※写真は英語キーボードだが,実際の製品は日本語キーボードを搭載予定
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ハンビットユビキタスエンターテインメントは,サードウェーブ製ノートPC「Prime Note Galleria グラナド・エスパダ」を「グラナド・エスパダ」推奨PCに認定した。2006年5月15日から,サードウェーブが運営するPCショップ「ドスパラ」各店で販売される。
Prime Note Galleria グラナド・エスパダには,同じドスパラブランドの推奨デスクトップPCと同様に,オリジナルスクリーンセーバーと壁紙,500円分のWebMoneyが購入特典として付属。クライアントはプリインストールされ,別途インストールディスク(DVD-ROM)も添付される。
詳細なスペックは下の表を見てほしいが,主なところは,CPUがPentium M 730/1.60GHzに,メインメモリ512MB×2で,グラフィックスチップがGeForce Go 6600(グラフィックスメモリ128MB)。搭載する液晶パネルは光沢タイプで,解像度が1280×800ドットとなっており,全体にクセのないミドルサイズ&ミドルクラスのノートPCといったところだ。14万2580円(税込み)と,ほぼ同じ性能のデスクトップPCと比べた場合はどうしても値は張るが,例えば「寝転がってプレイ」派には有用かもしれない。(佐々山薫郁)
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