<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています> あの“伝説の競技”に参加できる! バーチャル東京プロデュース企画第一弾 『スキージャンプ・ペア国際大会』 in セカンドライフ
キューエンタテインメント株式会社(本社:東京都目黒区 代表取締役CEO内海州人)は、米国リンデンラボ社が開発・運営し、現在770万人以上の登録者を集める「セカンドライフ®」内にて、株式会社電通(本社:東京都港区 代表取締役社長 嶋達佳)が建設する仮想都市「バーチャル東京」(今夏グランドオープン予定)のプロデュース企画第一弾として『スキージャンプ・ペア 国際大会』を開催いたします。
「バーチャル東京」 は、キューエンタテインメント代表取締役CCO水口哲也が総合プロデュース、セカンドライフの3D空間を活用し、(現実の東京にはない)東京がイメージとして持つエネルギーや、ポップカルチャーを世界に発信。ユーザー側が積極的に関与したい環境を作る事で、常に変化する街、クリエイターが才能を発揮できる場所、自然に商品のブランドイメージが作られていくインターフェイスを目指します。
その企画第一弾に、真島理一郎氏が創り出し、DVDセールスはシリーズ累計50万本を超える大ヒット映像作品『スキージャンプ・ペア』を選択しました。これまで映像として見ることしかできなかった作品に参加でき、日本人はもちろん、全ての国の人が盛り上がれるコンテンツ。設置するジャンプ台、ジャンプのポーズ、スキーウェア等は、これまでの『スキージャンプ・ペア』ファンはもちろん、一般の方々でも楽しめるよう、様々なアイデアを考案中です。本企画の詳細な情報については、今後随時公開して参ります。
キューエンタテインメントでは本リリースにある「セカンドライフ」におけるプロデュースを含め、多種多様に存在するインタラクティブメディアに対するコンテンツプランニング、そして新たなビジネスモデルの構築といったプロデュース活動を、今後より加速させてまいります。
真島理一郎氏
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□真島理一郎 RIICHIRO MASHIMA 1972年生まれ 佐賀県多久市出身 (有)イディオッツ代表 千葉大学工学部工業意匠科及び同大学院修了後、3年間の環境デザイン業務を経てデジタルハリウッドにて3DCGを学ぶ。同校の卒業制作『スキージャンプ・ペア』が世界最大のアニメーション映画祭、アヌシー国際アニメーション映画祭入選をはじめ、世界30ヶ国以上の映画祭で受賞上映。ネットでも大きな話題となる。2003年avexよりDVDリリース。個人制作のDVDとしては前例のない大ヒットとなり、2004年文化庁メディア芸術祭エンターテイメント部門優秀賞を受賞。現在までにシリーズ売上累計は50万枚を超える。 2006年には総監督として長編映画『スキージャンプ・ペア -Road to TORINO 2006-』を発表。全国15都市で公開され、東京国際映画祭「ある視点部門」特別賞、ロッテルダム国際映画祭招待上映、米スミソニアン博物館での特別上映など国際的にも高い評価を得る。 その他、BMW MINIのプロモーション映像『How to Jump』でDCAjデジタルコンテンツグランプリ優秀賞、 架空CM『日本ボウリング機構』でボウリングマスメディア大賞個人賞受賞。 NHK「熱中時間」のオープニング映像を3年連続で手がけるなど、映像作家として多方面で活動中。
□「バーチャル東京」概要 コンセプト:広く一般の方が東京に持つイメージを凝縮し、仮想空間ならではの東京を楽しめるスペースの提供。企業による展示ゾーン、クリエイターなどによる一般展示ゾーンなどを設定。 面 積: 「セカンドライフ」内における延べ85万平方メートルに相当する土地 参加企業:40社程度 開 設:今夏予定
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