「ゲットアンプド」,全世界のプレイヤー数が2000万人を突破
サイバーステップは本日(2月15日),オンラインアクションゲーム「ゲットアンプド」(現在の日本でのサービス名はゲットアンプドR)の,プレイヤー登録数が世界で2000万人を突破したことを発表した。
現在ゲットアンプドは,日本,韓国,中国,タイ,台湾,インドネシアと,アジアの六つの地域でサービスされている。とくに韓国では,2002年からWindySoftによるサービスが継続的に行われているということもあり,1000万人ものプレイヤーを獲得している。 その人気ぶりは,先日行われた「2007 GetAmped World Festival」のレポート記事からも,推察していただけるだろう。
なお,今回の発表,台湾(GAMANIA DIGITAL ENTERTAINMENTが運営)のプレイヤー登録数が100万人を突破したことも発表された。 台湾では,2005年2月から正式サービスが行われているが,現在に至るまで着実にプレイヤー数を増やしてきているようだ。
またさらに今月には,中国の上海盛大(Shanda)が運営する最大手ゲームポータルサイト「Poptang」(ポップタン)との接続も実現(中国でのサービス自体は,上海盛大が2004年5月から行っている)。Poptangが持つ1億人もの登録者が,Poptangのアカウントを使ってゲットアンプドをプレイできる環境が整った。 ちなみに,日本生まれのゲームがPoptangと接続するのは,ゲットアンプドが初めてであるという。
サイバーステップは今後,さらに多くの地域でゲットアンプドをサービスしていく予定。この先,どこまでプレイヤー数を伸ばせるか,要注目だ。(TeT)
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ゲットアンプドR |
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