さくらインターネット社長の笹田亮氏とTurbine社長のJeffery Anderson氏が，「ダンジョンズ＆ドラゴンズオンライン：ストームリーチ」と「The Lord of the Rings Online：Shadows of Angmar」について，4Gamer読者の質問に答えるイベントが開催された。かなり貴重な爆弾発言（？）も飛び出しているので，イベントに参加できなかった人はぜひご覧あれ。

　6タイトルのPCゲームを大々的に展示していた，Cykan Entertainmentブースのレポート第二弾をお届けしよう。登場するキャラクターがペラペラの紙というカジュアルFPS「Paper Man」，最大100人対100人での大規模な戦闘を気軽に楽しめる「Battle Boom」，そしてオンラインフィッシングゲーム「Fishing On」の3タイトルだ。

　東京ゲームショウ2006会場で独特の存在感を示していたのが，元Gravity会長の金氏が率いる，Cykan Entertainmentのブースだ。このブースでは，PCゲームの新作6タイトルが大々的に展示され，また派手なステージイベントも実施されていたため，多くの来場者の注目を集めていた。総合格闘家のヒョードル選手がイメージモデルに起用された「R.F.C」のイベントも大盛況だった。

　きらびやかなブースが軒を並べ，それぞれのメーカーロゴをあしらった華やかな制服を着たコンパニオンがにっこり笑う東京ゲームショウ2006。そのちょっとはずれのほうに，はて，なんとなく不思議な雰囲気のブースが。ガラガラ抽選会やってるし，和風だし，女の子，浴衣着てるし……。というわけで，フリーゲームサイト「ふりーむ！」のブースレポートだ。

　“アニソン界のプリンス”こと，影山ヒロノブ氏が東京ゲームショウの会場でスペシャルライブを行った。「真・三國無双BB」のイメージソングである「風雲無双伝」など全3曲を熱唱し，会場は非常に盛り上がりを見せた。また，同氏をモデルにしたキャラクターが真・三國無双BBに登場予定であることも明らかにされている。

　Epic Gamesの開発しているミドルウェアUnreal Engine 3は，卓越した表現力と物理エンジンなどの組み込み，さらに使いやすいツール仕立てのインタフェースと，次世代のゲーム開発の要として期待されている製品である。TGS Forumでは，Epic GamesのTim Sweeney氏らが来日し，Unreal Engine 3の提供するツールや開発プロセスについて解説してくれた。

　期待のMMORPG「女神転生IMAGINE」は，東京ゲームショウの会場でこそ何も展示がなかったが，実は近くのホテルで，メディアを集めてのカンファレンスが行われていた。そこでは，プロジェクトディレクターである谷川ハジメ氏が自ら，プレイアブルな状態の同作を使ってプレゼンテーションを行ってくれた。かなり細かい部分まで見る/聞くことができたので，お伝えしよう。本作に注目している人はお見逃しなく。

　ガマニアデジタルエンターテインメントの本社に当たる台湾Gamaniaのブースでは，日本でもお馴染みの「ホーリービースト」「飛天オンライン」をはじめとする7タイトルが展示されていた。中には日本初公開のタイトルもあり，MMORPGファンなら必見だ……と言いたいところだが，実はMMORPG以外のタイトルもいくつかあったので，新しいゲームを探している人なら，ぜひご確認を。

　「メテオスオンライン」「AngelLoveOnline」発表会やグラビアアイドルのステージイベントなど，東京ゲームショウ会期内にいくつもの話題を振りまいたNHN Japanブース。「SPECIAL FORCE」「プロ野球 ファミスタオンライン」など，同社が運営する「ハンゲーム」のタイトルを展示していたブースの内容を駆け足でお届けしよう。

　コナミデジタルエンタテインメントのフィギュア連動型オンラインゲーム，「武装神姫」。コナミブースの一角に設けられていたコーナーには，今後発売予定のフィギュアが展示されていた。犬型/猫型などの新商品のほか，フィギュア素体の付かない“EXウェポンセット”の発売も決定した。

　東京ゲームショウ 2006に，韓国系企業としては最大のブースを構えているCykan Entertainment。6本もの新作タイトルが出展されているが，この記事ではオンライン対戦格闘「R.F.C」について，同社で本作の開発を担当しているイ・ウンソク氏の談話を交えつつ，紹介していこう。

