ケイブが運営中のMMORPG「女神転生IMAGINE」で,6月21日に「バザー」システムが実装されることになった。
これは,プレイヤーキャラクターの代わりに悪魔に店番をさせ,ほかのプレイヤーキャラクターを相手に,アイテムを販売できるシステムだ。 バザーを出店している状態でも,プレイヤーキャラクターは自由に行動できるので,狩りとアイテム販売を同時に行えることになる。 バザーを開くには,各街の中にある「バザーオブジェクト」にアクセスし,店番悪魔,売りたいアイテム,販売価格などを設定する必要がある。その際,バザーのタイトルも入力可能だ。 バザーを開いたら,あとは狩りや冒険を楽しみつつ,商品が売れるのを待つだけだ。バザーを通じて得られた収入は,「バザーポスト」というオブジェクトを通じて回収することもできるので,使い勝手はかなり良さそうである。 バザーシステムについては,公式サイト内特設ページでも紹介されている。ぜひ活用してみたいと考えている人は,そちらにも目を通しておこう。(大路政志)
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