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そのほかのハードウェア

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ムービー
最終更新日:2008/01/29
ニュース

 GIGABYTE UNITEDによるエンドユーザー参加型イベント「GIGABYTE Intel P35 アジア地区オーバークロッキング大会」。その国内決勝戦が2007年8月24日に都内の日本ギガバイトユナイテッド内で行われ,熱く静かな戦いが繰り広げられた。決勝戦は波乱に次ぐ波乱,そして予想外(?)の結果となったのだが,それだけにオーバークロックの難しさを実感させる戦いだった。国内決勝の模様をお伝えしていくことにしよう。

 Cooler Masterは,2007年7月28日に東京の秋葉原でエンドユーザー向けイベント「Cooler Master EXPO 2007」を開催した。会場では,COMPUTEX TAIPEI 2007の同社スイートにおける展示内容が再現されたのだが,今回は,ミドルレンジ向けで,ゲーム用途も考慮されているというATXケース「CM 690」の情報を中心に,ゲーマーとして注目しておきたいポイントをまとめてみよう。

 GIGABYTEグループの再編については長らく追いかけてきたが,これで一段落。日本ギガバイトユナイテッドの代表に話を聞いたので,GIGABYTEグループの現在と,GIGABYTE UNITEDの今後などについてまとめてみたい。GIGABYTE TECHNOLOGYやマスタードギガなどとの関係はもとより,純粋にGIGABYTEブランドのグラフィックスカードの“行方”が気になる人も,ぜひご一読を。

 GIGABYTE UNITEDは,ユーザー参加型イベント「GIGABYTE Intel P35 アジア地区オーバークロッキング大会」の開催を発表した。4Gamerは同社の公式受付窓口となったので,参加要項などをお知らせしたい。国内1位の人は,中国北京で開催される決勝へ無料で参加できるという特典付きなので,自慢のゲーム用PCを持っている人や,これからPCの一新を考えている人はぜひチェックを。

 NVIDIAにインターネットカフェ担当の社員がいることをご存じだろうか? 中国では,グラフィックスカードメーカーでも系列化されたシステムインテグレータでもなく,“NVIDIA自身”が,個々のインターネットカフェ事業者に自社ソリューションの有効性を説いている。そのソリューションとはほかでもない,NVIDIA SLIである。

 GIGABYTEグループでグラフィックスカードとマザーボードビジネスを担当するGIGABYTE UNITEDは,日本法人「日本ギガバイトユナイテッド」の設立を発表した。2007年6月29日の記事でお伝えしていたとおり,同社は日本ギガ・バイトからグラフィックスカードとマザーボードの販売やマーケティング,サポート事業を引き継ぐことになる。

 GIGABYTEブランドの国内体制が大幅に刷新される。GIGABYTE TECHNOLOGYの日本法人としてPCユーザーにその名が知られていた「日本ギガ・バイト」が閉鎖され,2007年7月以降,国内ではGigabyte Unitedの日本法人と「マスタード・ギガ」による2社体制へ移行することが明らかになった。ゲーマーにとってどんな影響があるのかも含め,これまでに入手した情報をまとめてみたい。

 バーチャルリアリティ技術を一同に集めた「産業用バーチャルリアリティ展」が開催されている。民生用のゲーム用品とは異なるが,将来のゲーム環境を占ううえで興味深い技術も多い。会場で見かけた製品をいくつか紹介してみよう。

 NVIDIAが,PCゲームや同社製品を紹介する無料マガジン「THE WAY」の日本語版を創刊し,第1号の配布を始めてから1か月半。4Gamer読者のなかにも,すでに手に取って読んだ人は多いと思うが,果たしてNVIDIAは,このTHE WAYで,何を実現しようとしているのだろうか。NVIDIA本社の“偉い人”で,THE WAY日本語版の責任者でもある飯田慶太氏に,直接話を聞いてみた。

 COMPUTEX TAIPEI 2007に合わせて,4GamerではAMDの上級副社長兼CTO(最高技術責任者)であるPhil Hester氏にインタビューするチャンスを得た。ゲームとマルチコアCPUの関係についてなど,いろいろ聞くことができたので,ここでまとめてみよう。また,55nmプロセスで製造される予定の「RV670/RV660」に関しても,気になる情報を入手したので,併せてレポートしてみたい。

 例年,COMPUTEXメイン会場近くにスイートを設けるNVIDIA。COMPUTEX TAIPEI 2007のタイミングで,同社関係者に1on1でインタビューする機会を得たので,同社の今後の戦略を聞いてみることにした。COMPUTEX期間中に新製品の発表がなかったこともあり,今後の製品展開についての突っ込んだ話はできなかったが,SLIや65nmプロセスに関する興味深い情報が得られたので,ぜひチェックしてほしい。

