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HyperXブランドのメモリモジュール出荷枚数が6000万を突破
メモリモジュールの出荷台数が6000万を突破 | |||
配信元 | Kingston Technology | 配信日 | 2018/10/18 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
世界を舞台とするメモリ製品のリーダーとして数十億バイトのメモリを出荷
台湾・台北市、2018年10月18日 -Kingston Technology Company, Incのゲーミング部門であるHyperXは本日、2002年の創立当初からのメモリモジュールの出荷台数が6,000万台を突破したことを発表しました。これは数十億バイトのメモリに相当します。OEM、PCビルダー、オーバークロック愛好家、そしてゲーミングコミュニティに選ばれているHyperXは、最大規模のゲーミングメモリモジュールのメーカーおよびパフォーマンスリーダーとして着実に成長を続けています。この大きな節目と、ヘッドセット、キーボード、マウスの販売拡大を受けて、HyperXブランド製品の2018年の合計収益は5.5億ドルを超える見込みです。
HyperXが16年前に販売を開始して以来、その製品ラインと市場範囲はますます拡大を続けています。HyperXブランドは高品質なメモリ製品として認められているだけでなく、周辺機器のリーダーとして、ゲーミングヘッドセット、キーボード、マウス、マウスパッドを世界中のゲーマーにお届けしています。HyperXのエンジニアリングラボとエンジニアリングチームは、新しい高性能メモリ製品をパソコン、ミニPC、ノートパソコン市場に提供するために熱心に取り組んでいます。HyperXでは、高性能パソコンを作るためのPredator DIMM、お手頃価格のパソコンを自作したいゲーマー向けのFURY DIMM、ノートパソコンの更新やシステム構築用のImpact SODIMMをはじめとする、さまざまなメモリソリューションを扱っています。
HyperXは2002年から、愛好家、専門家、ビルダーをサポートするため、メモリ業界の幅広い技術的進歩を支え、推進してきました。その数例をご紹介します。
- ゲーミングメモリ容量は62倍に拡大 - 256Mから16Gへ
- メモリモジュールの速度は12倍に拡大 - 333MHzから4.133GHzへ
- 1Gb当たりの価格が38分の1に減少 -37.66ドルから0.98ドルに(平均小売価格)
- メモリのアーキテクチャが4倍進化 - DDR1からDDR4へ
HyperXは次のように述べています。
「HyperXは、パソコンやノートパソコンでのゲーミングのための信頼できるメモリブランドとして、PCゲーマー、ビルダー、OEMから選ばれています。」
「ゲーミングコミュニティのメンバーとして高品質なメモリを皆様にご提供できることを光栄に
思います。」
HyperXによるその他のマイルストーンと達成事項:
- 2002年にオーバークロックゲーミングメモリ市場に参入
- ゲーミングメモリ会社として初めて、2004年に中国で開催されたeスポーツイベントのスポンサーとなる(ACON’04、上海)
- 企業として初めて10年以上にわたりゲーミング組織のスポンサーとなる(SK Gaming)
- ゲーミングブランドとして初めて有名スポーツ選手のスポンサーとなる:バスケットボール(Gordon Hayward、Joel Embiid、De’Aaron Fox)、フットボール(JuJu Smith-Shuster)、サッカー(Dele Alli)
- ゲーミングブランドとして初めて、e スポーツのゲーミング周辺機器パートナーとしてNBAチームのスポンサーとなる(ダラス・マーベリックスとフィラデルフィア・セブンティシクサーズ)、初開催となるNBA 2K Leagueシーズンおよび多数のファーストシーズンのNBA 2K チームのスポンサーとなる(Mavs Gaming、Pacers Gaming、Grizzlies Gaming、Bucks Gaming、Jazz Gaming、Magic Gaming)
- ゲーミングブランドとして初めて、Esports Arena of Las Vegasなど主要なeスポーツ施設のスポンサーとなる
- ゲーミングメモリベンダーとして初めて、主要なパソコンOEMのベースメモリベンダーに選ばれる
HyperX公式サイト
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