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「LOST ONLINE」，気になるゲームシステム情報が一部公開に
先週7月28日に，エムゲームジャパンより日本でのサービス提供の発表があったばかりの「LOST ONLINE」だが（関連記事），ゲーム内システム紹介の第1弾として情報が公開されたので紹介しよう。
■実在する街を舞台にしたMMORPG
本作には，実在する新宿，浅草，成田空港や日比谷公園などが舞台として登場する。これらは，2Dグラフィックスによって描かれ，仮想というべき，もう一つの日本の都市をオンライン上で構成しているという。
■マップ同様にリアリティを追求した“生活”
この世界でのプレイヤーキャラクターは，現実世界に近い生活をすることになる。移動手段にはバス/タクシー/バイクが用意されており，また部屋を購入したり，銀行を利用したり，税金まで納める必要があったりなど，細かいところまでリアルに描かれている。
■時間移動システムでさまざまな時代へ旅立つ
特徴的なのがこの「時間移動システム」だ。プレイヤーはこのシステムを使って，2002年〜2006年の間を自由に移動でき，移動した時代で多彩なミッションに挑戦できる。このミッションには“キャンペーン”と“アサルト”の2種類があり，どちらも成功すれば褒賞やゲーム内通貨を得られるということだ。
本作には，これら以外にもまだまだ特徴的なシステムが搭載されている。さらなる情報については，追って公開されるので続報を待とう。（Taaboo）
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＃＃＃＃＃以下，リリースより＃＃＃＃＃
■『LOST ONLINE』とは
『LOST ONLINE』は、近未来の世界を舞台にしたMMORPGです。
ゲーム内に新宿、品川、浅草など実際の町並みを再現し、
プレイヤーはそこで過去、現在、未来を又に掛け、
人類の存亡を賭けた異星人との戦いへ身を投じます。
アクション性の高い爽快感バツグンのバトル、
徹底的にリアリティにこだわった演出、
自分の部屋を持って暮らせるなどの自由度の高いシステム、
そして複雑に絡み合う壮大なシナリオが、
プレイヤーをオンライン上の仮想都市へと誘います。
■実在する街を舞台にしたMMORPG
オンラインゲーム『LOST ONLINE』は、現在の日本を背景に制作されました。
細かくリアルな背景グラフィックにより、オンライン上にもう一つの日本の都市を描き出しています。
新宿、浅草、浅草寺、成田空港、神奈川、箱根カフェ村、墨田公園、日比谷公園などなど、
実在する場所の調査をもとに、リアリティがありながら細部まで表現された舞台を実現しました。
この自然なリアル感と現実的なゲーム性は『LOST ONLINE』だけが持っている魅力の一つです。
■マップ同様にリアリティを追求した“生活”
『LOST ONLINE』では、プレイヤー自らが現実に近い生活をする事ができます。
自分の部屋を購入する、税金を納める、銀行を利用する、移動手段であるバス、タクシー、バイクなどに
直接乗ることができるなどなど、実際の生活で身近な物事をそのまま実現し、
プレイヤーの皆様をリアルな仮想生活へと誘います。
■時間移動システムで様々な時代へ旅立つ
『LOST ONLINE』の世界には、わずかながら時間を移動できるシステムがあり、
2002〜2006年の間でプレイヤーの好きなように時代を移動する事ができます。
それぞれの時代においては、街の状況、世界情勢など、様々なものが微妙な違いを見せます。
また、プレイヤーはそれぞれの時代で多彩なミッションに挑む事ができます。
ミッションには“キャンペーン”と“アサルト”の2種類があり、それぞれ進行形式が異なります。
■キャンペーン
キャンペーンは、いくつかのステージに分かれた規模の大きいミッションです。
参加したプレイヤー達は目標を破壊するか、モンスターを倒して鍵を入手しながら、全てのステージをクリアーしなければなりません。ミッションに失敗してもまた途中から再開する事ができ、比較的じっくりとプレイする事ができます。ミッションを終了しなければ何も得られませんが、成功すれば多大な経験値とgame moneyを得る事ができます。
■アサルト
アサルトはキャンペーンよりも小規模なステージをクリアーしていくミッションです。多くのメンバーが参加するので、チームワークと団結力が勝利のカギとなります。タイムオーバーや死亡などの失敗では何も得られませんが、成功すれば多大な褒賞とgame moneyを得る事ができます。
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