「君主」の「氷の城」がリニューアル。召喚獣や新施設も追加
ゲームポットは,MMORPG「君主」で本日(6月28日)アップデートを実施し,ダンジョン「氷の城」を新装オープンした。
氷の城は,これまでにも存在していたが,今回のリニューアルに伴い,名称以外はすべて新しく生まれ変わっている。マップはもちろん,登場する敵キャラクターも一新。さらには,BGMまで変更された。 そして新たに,最深部の「フローズンクイーンの部屋」に,可愛らしいデザインの敵キャラ「マリオネット」に護衛された,ダンジョンボスの「フローズンクイーン」が登場するようだ。
また本日のアップデートでは,召喚獣も追加されている。召喚獣システムは,6月14日のアップデートで導入されたばかりだが,初心者向けダンジョン「小さな森」に登場する7体と,スタート拠点「トキヤ」付近に登場する3体,合計10体のモンスターが召喚獣として追加された。 ちなみにこの10体は,6月14日に実装された召喚獣より,高い能力を持っているとのことだ。
さらに今回は,新施設「不動産取引所」も導入された。これは,プレイヤーが使用している貸倉庫の利用権を,プレイヤー間で売買できる施設。貸倉庫は,借りている国以外では使用できないが,この施設を利用することで,あまり行くことがなくなった国の貸倉庫を,ほかのプレイヤーに売却できるというわけだ。当然ながら,逆にこれから頻繁に行く国で,そこから去ろうとしているプレイヤーの貸倉庫を買い受けることも可能だ。
氷の城,召喚獣,不動産取引所と,6月14日に行われた7大アップデートに引き続き,今回もまた重要なアップデートといえるだろう。君主プレイヤーは早速,新要素で遊んでみてはいかがだろうか。(TeT)
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