RPG要素も含む第二次世界大戦エアコンバットストラテジー,「Down in Flames: Eastern Front」が発表された。
本作は「Down in Flames」の拡張パックという位置付けで,ロシア,ポーランド,ドイツ,日本,イギリス,アメリカという6か国の,計29機種の戦闘機や爆撃機を操れる,ターン制ストラテジー。 キャンペーンシナリオには,D-Dayやレニングラード侵攻というヨーロッパ戦線に加え,日本軍と連合軍が戦う設定のものも用意されている。
価格は拡張パックのみが15ドルで,オリジナル版とのバンドルパックが35ドル。どちらも北米で,2006年10月に発売される予定となっている。開発元は,第二次世界大戦関連ゲームを主に制作しているBattlefrontだ。 この拡張パックの公式サイトはまだオープンしていないようだが,オリジナル版「Down in Flames」のサイトはBattlefront公式サイト内に用意されている。(朝倉哲也)
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