シグナルトークは本日(4月11日),オンライン麻雀「Maru-Jan3」を発売し,国内11のポータルサイトで同時配信を開始した。 先日もお伝えしたように,「Maru-Jan3」はリアルさにこだわるあまり,全自動麻雀卓メーカーである大洋化学社と事業提携。同社から最新全自動麻雀卓の提供を受け,「牌の混ざり方」を徹底的に調査/検証したという,もはや,分かる人にしか分からない世界に足を踏み入れてしまった麻雀ゲーム。さらに,以前行われたβテストの際は,サウンド周りがより“らしく”なり,「ステレオにつなげたらとても臨場感があった」とか「捨て牌がさらにリアルになった」など,早晩,本物の雀荘を経営危機に陥れるのではないかと危惧されるような声も寄せられたとか。うーむ。 ちなみに,昨日までサービスされていた「Maru-Jan2」からは無料バージョンアップになり,これまでの成績なども引き継がれるとのこと。詳細は,公式サイトをご確認あれ。(松本隆一)
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