ソーシャルゲームとして今冬復活。「シェンムー街」が「モバゲータウン」および「Yahoo!モバゲー」で配信決定。事前登録が本日よりスタート

　セガ，YS NET，サン電子の3社は本日（11月1日），ディー・エヌ・エーが運営する「モバゲータウン」と，「Yahoo!モバゲー」向けに，ソーシャルゲーム「シェンムー街」のサービスを行うことを発表した。提供開始は今冬で，基本プレイ無料のアイテム課金制を予定している。


　本作は，タイトルのとおり，セガが1999年にDreamcast用ゲームとして発売したアドベンチャーゲーム「シェンムー 一章 横須賀」と，その続編「シェンムーII」の世界観を受け継いだソーシャルゲーム。オリジナル「シェンムー」の外伝という設定で，横須賀からストーリーが展開する。

　ちなみに，本作の配信と運営はサン電子が，開発はYS NETが，そして全体の監修はセガがそれぞれ行う，共同プロジェクトとなっている。
　なお，本日よりモバゲータウンの「シェンムー街」において，事前登録の受け付けがスタートしている。

　自由度が高く多彩な要素が盛り込まれたシェンムーが，ソーシャルゲームとしてどのように生まれ変わったのか，興味のある人はさっそく登録しておこう。

事前登録ページ（モバイル専用）
http://mbga.jp/game/cpn/smu/top.html

「シェンムー街」公式サイト