「グラナド・エスパダ」,次期アップデートをオープンテストサーバーに実装
ハンビットユビキタスエンターテインメントは本日(8月29日)13時,MMORPG「グラナド・エスパダ」の次期アップデートを,オープンテストサーバーに実装した。同サーバーでのテスト運用終了後,順次本サーバーに実装される予定だ。
7月28日の記事で詳細をお伝えしたとおり,次期アップデートの軸は,新マップの追加と「ハントミッション」の(再)導入だ。このうち新マップとしては,美しい滝の見られる「セレステ湖」,童話の世界のように花が咲き乱れる「ハビエル草原」,主を失った廃船が遺棄され,モンスターが徘徊する「荒涼の絶壁」など,中級/上級者向けを中心に7エリアが導入される。そうしたフィールドの追加に伴い,新モンスターや新BGMが導入されるのはもちろん,新たなコロニーも5か所追加される。
一方ハントミッションは,特定モンスターを決まった数倒すクエストとなっており,報酬として得られる「モンスターアンバー」は,モンスターを味方として召喚するのに使える重要なアイテムとなっている。 今回のアップデートでは,召喚モンスターも戦闘で経験値を獲得して成長するようになり,また,ハントミッションが実施されるフィールドのコロニーを占拠している党には,モンスターアンバー報酬にボーナスがつく。これらの連動によって,コロニーの重要性がより高まった形だ。
オープンテストサーバーには,課金者であれば誰でも家門/キャラクターを持てる。新エリアはいずれも推奨レベル50以上と,今からキャラクターを作って普通に冒険を楽しむところまでには少々時間がかかるものの,レベリングにさほど苦労しないのが同作品のよいところでもある。いち早く新地域や新モンスターを見てみたい人は,ぜひオープンテストサーバーに入って,テストに協力しよう。(Guevarista)
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グラナド・エスパダ |
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