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i-RAM

i-RAM

(GC-RAMDISK,GO-RAMDISK BOX)
開発元 GIGABYTE TECHNOLOGY 発売元 日本ギガ・バイト
発売日 2005/10/01 価格 1万8000円前後(2006年6月現在)
特集
ムービー
最終更新日:2008/01/29
ニュース

 毎年毎年,さまざまな話題を振りまいてくれるCOMPUTEX TAIPEI。2006年は誰もが口を揃えて「IntelのCOMPUTEX」と言うほど,Intelが目立っていたわけだが,そんななか,会場中を駆けめぐった噂や,ゲームとは直接関係なさそうだがユニークな製品,インパクトのあるメーカー/ブースについて,ちょっとまとめてみたいと思う。

 2005年6月に行われたCOMPUTEX TAIPEI 2005の記事で第一報をお届けして以来,その動向がヘビーゲーマーの注目を集めてきた,GIGABYTE TECHNOLOGYのRAMディスクデバイス「i-RAM」。そのi-RAMが本日ついに出荷された。RAID動作を含む対応チップセット情報と併せてお知らせしよう。

 この週末(6月25日)に秋葉原で開催される「ギガバイトエキスポin秋葉原2005」では「バトルフィールド2」が展示され,発売に先立って試遊が可能となる。しかも,展示されるのは英語版でなく日本語版であるという。話題のデバイス「i-RAM」も見られるイベントの情報をお伝えしよう。

 COMPUTEX TAIPEI 2005のレポートで第1報をお知らせした,ゲームのローディングを30倍速くする機器こと,GIGABYTE TECHNOLOGYの「i-RAM」。日本法人である日本ギガ・バイトが行ったプレス向けの新製品内覧会で,さまざまな新情報が明らかになったので,紹介していきたい。

 ビデオチップやCPUに絡む最新のテクノロジのみならず,一見妙なものに思えるが,もしかしたらスゴイのかも? という微妙なデバイスが見られるのも,COMPUTEX TAIPEIの見逃せない魅力だ。そうしたデバイスの典型をGIGABYTE TECHNOLOGYブースで見つけたので,紹介しよう。PCI用のRAMディスクデバイス「i-RAM」だ。
特集
レビュー

 なかなか続報の出てこなかったGIGABYTE TECHNOLOGY製の"RAMディスク"「i-RAM」だが,4Gamerではついに,初期サンプルを入手した。まだ製品版ではないので,あくまで参考値となるが,早速ベンチマークテストを行ってみたい。
ムービー

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