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OCZのエントリー向けSSD「ARC 100」が日本語仕様の製品ボックスを採用
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印刷2015/04/24 19:56

リリース

OCZのエントリー向けSSD「ARC 100」が日本語仕様の製品ボックスを採用

ARC 100
配信元 OCZ Storage Solutions 配信日 2015/04/24

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>


OCZ ストレージソリューション、一般市場向けSSDのエントリーモデル
「ARC100」シリーズで日本語表記のスリーブを使用した新装版を展開

画像集 No.001のサムネイル画像 / OCZのエントリー向けSSD「ARC 100」が日本語仕様の製品ボックスを採用
2015年4月24日 -OCZ ストレージソリューション、San Jose/台湾・新北市- OCZ ストレージソリューション(以下、OCZ)は、これまで英語表記のユニバーサルパッケージで展開してきた一般市場向けSSD の日本語版パッケージ化を推進し、エントリーモデル「ARC 100」シリーズに、日本語表記のスリーブ(帯)を使用した日本語版パッケージとして、新装発売いたしました。

OCZは、2014年1月22日に正式に東芝傘下のグループ企業として再スタートを切り、SSDの要となるフラッシュメモリチップに、信頼性に優れた東芝製チップを採用するとともに、OCZ 独自開発のSSD コントローラの最適化を進めてまいりました。エントリーモデル「ARC 100」シリーズでは、廉価なフラッシュチップを採用して価格を抑えるのではなく、東芝のA19nm プロセス技術を採用したMLC NAND フラッシュメモリチップを採用するとともに、自社製SSD コントローラを組み合わせることで、長期間、安心してお使いいただけるよう、信頼性とパフォーマンスをバランスを取った製品です。新装版となる日本語パッケージ版では、信頼性を向上させた最新ファームウェアとともにご提供しております。なお、本製品の特徴は以下のとおりです。

・東芝 A19nm MLC NAND フラッシュメモリチップ
東芝の19nm プロセスの第2 世代品となるA19nm プロセスを採用したMLC NAND フラッシュメモリチップを採用。同チップは、フラッシュセルが劣化すると、動的にセルを最適化するNAND フラッシュマネジメント技術を備え、従来モデルよりも高い耐久性を実現。約3 年間使用し続けた場合の耐久性の目安は20GB/日。

・OCZ 独自のBarefoot 3 M10 SSD コントローラ
残り容量がわずかな状態や、複数のアプリケーションを実行した状態でも、パフォーマンス低下を最
小限に抑え、長期間の使用でも安定したパフォーマンスを発揮します。

・厚さ7 mm の薄型モデル
最新のモバイルPCのストレージのアップグレードにもご利用いただける、厚さ7mm 厚のフォームファクタを採用しています。

・新しいSSD ツール「SSD Guru」に対応
直感的で解りやすいGUI で、SSDのチューニングや、OSの最適化などの機能を実現する、OCZの最新SSDツール「SSD Guru」(4月25日現在、英語版のみ)に対応。

画像集 No.002のサムネイル画像 / OCZのエントリー向けSSD「ARC 100」が日本語仕様の製品ボックスを採用 画像集 No.003のサムネイル画像 / OCZのエントリー向けSSD「ARC 100」が日本語仕様の製品ボックスを採用

□製品情報
http://jp.ocz.com/consumer/arc-100-sata-3-ssd

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