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Crysis

Crysis

ジャンル Action - -
開発元 Crytek 発売元 Electronic Arts
発売日 2007/11/16 価格 N/A
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最終更新日:2008/01/29
ニュース

 8月18日に東京秋葉原で開催された「Windows Vista Ultimate α+ Maniaの祭典2」は,Windowsをめぐる最新情報などを集めたWindows Vistaユーザーのためのイベントだ。ゲームと直接関係ない部分もあるが,本邦初公開となったWindows Home Serverや最新技術Silverlightなどの動向を含めてお伝えしたい。

 「Crysis」のグラフィックスがキレイだと書いても「何を今さら」という雰囲気だが,E3 Summitのエキスポ会場でプレイアブル展示されていたCrysisは,やはり圧倒的である。そろそろデモ版の公開,そして製品の発売も視野に入ってきた本作。短い時間だったが,プレイしてみたインプレッション最新画像/情報などをどうぞ。

 Microsoftで,Games for Windows担当のグローバルディレクターと,Games for Windows - LIVE担当のジェネラルマネージャーという,まさにGames for Windowsのキーマンと呼べる二人に話を聞くことができた。中にはリップサービスと思われる発言もあったが,一PCゲーマーとしては,期待が高まる内容だったのは間違いない。

 「PCゲーマーとして気になるキーワードを10個挙げろ」と言われたとき,おそらく上位3位以内には入ってくるであろう,DirectX 10。いろんなところでいろいろ書かれているが,どうもよく分からないとお嘆きですね,ご同輩。そこで今回は「GeForce 8600/8500」の発表に合わせてNVIDIAから提供された「DirectX 10だとこうなる画像」を掲載し,気分だけでも分かってもらうことにした。世の中,百聞は一見にしかずというのである。

 Electronic Artsからリリース予定のFPS「Crysis」を開発中のドイツのCryTekが,同タイトル用に開発した“CryENGINE 2.0”をライセンスビジネス化すると発表した。それに合わせて,ライセンスタイトル第1弾の発表も行われたが,そのタイトルには日本の著名業界人も関与している。

 世界最大手のパブリッシャであるElectronic Artsは,GDC 2007に合わせ,「EAパートナーズ」の新作に関するメディア向けのカンファレンス,およびパーティを,サンフランシスコのホテルで開催した。残念ながら,それぞれのタイトルに関する新たな情報こそ得られなかったが,最新スクリーンショットが公開されたので,こちらを紹介しよう。

 ドイツのCrytekも,香港で開催されたEA Experienceのオープニングセレモニーに登場し,期待の新作FPS「Crysis」のプレゼンテーションを行った。我々は短時間ながら同社のリードデザイナーにインタビューを行う機会を得たので,それを紹介しよう。あわせて,公開された最新スクリーンショット19点もどうぞ。

 Electronic Artsは現地時間の11月10日,香港のピークタワー内に新しいアミューズメント施設「EA Experience」をオープンした。そのオープン前日となる11月9日,アジア各国のメディアを招待したオープニングイベント“EA Imagine”が開催された。PCゲーム専門のメディアとして日本から招待されたのは,何を隠そう4Gamerただ一つ。というわけで,早速このイベントをレポートしよう。

 おそらく,プレイアブルで大々的に展示されるのはこのGC 2006が始めてと思われる「Crysis」のマルチプレイモード。当然ながらプレイして話を聞いてきたので,それをレポートしよう。迫力あるグラフィックスとエフェクトが注目される本作だが,マルチプレイはシングルとはいささか違った雰囲気のゲームになっているようだ。

 「Far Cry」を制作したドイツのデベロッパ Cryteckの第2弾は,さらに強力になったCryENGINE 2.0を搭載したFPS。このところ,矢継ぎ早に情報が公開されている感のある本作だが,E3のElectronic Artsブースでは,ついにプレイアブルな状態での展示が行われた。誰もが目を奪われるのは,やはりそのグラフィックスやエフェクトのリアルさだろう。まるで実写のような環境の中で,エイリアン相手の激しい銃撃戦を繰り広げられるようになる日も近い,と思わせる出来だった。

 「Far Cry」でヒットを飛ばしたドイツのデベロッパ,CryTekの次回作が「Crysis」であることは,これまで何度もお伝えしたとおり。詳細はちょっと不明ながらも,これまで発表されたムービーや写真で期待感を高めていた人も多いだろう。そんな「Crysis」,ついに販売元であるElectronic Artsからプレスリリースが公表された。え? 宇宙人? え,あの国とあの国が協力? さっそく詳細をチェックすべし。

 デビュー作「Far Cry」でFPSメーカーとして台頭したCrytekが開発する,第2世代ゲームエンジン「CryENGINE 2.0」。同社はこのエンジンを利用した新作「Crysis」のデモを,GDC06で初公開した。ジャングルの“質感”が衝撃的なこの新作には,注目せざるを得ないはずだ。
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ムービー

