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Kingston,ゲーマー向けの光るDDR5メモリモジュールを発表
Kingston FURY Beast ビースト DDR5 RGB | |||
配信元 | Kingston Technology | 配信日 | 2022/06/06 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
- 新設計のヒートスプレッダーによる強化されたRGBライティング
- 特許取得済みのKingston FURY Infrared Sync Technology
- 4800MT/秒でプラグアンドプレイ
台北市、2022年6月6日 - メモリストレージ製品および技術ソリューションの世界的リーダー、Kingston Technologyのゲーミング部門であるKingston FURYは本日、Kingston FURY Beast ビースト DDR5 RGBメモリの発売開始を発表しました。Kingston FURY Beast ビーストファミリーは、10,000MT/秒の壁を破るために使用された最初のDDR5モジュールです。今回ポートフォリオに新たに追加されたモデルは、新しいヒートスプレッダーの設計が明るくなめらかなイルミネーションを生み出す、強化されたRGBライティングが特徴です。
Kingston FURY Beast ビースト DDR5 RGB(https://www.kingston.com/JP/memory/gaming/kingston-fury-beast-ddr5-rgb-memory/?utm_source=pr) は、次世代DDR5システムのスタイルをカスタマイズするのに最適なソリューションです。
Intel XMP 3.0対応および認証取得済みで、世界トップクラスのマザーボード[1]メーカーによって認められているため、ユーザーの皆様が安心して構築することができます。Kingston FURY CTRL[2]ソフトウェアを使用すると、あらかじめ設定されたパターンと効果をライブラリから選択することができます。
あるいは、なめらかで鮮やかなRGB効果をカスタマイズして、完全に自分だけのシステムを作ることもできます。すべてのKingston FURY Beast ビースト DDR5 RGBモジュールに採用されている特許取得済みのKingston FURY Infrared Sync Technologyが、整然と揃ったライティング効果を維持します。
Kingston FURY Beast ビースト DDR5 RGBは速度4800MT/秒から選択できます。Kingston独自のプラグアンドプレイテクノロジーにより、プロファイルを選択しなくても自動的にオーバークロックが行われます。5200MT/秒以上のモジュールでは、Intel XMP 3.0プロファイルが有効化され、速度、タイミング、電圧が固定されます。ベテランのゲーマーでも熱心な初心者でも、Kingston FURY Beast ビースト DDR5 RGBはゲーミングの楽しさを最大限に高めることができます。
Kingstonからのコメントです。
「この度、Kingston FURY Beast ビースト DDR5 RGBが当社のメモリラインナップに加わります。これにより、DDR5の性能とRGBのスタイリッシュな見た目の両方を手にすることができるようになります。さらに、個性を生かしてライト効果をカスタマイズすることで、ゲーミング体験全体を自分だけのオリジナルなものにすることができます。」
Kingston FURY Beast ビースト DDR5 RGBでは、8GB、16GB、32GBのシングルモジュール、および最高64GBの2個キットを用意しており、速度は最大6000MT/秒です。限定の製品寿命期間保証と、定評あるKingstonの信頼性に裏付けられています。
Kingston FURY Beast ビースト DDR5 RGBの機能および仕様:
●新設計のヒートスプレッダーによる強化されたライティング。より明るくなめらかなRGBイルミネーションを実現:Kingston FURY CTRL[2] またはマザーボードメーカーのソフトウェアを使用して、なめらかなRGBライト効果を幅広くカスタマイズ可能。スタイリッシュなゲーミングを実現します。
●特許取得済みのFURY Infrared Sync Technology:Kingstonの特許取得済みのInfrared Sync Technologyにより、整然と揃って光る鮮やかなRGB効果を楽しめます。
●Intel XMP 3.0対応および認証取得済み:オーバークロック性能のためにタイミング、速度および電圧が予め高度に最適化され、プログラム可能なPMICを利用して、ユーザーがカスタマイズ可能な新しいプロファイルを保存できます。
●世界をリードするマザーボードメーカーによる承認済み[1]:人気のあるマザーボード向けにテストして信頼性を確認しているため、安心して構築することができます。
●オーバークロックの安定性の向上:On-die ECC(ODECC)がデータインテグリティを維持し、限界を打破しながら最高のパフォーマンスを持続することができます。
●4800MT/秒でプラグアンドプレイ[3] [4]:Kingston FURY Beast ビースト DDR5 RGBは、システムBIOSで許容される最大速度まで自動的にオーバークロックします。
●容量:
シングル - 8GB、16GB、32GB
2個キット - 16GB、32GB、64GB
●周波数:4800MT/s、5200MT/s、5600MT/s、6000MT/s
●レイテンシー:CL38、CL40
●電圧:1.1V、1.25V、1.35V
●動作温度:0°C〜-85°C
●寸法:133.35mm×42.23mm×7.11mm
[1] 世界トップのマザーボードメーカーの認証ベンダーリスト(Featured on the Qualified Vendor Lists、QVL)に掲載されています。
[2] Kingston FURY CTRLソフトウェアまたはマザーボードのRGBコントロールソフトウェアを使用して、ライティングをカスタマイズ可能です。サードパーティ製ソフトウェアによるRGBカスタマイズのサポートは、状況によって異なります。
[3] Kingston FURY Plug N Playメモリは、メーカーのシステムBIOSで許可される最大速度までDDR5システムで動作します。PnPは、メーカーのBIOSで許可されている以上にシステムのメモリ速度を高めることはできません。Kingston FURY Plug N Play DDR5製品はXMP 3.0仕様をサポートするため、内蔵XMPプロファイルを有効にすることで、オーバークロックも達成できます。
[4] MT/秒の詳細情報(https://www.kingston.com/unitedstates/us/blog/pc-performance/mts-vs-mhz)- MT/秒とはメガ(百万回)単位のトランスファー毎秒のことであり、DDR(Double Data Rate)SDRAMメモリの計算速度(有効データレート)を表します。DDR SDRAMメモリモジュールは、各クロックサイクル(1Hz)の立ち上がりと立ち下がりでデータを転送します。
例:DDR4-3200(PC4-3200)
クロックレート:1600MHz
データレート:3200MT/秒
帯域幅:25,600 MB/秒(25.6 GB/秒)
Kingstonの公式アカウント:
Twitter:https://twitter.com/KingstonJapan
YouTube:http://www.youtube.com/user/KingstonAPAC
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