リリース
MVK,GeIL製のゲーマー向けメモリモジュールなどを国内販売開始
Black Dragon | |||
配信元 | エムヴィケー | 配信日 | 2008/05/26 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
GeIL社との国内代理店契約を締結
販売を開始する製品は、ゲーム専用メモリとして8層のメモリ基板、LEDにより竜の目が光る「Black Dragon」を始め、メインストリーム向けのDDR2 Valueシリーズ、オーバークロック/ハイスペックモデル向けのDDR2 Ultraシリーズからの展開を行います。
また、ハイエンドサーバー用システムで使われるエージングテストを世界に先駆けて初めてコンシュマー製品に導入し初期不良発生率0%を目指す、Die-hard Burn-in Technology(DBT)を適用した製品が、7月より販売予定となります。
<製品画像>
<製品の仕様一例>
DBT:Die-hard Burn-in Technology
DRAM業界にとって、Burn-inプロセスは珍しい作業ではありません。一般的なBurn-inテストは市場で販売されているマザーボードを使い、メモリの適性リミットテスト及び20分ほどのBurn-inを室温下で実施します。
マザーボードをベースにしたBurn-inプラットフォームはマンパワーによるモニターリングが必要となり、品質の維持に多大な労力が必要でした。こういったプロセスは業界では一般的な物ですが、より効率よく製品品質をアップさせるBurn-inプロセスはこれまで考案されておりませんでした。
GeIL社はそれを革新的に変える新技術を導入致します。
台湾メモリメーカーとしては唯一、Intel 公認のXMP(eXtreme Memory Profile)メモリを実現したGeIL社は、DBTという革新的なテクノロジーや独自のIC Sorting技術、常に新しい技術や製品作りに励み、確かなクオリティとパフォーマンスをこれからもお客様に提供致します。
GeIL(Golden Emperor Int’l Ltd.):http://www.geil.com.tw
エムヴィケー KC事業部:http://www.mvkc.jp
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