ハワイに本拠を置くゲーム開発会社のAvatar Realityは,CryENGINE 2.0を開発したCrytekとの間で,同エンジンのライセンスに関する契約を取り交わしたと発表した(PDF形式の正式発表は「こちら」)。
Avatar Realityは,「20年間のコンピュータグラフィックス業務経験の中で,CryENGINE 2.0ほど,美しいグラフィックスをリアルタイムでレンダリングするものはない」とコメントしており,先日「こちら」でお伝えした,MMOタイプの新作ライフシミュレーションゲーム(タイトル未定)のグラフィックスエンジンとして使われることとなる。(朝倉哲也)
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