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シンラ,クラウドゲームのプロトタイプ開発サポートプログラムを発表
プロトタイプ・アクセラレーター | |||
配信元 | シンラ・テクノロジー | 配信日 | 2015/02/03 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
プログラムを発表
プログラム適用第一号は、カモフラージュ社
シンラ・テクノロジー・インク(本社:米国ニューヨーク州、代表:和田 洋一、以下「シンラ・テクノロジー」)は、ニューヨーク時間 2015 年 2 月 2 日(月)に新たなプログラムとして、「プロトタイプ・アクセラレーター」を発表しました。
「プロトタイプ・アクセラレーター」とは、クラウドゲーム開発をサポートする新たなプログラムです。どんなに優れたゲーム開発チームにとっても、斬新なゲームを作る際には、最初の一歩を踏み出すには非常な困難を伴います。シンラは、プロトタイプ開発に対してあらゆるサポートを提供することによって開発者のリスクを軽減し、同社のクラウドゲーム技術が十分に活用され、全く新しいゲーム体験が創造されることを期待しています。
シンラ・テクノロジーのシニア・バイス・プレジデントのジェイコブ・ナボクは、「プロトタイプ・アクセラレーターは、高品質なゲームを生み続けながらも、既存の技術に限界を感じ、苛立ちを覚えている開発チームをターゲットにしている。当プログラムを活用していただき、大胆な発想で画期的なゲームを開発して欲しい。」と話しています。
プロトタイプ・アクセラレーターの適用第一号は、カモフラージュ社に決定しました。同社は、シアトルを拠点とする独立系開発スタジオで、代表作は、受賞実績もある、物語性豊かなステルスアクションゲーム、République(リパブリック)です。
Halo 4 や Metal Gear Solid 4 なども手がけてきた同社創立者、ライアン・ペイトン氏は次のように語っています。「最近まで、モバイルの性能をギリギリまで引き出すことに注力してきた。そして今、その対極にあるシンラ・システムのスーパー・コンピューター技術を駆使することによって、可能性の限界に挑戦したいと思っている。」
「シンラ・システムのプロトタイプ・アクセラレーターにより、真の意味でのプロトタイプ精神を抱くことができる。家庭用ゲーム機では実現不可能なゲームデザインを存分に試すことができる。この試みは必ずしも最新のグラフィックを指しているのではない。我々のプロトタイプのゴールは、プレイヤーに未来を感じてもらうことだ。」
シンラ・テクノロジーの狙いは、プロトタイプの開発をサポートすることにより、クラウド側のスーパー・コンピューターを活用した大胆で新たなコンセプトを持ったゲームの創造を促すことにあります。
シンラ・テクノロジーは、世界中の開発チーム、パブリッシャーからのオファーを受け入れています。
詳細は、シンラ・テクノロジーのウェブサイトをご覧ください。
シンラ・テクノロジー 公式サイト
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