GCDC 2007二日めとなる2007年8月21日,「Guild Wars」主要開発者のJeff Strain氏による「The Future of the MMO industry」(MMO業界の将来)というセッションが行われ……るはずだったのだが,会場に着いてみるとタイトルは「How to Create a Successful MMO」(成功するMMOの作り方)というタイトルに変更されていた。はて? というわけでさっそくレポートしたい。
エヌ・シー・ジャパンは,「ギルド ウォーズ 拡張版 新たなる予言」の提供/運営を,8月31日にスタートすると発表した。価格は3980円(税込)。これは,ギルド ウォーズシリーズ初の拡張パックとなる「Guild Wars: Eye of the North」の日本語版にあたるタイトルで,「パッケージ制ユーザー」は公式サイトを通じてライセンスを購入することで楽しめる。一方「オンラインチケット(月額課金)制ユーザーは,同ライセンスを購入することなく,同拡張パックがプレイできるようだ。
全世界で350万アカウントを誇るオンラインRPG,「Guild Wars」。その拡張パック「Guild Wars: Eye of the North」のデモが,NCsoftのプライベート・ミーティングルームで公開されていた。既存のGuild Warsプレイヤーをターゲットにしたものということだが,ファンに向けたサービス精神がありありと伝わってくる内容で,Guild Warsファンにとっては嬉しい拡張パックになりそうだ。
EUへのアプローチも強く押し進めるNCsoftは,ここドイツのゲームショウ「GC」で,自社の作品「Guild Wars」の世界大会を開催する。台湾に続き,二度めの開催だ。賑やかになる前に一度会場を見ておこうと思って向かったら,そこにいたのは「The Last Pride」の面々。バタついてるところ,ちょっとだけ時間をもらって話を聞いてみた。
7月2日から7月10日までの間,オンラインRPG「ギルド ウォーズ」の対人戦世界一を決めるイベント「The Guild Wars Factions Championship」(GWFC)のシーズン3 プレイオフが開催された。最終的には韓国の強豪ギルド「The Last Pride [EvIL]」が本プレイオフを制し,ついにGWFC決勝大会の出場ギルドが顔を揃えることとなった。
台北ゲームショウ会場で行われた「Guild Wars: 2006 World Championship」決勝トーナメント決勝戦の模様をお伝えしよう。すでに別記事でお伝えしたように,優勝候補と目されていた「War Machine」(ランキング2位)と「The Last Pride」(ランキング1位)が激突し,The Last Prideの勝利に終わっているが,ここではその試合の模様を紹介する。
War Machineで決まるかと思われていたGuild Wars世界大会は,The Last Prideの優勝で幕を閉じた。彼らがどのように戦い,どのような策を練ったのか,Guild Warsのプレイヤーなら大いに気になるところではないだろうか。今回,幸いにも彼らにインタビューするチャンスを得たので,根掘り葉掘り色々と聞いてみた。ぜひ一読してみてほしい。その実態は,「さすがTopギルド」と唸らせるだけのものだったのだ。
Taipei Game Showのもう一つの見どころは,プレイヤーならよくご存じであろう「Guild Wars:2006 World Championship」。いわゆる,Guild Warsの世界大会決勝戦だ。そんな大事なイベントを開発元が視察しないはずもなく,そこを無理矢理捕まえて時間をもらうことができた。彼らの目に大会はどう映ったのか,今後の展開はどうなっていくのか。少ない時間ではあったが興味深い話を聞けたので,ここに掲載しよう。
対人戦闘をゴールとしつつ,その準備を兼ねたシングルプレイ要素も充実したオンラインRPG「Guild Wars」。そのプレイノウハウを解説する連載記事「The Art of Guild Wars」を4Gamerに掲載しました。前回までで大枠を解説し終えたので,最終回は補足的な話題,武器の強さを構成する要素について説明しましょう。
8人 vs. 8人のチーム対戦を本領とし,対人戦闘を楽しむための工夫が満載されたアクションRPG「Guild Wars」。その魅力と,基本的なプレイノウハウをお伝えする連載記事「The Art of Guild Wars」の第8回を,4Gamerに掲載しました。今回は最も大がかりな対戦である"Guild Battle"と,エリートスキルのアンロックをメインに解説します。
