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GeForce 7800

GeForce 7800

開発元 NVIDIA 発売元 NVIDIA
発売日 2005/06/21 価格 製品による
2005年6月に発表されたグラフィックスチップで,開発コードネームは「NV47」改め「G70」。GeForce 7シリーズ最上位に当たり,シェーダユニット数と動作クロックの違いによって,4モデルが用意されている。
ムービー
最終更新日:2008/01/29
ニュース

 搭載グラフィックスカードの販売が一部で始まっている一方,対応する正式版ドライバが公開されていない「GeForce 7800 GS AGP」。とはいえ,パフォーマンスが気になっているAGP派の人は少なくないだろう。そこで今回は,まだ完成度に問題がある“対応ドライバ”を用いてテストしてみた。正式なレビューは改めて行う予定だが,まずは参考までにご覧いただきたいと思う。

 NVIDIAは2006年2月2日,最新グラフィックスチップ「GeForce 7800 GS AGP」を発表した。すでに過去のインタフェースとなっているAGPにとって,NVIDIA製グラフィックスチップとしては,最後のアップグレードパスとなる可能性の高い製品だ。今回は第一報として,その概要をお伝えしたい。

 Winter CESで発表されたNVIDIAのQuad SLIテクノロジーは,4個のグラフィックスチップを同時に動かすという超ハイエンド仕様だ。そのQuad SLIを搭載するマシンも発表された。DellのXPS 600 RENEGADEは,クロックアップCPUを搭載し,史上最強のゲームマシンとして熱い注目を集めている。

 NVIDIAは今のところ公式に言及していないが,ForceWareのRelease 80世代がデュアルコアCPUに最適化されているとの噂は以前から根強くあり,当サイトでも過去に80.40βで確認してみたことがある。そのときは思わしい結果とならなかったが,どうも81.26βはひと味違うようだ。検証結果をお届けしよう。

 7月17日に,秋葉原コンベンションホールで開催された,GeForce 7800 GTXの販促イベント「nVIDIA EXPERIENCE DAY」。そこで公開されたEpic Gamesの最新FPS「Unreal Tournament 2007」について,「Unreal Tournament 2004」などで名を馳せてきた筋金入りのFPSプレイヤーであるCrize氏に,間近で見た本作の印象を語ってもらった。どうやら,氏も本作に強いインパクトを受けたようだ。

 7月17日,秋葉原のダイビル2階秋葉原コンベンションホールで,NVIDIAのプレス/一般向け自作PCイベント「NVIDIA EXPERIENCE DAY」が開催された。本イベントでは,GeForce 7800 GTXを搭載した各メーカーの自作PCを一挙に展示。合わせて,ゲームメーカーによる「バトルフィールド2」などの最新ゲームタイトルを用いたトークセッションも行われた。

 GeForce 7800 GTXのテクノロジーデモ「Luna」「Mad Mod Mike」のセットアップファイルを,4GamerにUpしました。過去のデモと比べてよりリアルになった情景描写,ハイダイナミックレンジレンダリングを活用した複雑な光源処理などは,次世代の3Dゲームグラフィックスを推し量るうえでの重要な指標となりそうです。

 正式発表から約1週間遅れで,NVIDIA日本法人は「GeForce 7800 GTX」の国内プレス向け発表会を開催した。発表会の内容はすでにお伝えした事柄の繰り返しが多く,特筆すべきものはあまりなかったが,スタッフやPCパーツメーカーからいろいろと気になる情報を仕入れてきたので,ここにまとめて紹介したい。

 この週末(6月25日)に秋葉原で開催される「ギガバイトエキスポin秋葉原2005」では「バトルフィールド2」が展示され,発売に先立って試遊が可能となる。しかも,展示されるのは英語版でなく日本語版であるという。話題のデバイス「i-RAM」も見られるイベントの情報をお伝えしよう。

日本時間2005年6月22日午前6時(北米時間6月21日),NVIDIAは新世代のグラフィックスチップ「GeForce 7800 GTX」を発表した。開発コードネーム「NV47」改め「G70」の最新チップについて,その特徴を説明していこう。

台湾AOpenは21日,未発表のNVIDIA製グラフィックスチップ「GeForce 7800 GTX」搭載のグラフィックスカード「Aeolus 7800GTX-DVD256」を発表した。注目の最新製品について,AOpenの発表資料から明らかになった情報をさっそく紹介していこう。
特集

 二大グラフィックスチップメーカーとして,熾烈な戦いを繰り広げているATI TechnologiesNVIDIA。両社にとって,2005年はどんな年で,また,2006年はどんな年になるだろうか。両社の日本人スタッフに話を聞きながら現状をまとめ,さらに将来を予測してみたいと思う。まずは,NVIDIAから。

 2日連続掲載となる連載「西川善司の3Dゲームエクスタシー」では,GeForce 7800 GTXのアーキテクチャを詳細に解説していく話の後編(前編は「こちら」)をお届けする。最も大きなアップグレードの行われたピクセルシェーダ周りを中心に,気になるバリエーションモデルの可能性についても説明していこう。

 GeForce 7800 GTXのスペックについては発表時に説明したが,「西川善司の3Dゲームエクスタシー」では,あれでは満足できなかった人たちに向け,一歩進んだ解説を行っていきたいと思う。前編となる今回は,GeForce 7800 GTXのパイプライン全体像を確認していくことにしよう。
レビュー

 「AGP用として最後のNVIDIA製グラフィックスチップ」とささやかれる「GeForce 7800 GS AGP」。GeForce 7800の名を冠するこの製品は,アップデートの余地が限られたAGPユーザーの福音となるだろうか? Leadtek Research製の搭載グラフィックスカード「WinFast A7800GS TDH 256MB」を使って,この点を明らかにしてみたい。

 Radeon X1800 CrossFireのテスト結果からして,2005年12月時点の一般向け最速グラフィックスチップであることに疑いの余地はないGeForce 7800 GTX 512。グラフィックスメモリ容量を512MBにしただけでなく,動作クロックも大幅に向上したGeForce 7800 GTXの高速版だが,果たしてゲーマーにとって価値はあるのだろうか。気になるNVIDIA SLI時のパフォーマンスも含め,詳細をお伝えしたい。

 ASUSTeK Computerから,GeForce 7800 GTを2個搭載するグラフィックスカード「Extreme N7800GT DUAL」が,数量限定で2005年11月第2週に発売予定だ。店頭で購入できることになる初の"デュアルGeForce 7800 GTカード"には,果たしてどんな価値があるだろうか?

 ASUSTeK Computerから,オーバークロック仕様で,大型チップクーラーを搭載した2スロット仕様のGeForce 7800 GTX搭載グラフィックスカード「Extreme N7800GTX TOP/2DHTV」が登場した。以前,リファレンスのチップクーラーではGeForce 7800 GTXを冷却しきれないと紹介したが,大型クーラーはオーバークロックに堪えられるだろうか。

 NVIDIAは日本時間の2005年8月11日22時に,GeForce 7800 GTXの下位モデルに当たるシリーズ最新作,GeForce 7800 GTを発表した。4Gamerでは製品を入手したので,まずは基本的なパフォーマンスと,最新版グラフィックスドライバ「ForceWare 77.77」で実現した,"16x AA"相当の「SLI antialiasing」についてチェックしてみたい。

別記事(「こちら」)で紹介しているように,NVIDIAは開発コードネーム「G70」として知られている最新グラフィックスチップ「GeForce 7800 GTX」を発表した。ここでは,気になる最新チップのパフォーマンスを,ベンチマークテストによって明らかにしていきたい。
ムービー

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