トリックスター0 -ラブ-

　今年のGCの特徴の一つとして，韓国企業の参加が目立ったことが挙げられるだろう。任天堂やスクウェア・エニックス，セガ，カプコンを擁する日本はともかく，これまで韓国の企業はほとんど出展してこなかっただけに，ちょっと気になる現象だ。「トリックスター0 -ラブ-」「スカッとゴルフ パンヤ」でお馴染みのデベロッパ，Ntreevもブースを出していたので，話を聞いてきた。

　ジークレストはかねてからの予告通り，本日（8月7日）MMORPG「トリックスター＋」の大型アップデートを実施し，その作品名も「トリックスター0 -ラブ-」に変更した。また，このアップデートにより実装された新クエストを記念した「クエストコンプリートキャンペーン」も開催されている。

　この夏，オンラインRPG「トリックスター＋」が生まれ変わる。2007年8月から毎月1度大型アップデートが行われ，ゲーム内容，インタフェースを含め，さまざまな要素が変更，追加されていくというのだ。どのように生まれ変わっていくのか，その内容をチェックしてほしい。

　MMORPG「トリックスター＋」で本日（3月27日）アップデートが行われ，大型シナリオクエスト「エピソード2 旋律に刻まれし運命の記憶」が実装された。本作をプレイしている人は，カバリア島や，そこに住む人々の秘密に迫るという同クエストに挑んでみよう。今回のアップデートではそのほかに，ガチャドリルのレアアイテム「チビハンターマスター」の追加などが行われている。

　ジークレストは，MMORPG「トリックスター＋」に，大型シナリオクエスト「エピソード2 旋律に刻まれし運命の記憶」を近日実装する予定であると発表した。新マップや新NPCが追加されるほか，エピソード1に登場したNPCも再登場し，カバリアの歴史を物語るクエストが繰り広げられるようだ。

　AOGC 2007で「オンラインゲーム内コミュニティの活性化戦略」という講演を行った，ジークレスト代表取締役兼CEO 長沢潔氏に，その講演内容をより具体的な言葉で伝えてもらうべく，直接話を聞いた。同社の掲げるコミュニティの活性化戦略は，どのようにして生まれ，どのような実効を発揮しているのだろうか。

　みみとしっぽのMMORPG「トリックスター＋」にギルドバトル機能が実装される。専用のバトルフィールドで繰り広げられるギルドバトルに勝利すると，GBポイントが勝利ギルドに加算されるので，サーバー内でのランキングを競い合おう。活躍すればレアアイテム入手のチャンスもあるぞ。

　耳としっぽでお馴染みのMMORPG「トリックスター」が大きくバージョンアップされて「トリックスター＋」になるという。もちろん，永久無料はそのままだ。アップデートで追加される八つの属性や各種アイテムアップグレードについて，いち早く概要を紹介したい。

　MMORPG「トリックスター」で，予告されていた「一次転職システム」が，9月13日ついに実装される。ゲームの顔でもある8種類のメインキャラクターが，それぞれ特定の上位職に転職できるシステムで，新職業に対応した新グラフィックスも公開された。

　ジークレストは，同社が運営するMMORPG「トリックスター」において，ギルドシステムの実装並びに"ギルドシステム実装記念キャンペーン"の開催が，本日（2005年8月16日）の17時より開始されたことを発表。また妖精ペット「フリージアリーフ」などをはじめとした新アイテムも，同じく本日17時より投入されている。

　ジークレストは，1月よりオープンβテストを行っていたMMORPG「トリックスター」の正式サービスを本日（3月1日）17時40分より開始し，同時にマイショップを正式にオープンした。急遽開始された正式サービスだが，同作のプレイ料金は基本無料。βテストが終わったからといって，課金しなければいけないわけではないので，まだ体験中だった人は引き続き楽しもう。

　ジークレストは本日（12月15日）17時，MMORPG「トリックスター」でクローズドβテスターの募集を開始した。この募集は12月17日まで行われ，その後12月28日から2005年1月20日までクローズドβテストが実施される。正式サービス前に触れておきたい人はお見逃しなく。

　ジークレストはMMORPG「トリックスター＋」で，2007年8月から12月にかけて毎月大型アップデートを行うと発表した。この連続アップデートにより，同作は既存クエストをすべて新規のものに入れ替え，新たにメインストーリーを加えた，まったく新しいトリックスターに生まれ変わるという。その第一回アップデートを8月7日に控え，準備に明け暮れるジークレストの岩澤泰洋氏と深井洸介氏にインタビューを行った。

