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「NARUTO TO BORUTO シノビストライカー」でプレイヤーが参加する「忍界リーグ」の概要や,忍術を覚える「VR忍術闘技場」を紹介
本作は,テレビアニメ「NARUTO −ナルト− 疾風伝」と「BORUTO −ボルト− NARUTO NEXT GENERATIONS」の世界観をベースにしたアクションゲーム。オンラインにプレイヤーが集まり,4人一組のチーム(フォーマンセル)を基本に,チーム同士で戦う「対戦」や,4人で協力する「任務」などが楽しめるという内容になる。
本作のフィールドは,バトル中は忍者らしい高いジャンプ力でマップ内を動き回れるだけでなく,壁を走って移動するなど“超立体的”なのが特徴。
今回公開された戦地「雲隠れの里」などは,画面写真を見れば分かるように高低差が大きい。足場が少ないため落下にも注意しなければならないフィールドだ。ちなみによく見ると,雷影屋敷なども確認できる。
攻ノ型(せめのかた) |
射ノ型(しゃのかた) |
守ノ型(まもりのかた) |
癒ノ型(いやしのかた)」 |
攻ノ型は攻撃とスピードに優れ接近戦に向いている,射ノ型は遠距離からの攻撃が得意だが接近戦が苦手,守ノ型は体力と攻撃力が高いがスピードが遅い。癒ノ型は少し特殊で,攻撃や防御があまり得意ではない半面,体力が徐々に回復するなど耐久面に優れ,味方の回復もできるのが特徴だ。
ボルトは攻ノ型のキャラクターとなり,「消える螺旋丸」や敵を上空に打ち上げてから叩き落とす「トルネイドハイ」,「ボルトストライク」などトリッキーな忍術を得意とする。
消える螺旋丸 |
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トルネイドハイ |
ボルトストライク |
また本作では,自分だけのオリジナル忍者が主人公となる。カスタマイズのバリエーションは,容姿や性別などのアバターメイクで7500万通り,戦闘の“型”,使える武器,忍術などは50万通りのパターン作成が可能とのこと。
本作の舞台は七代目火影(ナルト)の時代で,プレイヤーは,木ノ葉隠れの里で開催される武術大会「忍界リーグ」に参加する新米忍者の一人という設定だ。
「木ノ葉隠れの里」(オンラインロビー)に集まる世界中の忍(プレイヤー)とフォーマンセルを組み,“忍界最強”の称号をかけて忍界リーグに挑むことになる。
新米忍者が最強を目指すうえで重要になるのが「VR忍術闘技場」である。
詳細は不明だが,この施設では過去の忍達と戦ったり共闘したりする「任務」に挑戦することで,忍術を覚えられるという。「疾風伝」時代に活躍した忍を含め,かつての英雄達のさまざまな忍術を習得できるそうだ。
「NARUTO TO BORUTO シノビストライカー」公式サイト
- 関連タイトル:
NARUTO TO BORUTO シノビストライカー
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(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
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