<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています> ASUSTeK Computer Inc.(ASUS)は2007年7月11日、Advanced Micro Devices, Inc.(AMD)のATI Radeon HD 2600シリーズおよびATI Radeon HD 2400シリーズを搭載するビデオカード5製品を日本市場向けに発売することを発表いたしました。2007年7月中旬より順次出荷を開始する予定です。 ASUSのビデオカードは、鮮やかな画面出力を行える映像エンジンSplendidや、ゲームのプレイ中にオーバークロック設定を変更できるGamerOSD機能などを搭載し、多くのビデオカードとは一線を画するビデオカードとなっております。 ○発表製品 ・EAH2600XT D4/HTDI/256M グラフィックスチップ: | AMD ATI Radeon HD 2600 XT | 発売日: | 2007年7月下旬予定 | 価格: | オープン価格(予想実売価格:25,000円前後) |
・EAH2600XT/HTDP/256M グラフィックスチップ: | AMD ATI Radeon HD 2600 XT | 発売日: | 2007年7月下旬予定 | 価格: | オープン価格(予想実売価格:19,000円前後) |
・EAH2600PRO/HTDP/256M グラフィックスチップ: | AMD ATI Radeon HD 2600 PRO | 発売日: | 2007年7月中旬予定 | 価格: | オープン価格(予想実売価格:17,000円前後) |
・EAH2400XT/HTP/256M グラフィックスチップ: | AMD ATI Radeon HD 2400 XT | 発売日: | 2007年7月下旬以降予定 | 価格: | オープン価格(予想実売価格:未定) |
・EAH2400PRO/HTP/256M グラフィックスチップ: | AMD ATI Radeon HD 2400 PRO | 発売日: | 2007年7月中旬予定 | 価格: | オープン価格(予想実売価格:10,000円前後) |
※製品の仕様は製品の改善のために予告なく変更することがあります。 ○製品の特徴 ・Splendid(映像エンジンによる画質向上機能) 映像エンジンSplendidは、ビデオカードで動画を再生した際の画質を向上させる機能です。Splendidは動画のフレームを1枚ごとに独自アルゴリズムで解析し、主に色の調整を行います。輝度や彩度などを一律に調整する機能とは異なり、場面ごとに最適な調整を行うため、さまざまな動画内容に対応でき、大きな効果を発揮します。Splendidはドライバで提供する機能ですが、グラフィックスチップメーカーのドライバとは競合しない仕様になっています。現在のところWindows Vistaには非対応ですが、今後対応ドライバを公開する予定です。 ・GamerOSD(ゲーム中にオーバークロックなどを行える機能) GamerOSDは、ゲーム中であっても画面上に設定ウィンドウを表示し、各種ASUS独自の機能を実行できる便利な機能です。たとえば、ゲーム中にビデオカードのオーバークロックを行うことができます。 ・著作権保護技術のHDCPに対応 すべての製品が、著作権保護技術のHDCP(High-bandwidth Digital Content Protection system)に対応しています。 ○お問い合わせ先 株式会社ユニティ(E-mail:news@unitycorp.co.jp) ※株式会社エムヴィケー(E-mail:info@mvkc.jp) ※
※@は半角
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