　どうしてもコンシューマゲーム機が中心となる東京ゲームショウ2006にあって，PCゲームが元気なのが海外パビリオンだ。今年は台湾と韓国，そしてカナダがブースを構えていた。そのうちの一つ，台湾パビリオンを駆け足で紹介しよう。

　「SDガンダム カプセルファイター オンライン」は，ガンダムやザクなど，SDキャラになったお馴染みのモビルスーツ達を操って，オンラインで対戦できる3Dシューティングゲームだ。4Gamerでは以前何度か紹介したことがあるが，BANDAI KOREAが企画し，SOFTMAXが開発する“韓国産ガンダムゲーム”である本作を，東京ゲームショウ2006の会場で体験してきた。

　東京ゲームショウ2006会場のNETTSブースでは，同社が最近になって発表した新作「Florensia」「16Pounds」「FullTime」がプレイアブルな状態で展示されていた（Florensiaは，説明員による試演）。それぞれのタイトルが動作する様子を見ながら，NETTSのマーケティング・広報グループマネージャーを務める朝倉脩登氏に話を聞いてみた。

　各社のブースで，連日さまざまなイベントが行われている東京ゲームショウ2006。「ハンゲーム」ブースでは，同サイトのテレビCMでもお馴染み「ハンゲー部」の「ピンク少佐」こと南 明奈さん（17）のトークイベントが23日に開催された。「プロ野球 ファミスタ オンライン」と南さんの最新情報が気になる人は，この記事を要チェックだ。

　TGS Forum 2006で開催されたオンラインゲームセッションでは，日本の代表的なオンラインゲーム企業3社，NHN Japan，コーエー，ガンホー・オンライン・エンターテイメントの参加を得て「ビジネスモデルの多様化が進むオンライン市場 − 次世代の主流となる収益構造を探る −」と題した講演とパネルディスカッションが行われた。各社が目指す収益構造を紹介していこう。

　TGS 2006会場内，カナダパビリオンにATI Technologiesが出展。もちろんRadeonシリーズも展開していたが，来場者の注目を集めていたのは，Imageonという携帯電話用統合チップだった。2007年から2008年にかけて登場予定の携帯電話に搭載され，「Xboxやプレイステーション2よりやや上」程度の3Dグラフィックスを携帯電話にもたらすという注目のチップは，SDKの実動サンプルという形で展示中だ。

　“3D移動”が可能になるというエレコム製のマウス「M-3D1UR」。その実機が，技術提供元であるSandio Technologyブースに置かれていた。いったいどのようにしてゲームなどを3D操作させるのかなど，具体的な仕様や，エレコムによる国内展開戦略についても話を聞けたので，ここでまとめてお知らせしよう。

　東京ゲームショウでは，ブースごとにさまざまなイベントが用意されており，これらのスケジュールは，たいていブース前に掲示されている。あちこちのブースで見かけた9月22日時点の確定スケジュールを撮影してきたので，来場の巡回スケジュールを組むときの参考にしてほしい。

　カジュアルな絵柄の新作MMORPG「モナトエスプリ」をサービス予定のNeoWiz Japanは，東京ゲームショウ2006でのプレスカンファレンスで，本作のクローズドβテストが11月に開始予定であると発表した。FIFA公認のオンラインサッカーゲーム「FIFA Online」もプレイアブル展示されている，同社ブースで行われたカンファレンスの模様をお伝えする。

　カプコンは，東京ゲームショウ2006の会場で，ドワンゴとの共同出資会社を設立し，総合コミュニティポータルサイト「ダレット」（DARETTO）をオープンすることを発表した。「ゲーセン・ドット・コム」（仮）や「モンスターハンター フロンティア オンライン」のほか，PCオンラインゲームを続々と投入する予定という。

　クリスマスまでの約40日間で彼女を作ることを目指す恋愛シミュレーションゲーム「ケータイ少女」。現在，携帯電話用に提供されている本作のPC版が，12月に発売される。これは，本作を手がけるジー・モードの長木一記氏が，東京ゲームショウ2006のソフトバンクブースで行われたイベントの中で明らかにした情報だ。このイベントには，“ケータイ少女”リンの声優を務める寺田はるひさんも登場したので，気になる人はぜひチェックしよう。

　9月22日，NETTSブースで行われたプレスカンファレンスでは，2006年秋から2007年にかけて登場が予定されている新タイトルの紹介が行われた。いくつかのタイトルはブース内の試遊台でプレイできるので，ちょっと気になるゲームのある人はNETTSのブースを覗いてみよう。

