ゾンビを相手に撃ちまくるホラーシューティングアクション「Left 4 Dead」が,2007年8月2日から5日にかけて開催されるQuakeCon 2007に,プレイアブル出展されることが発表された。
Left 4 Deadは,Turtle Rock StudiosがSourceエンジンで開発しているタイトル。数名のプレイヤーで協力しながら,ゾンビであふれかえる街で決死のミッションを行うという,ホラー要素満点のアクションシューティングゲームとなっている。
QuakeConは,毎年夏にアメリカで開催されるオンラインゲームのイベントで,Quakeシリーズのファンが直接会ってコミュニケーションを深めるオフ会のような集まりからスタートした。年を重ねるにつれ規模が大きくなり,現在ではFPS全般のファンの集いとして開催されており,このイベントに合わせて新作が公開されることもあるほどの大きな催しとなっている。
Left 4 Deadは,QuakeCon 2007会場にプレイアブルな状態で出展され,来場したファンにゲームプレイを楽しんでもらうほか,開発チームによる質疑応答なども行われるということだ。(朝倉哲也)
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