対人戦闘を存分に楽しむことを最終目標に据えたオンラインRPG「Guild Wars」。昨日(8月8日),ついに日本国内でのサービス実施が発表された作品の,特徴とプレイノウハウについて解説する連載記事「The Art of Guild Wars」を4Gamerに掲載しました。今回は対人戦解説の中編として,"Tournament"と"Guild Battle"を中心に扱います。
クエスト,ミッションとキャラの成長を楽しむ"RPGモード"を備えながらも,対人戦闘をフルに楽しむべく設計されたオンラインRPG「Guild Wars」。そのシステムとプレイノウハウをお届けする連載記事「The Art of Guild Wars」の,第6回を4Gamerに掲載しました。今回からいよいよ対人戦,集団戦に向けた準備が始まります。
アクション性の高い戦闘と,対人戦闘を最終到達点とした作りが特徴の,オンラインRPG「Guild Wars」。その概要とプレイノウハウを解説する連載記事「The Art of Guild Wars」の第四回を4Gamerに掲載しました。今回はRPGモード中盤に向かう流れ,Ascalon崩壊後の展開を扱います。
対人戦闘に主眼を置いた,アクション性の高いオンラインRPG「Guild Wars」の,独特のシステムとプレイノウハウを解説する連載記事「The Art of Guild Wars」。第三回ではアトリビュートとスキルの関係や,アトリビュートポイントによるキャラクター育成のアウトラインについて解説します。
対人戦がメインのオンラインRPG「Guild Wars」の,魅力とプレイノウハウをお伝えする連載記事「The Art of Guild Wars」。その第2回を4Gamerに掲載しました。今回から数回かけてRPGモードを解説していきますが,その手始めはキャラクターメイキングと序盤のクエストの手順についてです。
テンポの良い戦闘を特徴とするPvP重視のタイトルとして,米国市場で人気を集めつつあるオンラインRPG「Guild Wars」。その独特の魅力とプレイノウハウを8回にわたってお伝えする連載記事「The Art of Guild Wars」が,本日よりスタートします。まずはゲームの全体を大づかみに解説しましょう。
毎年,少しずつ出展のテーマ/イメージを変えてE3に参加しているNCsoft。今年は,「オンライン対戦」をイメージしているようで,対戦をコンセプトの一つとしているタイトルがなんと60%を占めているのが印象的だった。今年のE3では,コンシューマの新機種が発表され,そのすべてがオンライン対応というところが注目されているが,オンラインゲームの開発を中心に行っているNCsoftはどのような動きを見せるのか。そのあたりを同社CEO Kim, Tack Jin氏に聞いてみたところ,GWやCoHの日本展開についての話も飛び出した。
日本ではオープンβテスト中の「ギルド ウォーズ」だが,すでにサービスが開始されている海外では,現在世界規模の「Guild Wars World Championship」が開催されている。その韓国エリアの決勝戦となる「War Machine vs. The Last Pride」の対戦模様を収録したムービーを,4GamerサーバーにUpした。ぜひ世界レベルの戦いを垣間見ていただきたい。
PvP主体のMMORPG「Guild Wars」のプロモーションムービーを4GamerにUpしました。このムービーは[韓国ゲーム事情#305]で触れた,本作のバックグランドストーリーやプレイ方式などを映画のように見せる「Guild Warsの序章」(Ascalon before the Searing)の冒頭部分で,戦闘シーンなどはありませんが,美しく描かれたゲーム内の風景が確認できます。ムービーのダウンロードは「こちら」(36秒:19.8MB:WMV)からどうぞ。
Windows 98/Me/2000/XP,PentiumIII/800MHz以上(PentiumIII/1.0GHz以上推奨),メモリ 256MB以上(512MB以上推奨),HDD空き容量 500MB以上,VRAM 32MB以上(64MB以上推奨)
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