　バンダイナムコゲームスは，東京ゲームショウ2006の同社ブースにおいて，オンラインアクションRPG「Hellgate: London」日本語ローカライズ版の説明会を開催した。開発元であるFragship Stuidosからは，Bill Roper氏が来日。ステージ上で挨拶を行った。

　東京ゲームショウのスクウェア・エニックスブースでは，「ファイナルファンタジーXI」ファンのための一連のイベント「ヴァナ★フェス2006」が開催されている。バトルイベントやクイズ，開発陣によるトークセッションも含んだこの催しを案内しよう。これから出かける人もぜひ参考にしてほしい。

　さくらインターネットプレスカンファレンス＜後編＞は，同社のブースで行われた，MMORPG「The Lord of the Rings Online: Shadows of Angmar」のゲーム紹介をお届けする。プレゼンテータは，本作とDDOの開発を手がけるTurbineの社長兼CEO，Jeffrey Anderson（ジェフリー・アンダーソン）氏。きっと指輪物語ファンの心を熱くさせるであろう本作のゲーム紹介を，今すぐチェックしてほしい。

　東京ゲームショウと同時に開催されたカンファレンス「TGS Forum 2006」の基調講演では，SCE久夛良木氏とスクウェア・エニックス和田氏が，それぞれ次世代ゲームの方向性と課題について語っていた。新世代のゲーム機やネットワークの可能性など，ゲーム業界のキーマンが考える次世代ゲームの姿を垣間見てみよう。

　レトロゲーム配信サイト「プロジェクトEGG」などを運営するD4エンタープライズの目玉は，やはり「1チップMSX」だろう。あのMSXの全機能がたった一枚のチップに収まったという革命的なマシンであり，プレイステーション3のご時勢に蘇った8ビットゲーム機なのである。気にならないほうがおかしいというものだ。

　東京ゲームショウ2006のNHN Japanブースで，同社とキューエンタテインメントによるマーケティングパートナー提携に関する発表会が開かれたので，その様子をレポートしよう。今回の提携により，キューエンタテインメントの新作「メテオスオンライン」「AngelLoveOnline」が，NHN Japanのゲームポータルサイト「ハンゲーム」を通じて提供されることが決定。発表会では，その決定の発端ともいえる意外な事実（？）も明かされた。

　9月21日に大型アップデート「トワイライト・フォージ」が導入されたばかりで，今がまさに旬の「ダンジョンズ＆ドラゴンズオンライン：ストームリーチ」。本作の次の大型アップデートが，早くもこの11月に導入予定だという。さらに，ナレーションの日本語吹き替えを，あの有名声優が担当。東京ゲームショウ2006のさくらインターネットブースで行われたカンファレンスの概要を，前後編に分けてお伝えしたい。

　テクモは本日，東京ゲームショウ2006においてプレスカンファレンスを実施。オンラインFPS「WarRock」のクローズドβテストを11月10日に開始すること，オンラインRTS「Heroes of Annihilated Empires Episode I 〜 黄泉の国 アトランティス 〜」を11月下旬に発売することなどを明らかにした。また，「Gallop Racer ONLINE」「モンスターファームオンライン」「BASTARD!! -ONLINE-」のムービーが上映された。

　コーエーブースの目玉企画である「『真・三國無双BB』コーエーvs.11UP 決戦」は，コーエーとELEVEN-UP（イレブンアップ）のブースをネットでつなぎ，来場者から選ばれた人が「真・三國無双BB」で対戦するというもの。（ビジネスデイなのに）多数の参加希望者から選ばれた6人ずつがそれぞれのブースの名誉と栄光をかけ，一騎当千の戦いを演じていたのだ。

　カプコンは，東京ゲームショウ2006会場で行われたプレスカンファレンスで，「モンスターハンター」シリーズのPC版「モンスターハンター フロンティア オンライン」を発表した。2006年冬にはクローズドβテストが実施される予定となっているが，カプコンブースに来た人には，クローズドβテスト参加権を獲得できるチャンスがあるという。興味のある人はご一読あれ。

　ホール4にブースを構えるエルザジャパンは，PhysX PPU搭載カード「ELSA PHYNITE X100」を大々的にアピール。対応ゲームの試遊台を設け，一般日にはゲーム大会も実施予定だが，そのほかにも，Unreal Engine 3.0対応タイトル「RoboBlitz」が，プレイアブル展示されていたり，「真・三國無双BB」推奨グラフィックスカードの登場が予告されていたりと，見どころが多かった。ゲーマー必見のブース内容をお知らせしよう。