 Electronic Artsがクローズドブースでメディア向けに公開したDirectX 10版「Crysis」。そこでプレイされた(たぶん)ほぼ1マップ分の直撮りムービーを4Gamerに掲載した。最近おなじみのあの海辺の家からどこへ向かうのか,そこで何が起きるのかなどがすっかり分かってしまうというネタバレ気味のムービーなので,「製品がでるまで知りたくない」という人はご注意である。

 E3 Summitのエキスポ会場で展示されていた「Crysis」デモのプレイシーンを収録したムービーを4Gamerに掲載した。ハイテク装備であるナノスーツを使って次々に敵兵を倒していくシーンを収録した一本。いよいよリリースの迫った(と思われる)本作のグラフィックスや物理エンジンのすごさ,ゲーム性などをぜひ再確認してほしい。

 E3 SummitのBarker Hangarに展示されていた「Crysis」の,直撮りムービー3本を4GamerにUpした。海辺の村を舞台にしたシングルプレイが楽しめるこのデモでは,Crysisの最大のお楽しみの一つである“ナノスーツ”のさまざまな機能がチェックできる。透明になったり,猛烈なダッシュをしたりと,ハイテクの限りを尽くしたナノスーツの威力をぜひ見てほしい。

 GDC 2007のエキスポ会場で公開されていた「Crysis」のデモ版の直撮りプレイムービーを4Gamerに掲載した。デモ版はWindows Vista上で動いており,したがって,本作初のDiecetX 10対応デモと言うことができる。見事なグラフィックスだけでなく,意外なほど爽快感の高い銃撃戦の様子などもぜひ確認してほしい。

 ドイツのCrytekが開発中のFPS,「Crysis」のプロモーションムービーを4GamerにUpした。実際のプレイシーンが多く収められたこのムービーは,アメリカ軍の特殊部隊の装備する“ナノスーツ”の威力や,エイリアンの戦闘機械のディテール,そして描画エンジンであるCryENGINE 2の実力などを余すところなく教えてくれる。まさに「圧巻」だ。

 Crytekが開発中のFPS「Crysis」。そのマルチプレイの様子を直接撮影したプレイムービーを4GamerにUpした。Crysisといえばジャングル戦,と相場が決まっていたが,世界初公開となるマルチプレイモードの戦場は,そのイメージを覆す日常的な土地。相変わらず美しいグラフィックスで描かれるCrysisの世界をぜひ確認していただきたい。

 ドイツのデベロッパ,Crytekが開発中のFPS「Crysis」直撮りプロモーションムービーを4Gamerに掲載した。これは,9月に一般向けの配信が予定されているプロモーションムービーを撮影したもの。インゲームのシーンはほとんどないイメージムービーだが,背景となる物語,本作に導入された新しいゲームシステムなどが要領よく紹介されている。ファンなら一度は見ておきたいムービーだ。

 フォトリアリスティックなゲーム画面で衝撃を与えたCrytekの「CryENGINE 2.0」。そんな同エンジンを採用したCrytek自社タイトル「Crysis」の高解像度版ムービー2本をUpした。これらは2006年5月12日にUpしたものと同様,ジャングルでの銃撃戦と,空母を襲う巨大エイリアンの姿が収録されているが,前回,容量の関係で泣く泣くカットしたシーンも,今回の高解像度版には収録したので,さらに詳しい内容を堪能できるはずだ。ハイレベルのグラフィックスと動きをぜひ,その目で見てほしい。

 最新のグラフィックスエンジン,CryENGINE2.0の実力を見せ付けるFPS「Crysis」のプレイムービーを,4GamerにUpした。ムービーには,空母上でのエイリアンとの戦いと,ジャングル戦が収録されている。夜空に燃え上がる飛行甲板と,迫力ある巨大エイリアン,そして実写と見まごうばかりのジャングルで繰り広げられる激しい銃撃戦の様子をぜひ堪能してほしい。
スクリーンショット

 11月16日の発売が迫るFPS,「Crysis」のスクリーンショットおよびアートワークを久々にアップデートした。これは,7月に行われたE3,そして先頃行われたGCに合わせて公開された新しいものを中心に,未掲載だった画像を集めたものだ。7〜9ページはスクリーンショットを,またそれ以降はゲームのアートワークを掲載している。「キレイ」とか「リアル」という言葉じゃ全然足りないような気がしてくる画像をチェックしよう。

 まさに,「次世代のグラフィックス」と呼ぶにふさわしいFPS,「Crysis」スクリーンショット64点を4Gamerに掲載した。これまでメディアに公開されたショットをほぼすべて網羅しているので,Crysisのスクリーンショットが見たければこちらをどうぞ,というわけだ。後半(5ページ目以降)はアートワーク集になっているので,CryENGINE 2.0の実力を知りたい人もチェックしていただきたい。
パッチ
その他

動作環境

N/A

コピーライト

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http://www.4gamer.net/DataContents/game/2764.html