<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています> コーエー、サントリー新商品の広告を オンラインゲーム内で実施 〜 本格的な体験型ゲーム内広告としては国内初の試み 〜 株式会社コーエー(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:小松清志、以下:コーエー)は、当社が開発・運営を行うオンライン海洋冒険ロールプレイングゲーム『大航海時代 Online』において、サントリー株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:佐治信忠、以下:サントリー)の 清涼飲料新商品「BINGO BONGO(ビンゴ☆ボンゴ)」の 本格的ゲーム内広告を実施いたします。
このたび実施されるゲーム内広告は、約 4 週にわたって行われる「大航海時代 Online」のゲーム内イベント「セビリア春祭り」の中で実施するものです。プレイヤーは、シナリオに沿ってサントリーの新商品「BINGO BONGO」を模した飲料アイテムを作成するもので、特定の条件を満たしたプレイヤーは、「BINGO BONGO」をモチーフにした飲料アイテムや同商品のマスコットを描いた仮面アイテムなどを入手することができます。このように、商品をゲーム内にて単に紹介するだけでなく、ゲームシナリオと完全に連動した本格的な体験型ゲーム内広告は、国内初の試みとなります。 『大航海時代 Online』は、16 世紀の“大航海時代”を舞台としたオンラインゲームで、2005年 3 月のサービス開始以来、現在までにのべ約 30 万人の方にプレイしていただいております。今回のゲーム内広告は、本タイトルを「広告媒体」として高く評価するサントリーの意向により実現の運びとなりました。サ ントリーは現在、既 存の広告以外の新しい広告手法を模索しており、こうしたゲーム内広告に対して高い関心を持っています。今回、『 大航海時代 Online』のゲーム内広告が、新商品「BINGO BONGO」のイメージをより多くのお客様にお伝えするのに最適な手法の一つであると判断したことから、今回の企画に参加することとなりました。
ゲーム内広告は、ゲーム市場が拡大すると共に注目を集めており、特に多くのユーザーが毎日プレイするオンラインゲームは接触頻度も高いことから広告メディアとしての期待が高まっております。しかし、ゲーム性に合わない商品の広告を登場させることで、ゲーム全体の世界観を崩すなどの懸念もあります。このたびのゲーム内広告は、‘ 大航海時代’という世界観とサントリーの新商品のイメージが合致したことなどにより実施するもので、4 ヶ月以上前からディスカッションを重ね、ゲーム内の世界観を崩すことなく、PRする商品のイメージを確実にユーザーに伝える方法の討議を重ねて参りました。 コーエーは、今後ともゲーム内における広告ビジネスを積極的に展開すると共に、クオリティの高い作品の開発・運営を推し進めてまいります。
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