　「Live Anywhere」構想だの「Games for Windows」だの，我々PCゲーマーの期待心を微妙にくすぐり続ける罪作りなマイクロソフトが，このTGS 2006にも当然のようにブースを出展している。というわけで，さっそく取材を敢行した我々である。残念ながら紹介できるタイトルの数は少ないものの，期待の新作二本の日本語化が着々と進行していたのである。

　日本ではGMO Gamesが運営中のMMORPG「コルムオンライン」。今回，GMO Gamesの村岡総仁代表取締役と，韓国のパブリッシャNETCLUEのHwang, Sang Kyu CEO，そして開発元NetTimeSoft（NETTS）のScott Kim CEOのインタビューを行い，コルムオンラインの次期大型アップデートの情報や，新作「コルムオンライン2」について聞いてきた。

　東京ゲームショウ2006のコナミブースでは，インターネットラジオ「ときめきメモリアルONLINE♪放送部」の公開録音が行われた。4Gamerではこの公開録音終了後，番組に出演していた「ときめきメモリアルONLINE」のプロデューサー，メタルユーキ氏に話を聞くことができた。

　今日本で最も集客力があるゲームポータルといえば，これは文句なしで「ハンゲーム」だろう。東京ゲームショウ2006会場で，ハンゲームの注目ゲーム（「プロ野球 ファミスタ オンライン」「アラド戦記」「SPECIAL FORCE」「クールにバスケFREESTYLE」）の担当者4人にミニインタビューを行った。一人当たり15分という短い時間だったが，いくつか共通項も見られるなど，実に興味深い話が聞けた。

　今年のGamaniaブースは一味違っていた。これまではMMORPGのパブリッシングが主な業務だった同社だが，それ以外のジャンルを含む自社開発タイトルが次第に増え始めてきているのだ。果たしてその裏には，どういった思惑があるのだろうか？　そこで，同社の中枢を担う二人にその思惑を率直に聞いてみた。アジア圏における今後のオンラインゲーム界を予見する（かもしれない）本インタビューをお見逃しなく！

　東京ゲームショウ2006に，新作MMORPG「モナトエスプリ」と，「FIFA Online」のプレイアブルデモを初出展したNeoWiz Japan。そのCOO チェ・ガンホ氏と，チームマネージャー パク・ジェフン氏に，同社の目指す方向性や，「モナトエスプリ」の今後の予定などを含めてあれやこれやと話を聞かせてもらってきた。

　NeoWizブースでは，新作MMORPG「モナトエスプリ」関連のイベントに，テレビやグラビアなどで活躍中の石坂ちなみさんが出演していた。イベントの合間を縫って，石坂さんへのインタビューを行い，モナトエスプリの感想などを聞いてきたので，石坂さんのファンはぜひチェックを。

　世界的大ヒット作「ディアブロ」などを世に送りだしたBill Roper氏が，Flagship Studios社を興して初めて世に送り出すRPG＋FPSの「Hellgate: London」。そのHellgateが東京ゲームショウ2006で，日本語ローカライズ版として出展されていたのは，すでに紹介した通り。また時を同じくして日本語版公式サイトも公開され，いよいよ発売に向けて盛り上がってきた本作について，Bill Roper氏本人に直接話を伺った。

　「ダンジョンズ＆ドラゴンズオンライン：ストームリーチ」に続き，同じTurbineによるMMORPG「The Lord of the Rings Online：Shadows of Angmar」（LOTRO）も，さくらインターネットで運営されることが明らかになっている。東京ゲームショウ2006会場で，さくらインターネットCEOの笹田亮氏と，TurbineのCEO，そしてLOTROのアートディレクターに時間を設けてもらい，この2作の近況と，今後の展開について聞いてきた。

　テクモのPCゲーム第一弾として発売が予定される，ファンタジーRTS「Heroes of Annihilated Empires Episode I 〜 黄泉の国 アトランティス 〜」のデベロッパ，GSC Game WorldのCEO，Sergiy Gry Gorovych氏が東京ゲームショウ2006に合わせて来日していた。4Gamerでは同氏にインタビューを行ったので，その模様をお伝えする。

　つい先日，英語版のゴールドディスクの完成が発表されたばかりの「Age of Empires III」の拡張パック「Age of Empires III：The WarChiefs」だが，東京ゲームショウの開催に合わせて，開発元のEnsemble Studiosでプロジェクトを統括するエグゼクティブ・プロデューサーPatrick Hudson氏が来日。The WarChiefsについてのインタビューに応じてくれた。「帝国の時代」に代わる新たな時代である「革命」など，The WarChiefsの新要素について聞くことができた。

