前回，脳内処刑で世間を震撼させた大網さん。今回は……というと，またしても脳の話。といっても処刑ではなく，脳が放っている色について。記事の導入っぽく，少し分かりやすくかみ砕いてみようとしたものの，あえなく失敗してしまっているのは重々承知しております。なんていうか大網さんの頭の中は宇宙だと思った。
だいぶ暑くなってきました。
そろそろ夏も本番！ でも私は，太陽が苦手です。というか嫌いです。
グラビアの仕事といえば，太陽の下！ というイメージを持っている人もいると思いますが，私の場合はほとんど室内です。雨女だから……というのもあるのですが。
それに引き替え，私が愛するリア・ディゾンちゃんの2冊目の写真集「ハロリア！」は，太陽！ 青空！ 青い海！ という明るい感じで素敵ですよね。
でも個人的には，室内系の香りがする1冊目の「Petite Amie」のほうが好きです。リア様，手先も器用そうですよね。勝手な想像ですが。
そういえば先月，北野 武監督の「監督・ばんざい！」を観ました。
劇中の北野監督は，都合が悪くなると人形になってしまうのですが，これを目にした多くの人は，「自分もそうなれたらいいのに！」と思ったはず。
怒られたときやフットサルの試合で失点してしまったとき，人形になれたら……。
「注射のときには，好きな食べ物のことを考えていなさい。そうすれば，痛みを感じないから」
と母に教えられたのですが，痛いものは痛いですよね。人形になってしまえたら，痛みを感じずに済んだのかな……。
私はこの作品で，北野監督の頭の中を少しだけ覗けた気がしました。色でたとえると，虹色でした。
ちなみに私の脳みそが放つ色は，グラビアのときがピンクと黒で，フットサルの試合のときは赤，お笑いのときは白です。
高校生の頃はグレーで，たまに白が消えて黒が出しゃばり，映画「偶然にも最悪な少年」の中島美嘉さんみたいな飛び蹴りをしている自分がいたものです。
当時の私は実に可愛げのない女子高生で，お芝居するときと友達と学校をサボるときだけ笑顔でした。
グラビアアイドルなんて，大嫌いでした。
そんな私が，野田社長の下でこんな仕事をすることになり，リア様やほしのあきさんの写真集を買うようになるなんて。
早く野田社長に認められたいと思うようになるなんて。
人生，何が起きるか分かりません。
だけどまだまだ私の引き出しの中には，色が足りないんです。
ギブミーカラー！
男子のみならず大網さんを含む女子からも熱い支持を集めているリア・ディゾンさんのお母さんはフランス系アメリカ人。そして今回の本文が脳の話。となれば，「賢者の幸福脳」「智者の幸福脳」を紹介しないわけにはいきません。この2作は，フランスの神経心理学者 Dr.クロイシル，認知心理学者 Dr.ノワール，コンピュータ工学のスペシャリスト Dr.ターピン・バーナードが開発に携わった脳トレソフト。うまいこと鍛えれば，脳が放つ色も増えるかも！（興奮）
■■大網亜矢乃（グラビアタレント）■■
“Wあやの”が出演するお笑いライブを見に行ったところ，大網さんは舞台上で匍匐前進してました。なお，フットサルチームcarezzaはこの夏，「すかいらーくグループ 冒険王CUP」や「SPHERE LEAGUE すかいらーくグループCUP in ザ・冒険王2007」，「メルシートゥフェスタ」などに出場予定。詳細はcarezzaのブログで！ 脳が赤い色を放つ大網さんを応援に行こう！（ユニフォームが赤だから……？） |
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