 GIGABYTE TECHNOLOGYとGigabyte Unitedをめぐる一連の騒動があれからどうなったのかについて,GIGABYTEグループ全体のスポークスマンであるTony Liao氏にCOMPUTEX TAIPEI 2007の会場で話を聞くことができた。Gigabyte UnitedはGIGABYTE TECHNOLOGY完全子会社として存続し,GIGABYTE TECHNOLOGY本体はOEMビジネスに注力するようだ。

 Intel 3シリーズチップセットの登場で,いよいよメインメモリはDDR3への移行が始まることになる。現行のDDR2と比べて,倍の転送レートを実現でき,DDR3-2132以上も可能とされるメモリチップについて,取材を通じていろいろ分かってきたので,その特徴や現状などまとめてみよう。同時に“Intel版EPP”こと「Intel Extreme Memory」の現状についても,併せてお知らせしたい。

 Thermaltakeは,Intelが投入を計画している新しいゲームプラットフォームで,“Intel版Quad FX”ともいえる「Skulltrail」に対応したケースや電源ユニットなどをCOMPUTEX TAIPEI 2007の会場で公開した。2スロット仕様のグラフィックスカード4枚差しに対応すべく,10本の拡張スロットをサポートするPCケースの威容など,明らかになったポイントをお知らせしていきたい。

 Shuttleは,COMPUTEX TAIPEI 2007で,旧ATI Technologiesと共同開発を進めていた「Lasso」を出展した。Lassoは,PCI Express x16スロットを2本持つ,外付けのPCI Express接続ボックスで,“CrossFireボックス”とでもいうべき製品。AMDと旧ATIの合併により立ち消えとなっていたLassoだが,Shuttleは開発を継続し,CrossFireとSLI両対応のデバイスとして市場投入すべく動いている。

 Cooler Masterは,COMPUTEX TAIPEI 2007の会場近くに設けたスイートルームで,新作PCケース2モデルを来場者に公開した。一つは,アメリカンテイスト溢れるゲーマー向けのスペシャルモデル,もう一つは,完全新作となる静音指向の製品だ。気になるGPUクーラーの新作も見られたので,写真とともにお伝えしたい。

 2007年4月3日の記事でお伝えした“ノートPC用の外付けグラフィックスカード”こと「XG Station」。COMPUTEX TAIPEI 2007の会場では問題なく動作していたのだが,果たしてドライバの問題は解決したかなど,担当者に直接確認できたので,現状をレポートしてみたい。また,MSIが同じコンセプトの製品を用意していることも明らかになったので,こちらもぜひチェックを。

 Intelは,現在,中国で開催中の「Intel Developer Forum」で20を超える新製品や新開発計画を発表した。45nmベースの新コアによるCPU「Penryn」などとともに発表されたのが,謎の「IAベース高並列アーキテクチャ」によるプロセッサ「Larrabee」である。

 マイクロソフトは,「Xbox 360」向けのワイヤレスデバイスをPCから利用可能にする「Xbox 360 ワイヤレス ゲーム アダプター」を,2007年5月24日に発売予定だ。だが実はこの製品,海外ではすでに販売されており,その一部が並行輸入品として日本国内でも流通していたりする。今回は,そんな海外版を入手したUHAUHA氏による使用レポートをお届けしよう。

 ASUSTeK Computerは,2007年3月31日に秋葉原で開催したユーザー向けイベントで,“ノートPC向け外付けグラフィックスカード”こと「XG Station」の開発途上サンプルを公開した。4Gamerでは,イベント終了後,台湾へ返送されるまでのわずかな時間ながら,サンプルを実際に触る機会を得たので,気になる内部構造など,その正体を一足先に探ってみたい。

 GIGABYTE TECHNOLOGYとASUSTeK Computerは,2007年3月22日付けで臨時理事会を招集,2006年8月に発表した両社の合弁企業「Gigabyte United」の合弁を事実上解消すると決議し,同日,台湾株式市場に発表した。台湾旧正月前から破局説は流れていたが,このことを両社が正式に認めた格好になる。

 GIGABYTE TECHNOLOGYのマザーボード&グラフィックスカード小売市場向けビジネスが,同社とASUSTeK Computerの合弁会社「Gigabyte United」へ移管されたのは,4Gamer読者ならご存じだろう。だが,ここにきて,2社の交渉が決裂したという噂が流れている。果たして,“GIGABYTE”に何が起こっているのだろうか。台湾現地取材から見えてきたことをまとめてみよう。

