7月5日,ついに韓国でオープンβテストが開始されたMMORPG「イースオンライン The Call of Solum」。これまで,日本でのサービス時期についてはまったくの未定だったが,このたび「日本及び中国でのサービスにつきましては,2008年のオープンを目指して,ただ今準備を進めております」というコメントが日本ファルコムより寄せられた。「2008年に決定」という話ではないが,ファンには嬉しい情報だろう。
日本ファルコムとCJ Internetは,共同で開発しているMMORPG「イースオンライン The Call of Solum」のオープンβサービスを,韓国で7月5日から実施する。本作は,日本ファルコムの人気タイトル「イース」の世界観をモチーフにしたMMORPGで,韓国ではこれまでに4回のクローズドβテストが実施されてきた。韓国でのオープンβサービス開始により,日本でのサービス開始にもさらに一歩近づいたようだ。
韓国CJ Internetは,「イースオンライン The Call Of Solum」のムービーを,3月16日に公開した。イースオンラインの開発最高責任者であるJoo Pyeong Guk氏が,同作のシステム,サブタイトルの意味,今後の展開などについて語っており,合間合間にはプレイシーンも収録されている。4Gamerにムービーをアップしたので,本作に興味のある人は記事とともにチェックしてほしい。
CJインターネットは本日,同社の開発スタジオであるCJIGと,日本ファルコムが共同開発中のMMORPG「イースオンライン The Call Of Solum」の二次クローズドβテストを,3月23日から行うと発表した。原作のイースシリーズが誕生してから二十年めに,オンラインゲームとして登場する本作の二次CBTでは,完成度の高まった戦闘システムと,新しい機能が追加される予定だ。本稿では,CJインターネットが公開した同ゲームの詳細を紹介する。
韓国で,3月23日から第二次クローズドβテストが実施される,MMORPGの注目作「イースオンライン The Call Of Solum」のスクリーンショット12点を,4Gamerに掲載した。2003年12月の発表以来,長らく開発状況が明らかにされず,ファンをやきもきさせていた本作だが,ここに来て最新情報や,スクリーンショットなどが徐々にではあるが公開されつつある。どんなゲームに仕上がるのかを想像しつつ,今回掲載したスクリーンショットを眺めてみよう。
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