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最終更新日:2008/01/29
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 2007年8月23日の発表が予告されていたRazerの新製品は,ゲーマー向けのワイヤードマウスだった。GC 2007の会場でRazerは「Razer Lachesis」を発表。第3世代レーザーセンサーを採用し,最高4000dpiまで,ハードウェアベースの解像度変更を行えるのがウリとされる新製品は,両手のどちらでも使えるようデザインされた外観も特徴だ。

 Razerは,赤外線センサーを採用する定番のゲーマー向けマウス「Razer Diamondback」の後継として,「Razer DeathAdder」で初めて採用された第3世代赤外線センサーを搭載する新モデル「Razer Diamondback 3G」を発表した。海外では2007年8月20日に59.99ドルで販売が始まる予定で,国内でも間もなく登場の気配だ。

 長らく並行輸入版が流通していたゲーマー向けマウス,「Microsoft Habu」の国内販売が決定した。マイクロソフトは,2007年7月20日に8610円で販売を開始すると発表。MicrosoftとRazerのコラボレーション製品で,サイドボタンの位置をユーザーが選択できる異色のレーザーセンサー搭載マウスが,ついに日本全国で購入できるようになるのだ。

 Razerは,第3世代赤外線センサーを採用する新製品「Razer Boomslang Collector’s Edition 2007」を発表した。全世界1万個の限定品として,2007年秋の市場投入が予告されている。知る人ぞ知るボール式マウス「Razer Boomslang」の復刻版は,どのような製品に仕上がりそうか。まずは明らかになったスペックから予測してみよう。

 Microsoftとの共同開発となるマウス「Microsoft Habu」や,初のサウンドカード「Razer Barracuda AC-1」が未だ国内正式展開されないという厳しい現実があるRazer。しかし同時に「Razer DeathAdder」にはユーザーから高い評価が集まり出すなど,“復活”の狼煙も確実に上がりつつある。今回は,そんなRazerのPRディレクターにメールインタビューを試みた。マウスを中心に,気になるポイントをいろいろ聞いてみよう。

 Microsoftとの共同開発品「Microsoft Habu」で話題を集めたRazerが,「Razer Copperhead」以来久々の新作を発表した。その名も「Razer DeathAdder」。猛毒を持つことで知られるヘビの名を冠した新製品は,「第3世代赤外線センサー」搭載を謳う,右手向けのモデルだ。今回は,ニュースリリースをもとに,第一報をお伝えしたい。

 MicrosoftとRazerが手を組んだ。両社は,Games Convention 2006に合わせて,共同開発のゲーマー向けマウス「Microsoft Habu」を発表。Microsoft製の本体に,Razerの技術を詰め込んだように見える要注目のマウスは,2006年10月に発売予定だ。本稿ではまず,ニュースリリースから判明した事実を中心にお届けしたい。

 2006年8月18日から秋葉原で開催されるLANパーティイベント「BIGLAN socket4」。その告知用プレイベントとなる「BIGLAN socket3.5」が,同じ秋葉原で開催された。秋葉原を訪れた一般のPCユーザーに,FPSやLANパーティの魅力を知ってもらおうというこのイベントは,どこまで非ゲーマー層に通じただろうか? 展示されていたゲーマー向けヘッドセットの詳細ともども,イベントをレポートしたい。

 ゲーマー向けのマウスで有名なRazerだが,最近はマウス以外の製品でも知られるようになってきた。E3 2006ではマウスの新製品のほか,同社初のキーボードサウンドカード,そしてヘッドセットを見ることができた。詳細なスペックの評価や使用感は後に譲るとして,今回見られたもの,聞けた話を順にレポートしよう。

 Razerの新型マウス「Razer Copperhead」が発売されて,1か月近くが経過した。そして残念なことに,購入者から,さまざまなトラブル報告が上がってきている。Razerの新製品"恒例"といったところで,熟成にはまだ時間がかかりそうだ。今回は,そんなRazer Copperheadについて,ファームウェアのアップデート方法ともども,現状をお知らせしていきたい。

 東京ゲームショウ2005の会場で,その存在が明らかになったRazerの布製マウスパッド「Mantis」。4Gamerでは製品を入手したので,まずは現物を見て分かったことをお知らせしたい。

 東京ゲームショウ2005最終日の9月18日12時,Razerブースに4dN.psyminのメンバーが集結。約1時間半後のWCG2005日本予選決勝戦が控えている彼らが,なぜ!? 実はRazerが今後の4dNのスポンサーとなり,活動をバックアップするというプレス発表会が行われたのだ。

 国内の販売代理店と契約し,日本市場参入を果たしたRazer。東京ゲームショウ2005にブースを構える同社に話を聞けたのだが,そこで新製品について明らかになった。Razerの最新製品は,Everglideとの協業による布製マウスパッドだ

 ゲーマー向けマウスで知られるRazerから,同社初のレーザーセンサー搭載マウス「Razer Copperhead」が2005年9月30日に発売される。解像度2000dpi,フレームレート7080fpsの最新モデルについて,第1報となる今回はまず,注目の新機能を紹介していきたい。
特集
レビュー

 2006年10月に海外で販売が始まってから約9か月。遅ればせながらではあるものの,マイクロソフトは,Razerと共同開発したゲーマー向けマウス「Microsoft Habu」の国内版ボックスを発売した。すでに家電量販店の店頭などで購入できるようになっているが,果たして“新製品”は,2007年2月6日にレビューを行った並行輸入版から何が変わっただろうか?

 2006年3月の発表から1年弱。並行輸入版のみではあるものの,Razer初のサウンドカード「Razer Barracuda AC-1 Gaming Audio Card」が日本国内でもようやく購入できるようになった。Razer製ということで,当然ゲーム用途でのメリットを期待してしまうが,果たして待たされただけの“何か”はあるだろうか?

 2006年10月にMicrosoftがリリースしたゲーマー向けマウス「Microsoft Habu」は,MicrosoftとRazerの共同開発ということで注目を集めたが,2007年2月を迎えてもなお,国内正式発売のアナウンスはない。一方で,秋葉原を中心にゲームショップ店頭などで輸入版を入手しやすい状態は続いており,その性能が気になっている人は少なくないだろう。今回は,そんな注目の製品を掘り下げてみたい。

 強烈なルックスと分かりやすい(?)ネーミングで,発売前から注目を集めていた,Razer初のゲーマー向けキーボード「Razer Tarantula」。充実の機能を武器にキーボード市場へ参入してきた同製品が,ゲーマーにどういったメリットをもたらすのか,機能や使用感を掘り下げてみたい。

 ゲーマー向け周辺機器メーカーとして知られるRazerから,同社初のヘッドセット「Razer Barracuda HP-1 Gaming Headphones」が登場した。ヘッドフォン部に8個のスピーカーユニットを内蔵した,いわゆるリアルサラウンドヘッドフォンに,ブームマイクがセットになった異色の製品だが,果たしてその実力は? 2006年10月中旬の発売直前にチェックしてみよう。

いささか突発的かもしれないが,ゲーマー向けを謳うマウス「Razer Diamondback Plasma Limited Edition」の評価を行ってみたい。限定版という位置づけになる,2005年8月2日時点の最上位モデルは,ゲームの操作性にどれほど貢献してくれるだろうか。
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