人商店」と「エンチャント機能」などを追加することを発表した。
個人商店は，プレイヤーがゲーム内でアイテムを販売できる「商店」を，村と村の前の広場に開店し，運営できるシステム。初期状態では，一度に陳列/販売できるアイテムは4個までだが，クエストやミッションをクリアすることにより，8個まで拡張可能。
また，本作独特のシステムとして，「エンチャントチップ」を購入できる自動販売機も登場する。エンチャントチップは，プレイヤーが所有するオプション付きのアイテムに，新たなオプションを付け直せるもの。これは，村にある「エンチャントマシン」にオプションが付いたアイテムを3個入れることで，入手できる。なお，エンチャントチップのレベルは，自動販売機に投入するアイテムのレベルに応じて変わり，そのレベルに対応したアイテムにオプションを付与できる。
エンチャントチップによってアイテムに付与できるオプションは，
モンスターがドロップするオプションアイテムを使うよりも，上級のものになるという。
これらのほかに，フィールド上でプレイヤーキャラクター同士のデュアル対戦を申し込む機能，接続中の全プレイヤーにメッセージを送る「メガホン機能」などが，3月末頃に本サーバーに実装される予定。
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| グラナド・エスパダ |
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（C）2003-2007 IMC Games Co.,Ltd./Published by Hanbit Ubiquitous Entertainment Inc. |
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