 ASUSTeK Computerは,「CeBIT 2007 Hannover」で,新しいゲーマー向けアイテムを多数出品した。なかでも最も力の入っていたのが,3D性能にこだわったノートPC「Mobile Warrior」で,日本市場への投入も検討中とのこと。このほか,ROGブランドのマザーボードや,グラフィックスカード用のオーバークロックツール,CPUクーラーなども展示されていたので,まとめて紹介したい。

 Cooler Masterは,2007年第2四半期に向け,新製品となる電源ユニットを準備中であると明らかにした。AMD製次世代GPU「R600」の3枚差しをサポートするものなど,ゲーマーにとっても興味深い製品が,5月以降に店頭へ並ぶようだ。今回は,同社のプロダクトマネージャーと話をする機会を得たので,そこで得られた内容を中心にお知らせしたい。

 日本AMDは14日,AMDの推進するコプロセッサ戦略「Torrenza」の進捗状況を解説する報道関係者向け説明会を開催した。Torrenzaはすでに“絵に描いた餅”ではなく,多数のパートナーを得て実働する製品も登場しつつある。だが,我々一般PCユーザーには当分の間,縁遠い存在であり続けることになりそうだ。

 台湾製品というわけではないのだが,3Dディスプレイ「iZ3D」が会場内で展示されていたので紹介しておこう。液晶ディスプレイで左右の目に別々の情報を送るように描画し,偏光フィルタつきのメガネで見ると,リアルな立体画像が楽しめる。3Dゲーマーにはおすすめのディスプレイだ。

 主にオーバークロックメモリメーカーとして知られるOCZ Technology。同社の台湾支社は,アジア太平洋地区の報道関係者を台湾に集め,新製品の発表を行った。4Gamerとして注目したいのは,同社のグラフィックスカード市場参入が明らかになったこと。同じタイミングで発表された新製品情報も含めて,まずは速報をお伝えしたい。

 ごく一般的な電源ユニットのサイズで1000Wという大出力を実現した「TAO-1000WP10RZ」は,一般的なPCケースでGeForce 8800 GTXのSLIすら可能にする。6万円前後と少し高価だが,コンパクトな大容量電源ユニットを求めている人には待望の製品といえるだろう。

 GIGABYTE TECHNOLOGYとASUSTeK Computerの合弁会社が,「Gigabyte United」になると明らかになった。これはGIGABYTE TECHNOLOGY株主の承認に基づくもので,2007年1月に,グラフィックスカード&マザーボード事業はこの新会社へ移管されることになる。GIGABYTEブランドの今後についても新情報を入手できたので,ここでまとめてお知らせしたい。

 2006年8月8日の記事でお伝えした,GIGABYTE TECHNOLOGYとASUSTeK Computerによる合弁の新会社設立情報。一夜明けて,台湾通信社による報道がすべて正しかったことの裏が取れたので,改めて事実関係をまとめてみたい。また,気になる続報も入手できたので,こちらもお知らせしよう。

 台湾の国営通信社「中央通訊社」は,GIGABYTE TECHNOLOGYがマザーボード部門とグラフィックスカード部門を分離させ,ASUSTeK Computerと新会社を設立すると報じた。すでに台湾のニュースサイトでは“事実”として扱っているところも多いこの情報について,とにもかくにも第一報をお伝えしよう。
[TGS2004#12]体感振動でゲームはさらに面白くなる? ウィンブルジャパンのブースレポート - 09/2501:45

 "今までのゲームが変わる"というキャッチコピーが付いていたのは,株式会社ウィンブルジャパンの,ゲーム用ウィンブルクッション「ZE-RO」(ゼ・ロ)。同社のブースではゼ・ロの体験コーナー加えて,ホームシアター用シートの「バイブロDVDチェアー」の説明会も行われていた。どちらも家庭用向けということだが,一体どういうものなのか。

特集

 「Halo 2」「Shadowrun」といった専用タイトルが登場し,PCゲームにおいても「Windows Vista」が必要となる局面が少しずつ増えつつある。一方,従来のゲームを動作させる環境としてはさまざまな問題を抱える同OSだけに,既存の環境を捨てて一気に移行するのは避けたい。そんなPCゲーマーの要望に最も安価かつ安全な形で応えるのがHDDリムーバブルケースだ。今回は,同製品の導入をちょっとマジメに考えてみよう。
レビュー

 ゲームをプレイするための“ゲーミングデスク”を謳うPCデスクがある。「ROCCAFORTE」(ロッカフォルテ)と名付けられた同製品は,キーボードやマウス,ディスプレイをはじめ,ジョイスティックやステアリング,ペダルなどを自由に設置できるというのがウリだが,実際のところ,使い勝手はどうだろうか? 実際に組み立て,さまざまな角度から掘り下げてみよう。
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