　「スカッとゴルフ パンヤ」および「トリックスター＋」という，可愛らしいキャラクターと，コミュニケーション要素の重視が特徴のゲームを開発し，日本でも好評を博すデベロッパ，Ntreev Soft。そのCEO/President Jun Young Kim氏に，今後の事業展開について聞いてみた。なんと彼らは近々，他社開発作品のパブリッシングにも手を広げるのだという。

　今回は，通常の4Gamerとはやや趣（おもむき）の異なるインタビュー記事をお届けする。話を聞かせてくれたのは，MMORPG「トリックスター＋」のプレイヤーである上海さくらさん（仮名）。本作をプレイしたことが心の病の克服につながったという彼女に，これまでの経緯や，オンラインゲームの持つ魅力などについて語ってもらった。

　2月9日，10日に開催されるアジア オンラインゲーム カンファレンス 2006（AOGC 2006）に先立ち，講師を務めるジークレスト 取締役副社長兼COO 長沢 潔氏にインタビューを行った。「パブリッシング業務」という演題に沿って氏が語る「トリックスター」での実践内容は，予想以上に徹底したものであり，興味深い内容だ。

　無料で遊べるMMORPG「トリックスター」の，面白さを追求し続けてきた連載コラム「トリックスター・アナホリズム」の第8回を4Gamerに掲載しました。最終回となる今回は，スカートを履いた男子生徒や巫女が出てくる学園ホラーからパーティプレイまで，脈絡のない要素いっぱいの内容です。

　可愛らしいキャラや無料プレイなど，魅力いっぱいのMMORPG「トリックスター」の面白さをお届けする連載コラム「トリックスター・アナホリズム」の第7回を4Gamerに掲載しました。今回は2月14日前後に実施されたバレンタインデーイベントの内容を，たっぷりとレポートいたします。

　基本プレイ料金無料で楽しめるMMORPG「トリックスター」を，根掘り葉掘りレポートしていく連載コラム「トリックスター・アナホリズム」の第6回を4Gamerに掲載しました。今回は2月3日のアップデートで追加された新たなステージ"コーラルビーチ"へ向かいます。

　基本月額料金無料で遊べるMMORPG「トリックスター」のプレイレポート記事，「トリックスター・アナホリズム」の第5回を4Gamerに掲載しました。イベント達成のための戦闘が苦しくて仕方がなくなった筆者は，回復アイテム欲しさに今さら初めての"合成"に挑戦しますが……。

　誰もが無料で遊べるMMORPG「トリックスター」のプレイレポート記事，「トリックスター・アナホリズム」の第4回を4Gamerに掲載しました。レベル30になり，モンスタークエストで敵に勝てなくなってきた筆者は，あれやこれやと手を打つものの……。

　本日2005年1月21日，誰もが無料で遊べるオープンサービスがスタートしたMMORPG「トリックスター」。本作のお楽しみのイロハをお伝えするプレイレポート記事「トリックスター・アナホリズム」の第3回を4Gamerに掲載しました。今回は一般クエストとドリルについての話題です。ついに穴掘りに着手！

　MMORPG「トリックスター」の魅力を，ゲーム内容と同様に，これっぽっちも堅っ苦しくなく明るく楽しくお伝えしていく週刊連載記事「トリックスター・アナホリズム」の，第2回を4Gamerに掲載しました。今回は"ペンギン"や"こらいおん"などペットの話と，スキルシステムについての話です。

　2004年12月28日からクローズドβテストが開始された，注目のMMORPG「トリックスター」。本作を根掘り葉掘り暴いてしまおうという新連載プレイ日記「トリックスター・アナホリズム」の第1回を4Gamerに掲載しました。第1回はキャラメイクから最初のクエストまでを掘り暴きます。

　ジークレストが運営しているMMORPG「トリックスター＋」は，この夏からの連続アップデートによって生まれ変わり，タイトルも「トリックスター0 -ラブ-」に変更された。クエストの総入れ替えやモンスター配置の見直し，ゲームバランス全体に至るまでまんべんなく手を加えているという。8月8日に大規模アップデートの第一回が実施され，序盤のマップとクエストの入れ替えが行われた。実際にプレイして，以前からの変更点などをかるーく紹介していこう。