　9月22日，いわゆるカジュアルFPSである「Paper Man」のプロデューサー，Park Myung Gyu（パク・ミュンギュ）氏の日韓合同記者会見が，Cykan Entertainmentの主催で行われた。ここでは，その模様をお伝えしよう。紙で出来たキャラクターが戦うというユニークなアクションゲームだが，なぜ紙なの？　という疑問以外にもいろいろ興味深い話が聞けたのである。でも，なんで紙なんだろう。

　「EverQuest II」の拡張パック第三弾「Echoes of Faydwer」は，前作「EverQuest」をよく知る人には，たまらない内容なっていると聞く。では，どうたまらないのだろうか？　東京ゲームショウ期間中に，SOEスタッフに直接この拡張パックについて聞く機会があったので，短い時間ではあったものの，かなり細かい部分まで，根掘り葉掘り質問してきた。初代EverQuestファンもEverQuest IIからのファンも，必見の内容だ。

　8月にCykan Entertainmentの会長として一年ぶりにゲーム業界への復帰を果たした，元Gravity会長のKim, Jung Ryool氏が，東京ゲームショウ2006に合わせて来日した。時間のないKim会長へのインタビューオファーを行い，Cykan Entertainmentの今後の方向性や，Gravityやソフトバンクとの不仲説などについて，いろいろと話を聞いてきた。

　NETTSブースムービー第3弾として，「テイルズランナー」と「FullTime」のプロモーションムービー2本を用意した。いずれも高解像度版を4GamerにUpしたので，会場ではほとんど聞き取れなかったBGMを聞きつつ楽しんでほしい。

　東京ゲームショウ2006会場のNETTSブースで流れていた，「Florensia」「16Pounds」のプロモーションムービーを高解像度版で4GamerにUpした。いずれもゲーム内容をイメージしたプロモーションムービーとなっている。会場に行けた人も行けなかった人も，その映像を堪能してほしい。

　NETTSの「DNR」は，ダークでシリアスな雰囲気が漂うMMORPGだ。今回4Gamerでは，東京ゲームショウ2006会場で上映されていたプロモーションムービーを入手した。開発元の韓国でもほとんど情報が露出しておらず，映像はおそらく初出となる本タイトルに興味を持った人はぜひチェックを。

　NHN Japanブースでプレイアブルデモが展示されていた，「プロ野球 ファミスタ オンライン」のプロモーションムービーを4GamerにUpした。懐かしの「ファミリースタジアム」のオープニングBGMとともに始まり，リアル（？）なCGで描かれたキャラクター達が試合をする。ニヤリとしてしまうシーンが満載なので，ファミスタ経験者なら一見の価値ありだ。

　東京ゲームショウ2006にプレイアブルデモが出展されていた，Cykan EntertainmentのオンラインアクションRPG「R-Man」と，MMOアクションゲーム「Battle Boom」。これら2タイトルのプロモーションムービーを4GamerにUpした。日本では初お目見えとなるムービーから，ゲームの雰囲気を感じ取ってほしい。

　Cykan Entertainmentが開発中のオンライン対戦格闘ゲーム「R.F.C」のプロモーションムービーを，4GamerにUpした。ここにはゲーム内の映像こそ出てこないものの，その背景にある世界観を，ある程度つかめる内容となっている。

　基本料金無料でのサービスがハンゲームで予定されている，オンライン対戦専用のFPS「SPECIAL FORCE」のプロモーションムービーを，4GamerにUpした。ムービーの一部は現在公式サイトでも見られるが，こちらはロングバージョン。TGSまで来られない人は，ぜひともチェックを。

　Cykan Entertainmentの，カジュアルプレイヤーを対象としたオンラインFPS「Paper Man」のプロモーションムービーを4GamerにUpした。ペラペラの紙でできた可愛いキャラクターが，ハンドガンや機関銃を使って戦う，一風変わったゲームだ。姿かたちはペラペラだが，ハードなFPSにも負けない，スピーディで迫力あるプロモーションムービーに仕上がっている。

