※このページは「旧4Gamer」のものです。自動的に最新のページに移動します。 自動でジャンプしない場合は「こちら」をクリックしてください。

キーボード

キーボード

開発元 各社 発売元 各社
発売日 - 価格 製品による
特集
ムービー
最終更新日:2008/01/29
ニュース

 Logitechは,北米市場向けの英語サイトでゲーマー向けワイヤードマウスの新製品「G9 Laser Mouse」と,ゲーマー向けキーボード「G15 Gaming Keyboard」のアップグレードを発表した。いずれも2007年9月発売予定で,価格は99.99ドル。とくに完全な新製品となるG9は,形状や持ち方を変更できるアタッチメントの採用など,注目のゲーマー向けモデルとなっている。

 ゲーマー向けの片手向けキーボード(キーパッド)「WOLFKING WARRIOR」などで知られるゲーマー向けの周辺機器メーカー,台湾Wolfkingが日本市場への参入を発表した。同社から届いたメールによれば,ゼネラルオートサービスが国内代理店となり,2007年中に日本市場での製品展開を開始するという。

 Thermaltakeは,Intelが投入を計画している新しいゲームプラットフォームで,“Intel版Quad FX”ともいえる「Skulltrail」に対応したケースや電源ユニットなどをCOMPUTEX TAIPEI 2007の会場で公開した。2スロット仕様のグラフィックスカード4枚差しに対応すべく,10本の拡張スロットをサポートするPCケースの威容など,明らかになったポイントをお知らせしていきたい。

 ドイツで開催されたIT関連展示会「CeBIT 2007 Hannover」では,さまざまなPC用周辺機器が展示されていた。ゲーマー向けのマウスやキーボードも少なくなかったが,今回はそのなかから,日本でも発売されそうな製品について根掘り葉掘り聞いてきたので,まとめて紹介したい。

 PCゲーマーを自認するのであれば,「SteelSeries」「Icemat」というブランドの名前を,どこかで聞いたことがあるのではないだろうか? 今回は,これらを手がける周辺機器メーカー,Soft Tradingのアジア地区責任者と話をする機会を得られたので,同社が日本で何をしようとしているのか,そして,日本のゲーム市場をどう見ているのかを聞いてみた。

 ゲーマー向けの入力デバイスメーカーとして知られ,とくにジョイスティックのラインナップで定評のあるSaitek。そんな同社の国内本格展開が決定した。2007年の早い時期までに,全製品が完全日本語化を果たして順次発売されるという。今回は,本格上陸が日本のゲーマーもたらすメリットを整理しつつ,2006年7月20日に発売予定となっている第1弾製品群の概要をお伝えしたい。

 台湾を本拠地とし,最近になってゲーマー向け製品の投入を始めたA4Techは,ブースでゲーマー向けキーボードの新製品を展示していた。フルキーではなく,一部のキーを抜き出して配列を変更した,特殊仕様の製品だ。最近,このテの製品は増えてきたが,A4Techの新製品はどこがポイントなのだろうか。まもなく発売される予定の製品について,チェックしてみよう。

 ゲーマー向けのマウスで有名なRazerだが,最近はマウス以外の製品でも知られるようになってきた。E3 2006ではマウスの新製品のほか,同社初のキーボードサウンドカード,そしてヘッドセットを見ることができた。詳細なスペックの評価や使用感は後に譲るとして,今回見られたもの,聞けた話を順にレポートしよう。

 Logitechの日本法人であるロジクールは,ゲーマー向けキーボード「G15 Gaming Keyboard」を2006年2月10日に発売する。カスタマイズ可能な18個のキーや,特定のゲームと連動できる液晶パネルなどを持つ意欲作だ。
Ideazonのゲーム特化型キーボード「Zboard」が日本上陸 - 11/1221:48

 CPL2004冬季大会日本最終予選の準備とLANパーティのため,賑やかで慌しい雰囲気のNecca 秋葉原店で,Ideazon社が世に放つゲーム専用キーボード「Zboard」の記者発表会が開催された。実は欧米で爆発的な人気を博したこの脱着式のゲーミングキーボード。日本でもプレイヤー御用達の地位を確立できるか?

特集
レビュー

 強烈なルックスと分かりやすい(?)ネーミングで,発売前から注目を集めていた,Razer初のゲーマー向けキーボード「Razer Tarantula」。充実の機能を武器にキーボード市場へ参入してきた同製品が,ゲーマーにどういったメリットをもたらすのか,機能や使用感を掘り下げてみたい。

 非常に柔軟なキーカスタマイズ機能を持つことで注目を集めるSaitek製の左手用キーボード「Pro Gamer Command Unit」。FPSやRTS向けとされながら,オンラインRPGなどでも有効と囁かれているが,果たしてその実力はいかばかりだろうか? 2006年10月下旬が予定されている国内本格流通開始タイミングを前に,ここでチェックしてみよう。

 2005年夏に発売されてから,じわじわと売れ続けている“FPS専用キーボード”をご存じだろうか。「Cyber Snipa」と名付けられたこのキーボードは,FPSに必要なボタンが効率よく並べられており,PCでFPSに初めて触れる人の指名買いも少なくないという,特殊仕様の一品だ。では,このキーボードは実際のところ,役に立つのだろうか? じっくりと検証してみることにしよう。

 ロジクールから,豊富なマクロ機能と液晶パネルを搭載するゲーマー向けキーボード「G15 Gaming Keyboard」が登場した。4Gamerでは,2006年2月10日の国内発売日を前に,製品版を入手したので,じっくり評価してみよう。購入を検討している人や気になっていた人は,ぜひご一読を。

 最も標準的なPC用入力デバイスでありながら,ゲームプレイに当たってあまり顧みられることのないキーボード。だが,キーボードの種類というのは千差万別であり,中にはゲームに向いているものとそうでないものが,確実に存在するのだ。そこで,ゲーマーが何を基準にキーボードを選べばいいのかを明らかにしつつ,Steelシリーズの「SteelKeys 6G」が,その基準を満たす製品なのかどうかをチェックしていきたいと思う。
ムービー

【このタイトル情報ページへのリンクはこちら】

http://www.4gamer.net/DataContents/game/2716.html