　カジュアルな絵柄が可愛らしい，NeoWiz Japanの新作MMORPG「モナトエスプリ」。東京ゲームショウ2006でプレイアブル展示されている，本作の直撮りムービーをアップしたので，早速チェックしてほしい。背中に羽のある“バーディアン”が，ぽてぽて歩いたり，メテオのようなスキルを使用している様子が確認できるムービーとなっている。

　NETTSが日本サービスを予定している海洋冒険MMORPG「Florensia」の直撮りプレイムービーを4GamerにUpした。本作は大航海時代をモチーフとするRPGで，このムービーでは，キャラクターの様子や船で移動するシーン，戦闘シーンなどが確認できる。注目度の高い本作，ぜひムービーをチェックしてみよう。

　東京ゲームショウ2006の，NeoWiz Japanのブースでプレイアブル展示されている，FIFA公認のオンラインサッカーゲーム，「EA Sports FIFA Online」の直撮りムービーを，4Gamerにアップした。正式サービスが開始されている韓国では，最初の週末には同時接続者数3万人，23日後には9万人を突破したという爆発的な人気だ。

　東京ゲームショウ2006の，さくらインターネットのプレスカンファレンスで上映された，「ダンジョンズ＆ドラゴンズオンライン：ストームリーチ」の拡張モジュール「トワイライト・フォージ」のプロモムービーを4Gamerにアップした。このムービーでは，新種族「ドラウ」などの新要素が紹介され，本作の雰囲気がよく分かるものとなっている。

　東京ゲームショウ2006のカプコンプレスカンファレンスで上映された，「モンスターハンター フロンティア オンライン」のプロモーションムービーをUpした。PC版で追加される新機能などを垣間見られるので，興味のある人はぜひチェックしてほしい。

　Cykan Entertainmentの愛犬育成ゲーム「Puppy On」と，韓国のオンライン競馬ゲーム「King Race Online」のプロモーションムービーを，4GamerにUpした。いずれも，東京ゲームショウ2006会場で入手した同社のプレスキットに含まれていたムービー（ただし，今回同社はKing Race Onlineの出展は行っていない）。これらをチェックして，それぞれのタイトルのイメージを膨らませてみよう。

　MMORPG「EverQuest II」の拡張パック，「EverQuest II: Echoes of Faydwer」の直撮りムービー第3弾を4gamerにUpした。今度のムービーには，新種族Faeのキャラクターメイキングの様子が収められている。とくに，この種族の特徴である羽のカスタマイズには注目してほしい。

　SOEのMMORPG「EverQuestII」の拡張パック「Echoes of Faydwer」のムービー2本目を，4gamerにアップした。これも1本目同様に会場で直撮りしたムービーで，フェイドワー島にある街，ケレティンの建物の中を確認できる。

　MMORPG「EverQuest II」の最新拡張パック「Echoes of Faydwer」の，直撮りプレイムービーを4GamerにUpした。「EverQuest」のプレイヤーには懐かしいケレティンの街が，EQ2レベルのグラフィックスクオリティで再現されている。良い思い出も悪い思い出（墜落死？）もあるであろう樹上都市の，500年後の姿を確認してみよう。

　一騎当千の爽快アクションが魅力のオンラインアクション「真・三國無双BB」のプレイムービーを4GamerにUpした。人間離れした勢いと美しい剣技で敵をバサバサ斬りまくる，派手なシーンを収録。見ているだけでなんとなく体が動いてしまいそうだ。

　東京ゲームショウ2006に，韓国のCykan Entertainmentが出展しているオンライン対戦格闘ゲーム「R.F.C」の直撮りプレイムービーを，4GamerにUpした。異なるキャラクター同士による対戦の模様が，2パターン収録されている。格闘技好き，対戦格闘ゲーム好きは，チェックしてほしい。

　東京ゲームショウ2006の会場から少し離れた某ホテルの一室で，ケイブスタッフの実演によって，「女神転生IMAGINE」が実際に動いているところを見せてもらった。このスクリーンショット24点は，そのプレイ中の画面を撮影したものだ。後ほど，このプレイ実演のレポート記事も掲載するが，まずは4Gamer初となる本作のスクリーンショット集を，じっくり確認してほしい。

　東京ゲームショウ 2006のカプコンブースで放映された，インターネットゲーセン「ゲーセン・ドット・コム」（仮）のプロモーションムービー（直撮り）を4GamerにUpした。「魔界村」「1942」「ヴァンパイアハンター」「ソンソン」「ストリートファイターII」などなど，カプコンの名作アーケードゲームがオンラインで楽しめるこのサービス。今冬にはβサービスが開始される予定だ。