リリース
SHARKOONのゲーマー向けミニタワーPCケースが発売。microATX対応ながらチャンバー構造採用タイプ
SHA-V1000-W | |||
配信元 | ディラック | 配信日 | 2018/07/24 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
ゲーミングミニタワーPCケース『V1000-W』を発売
株式会社ディラック(本社:東京千代田区)はSharkoon Technologies GmbH(本社:ドイツ,以下Sharkoon社)製チャンバー構造のゲーミングミニタワーPCケース「V1000-W」を2018年7月27日(金)にツクモ限定として,ツクモ各店,およびツクモネットショップにて発売いたします。
SHA-V1000-Wは,MicroATX対応ながらもチャンバー構造が採用されているゲーミングミニタワーPCケースです。電源/HDDはボトム配置となっており,それらを覆うように専用カバーが施されたトンネル構造により,小型ながらも統一感ある内部配置を実現しています。
拡張性も最大限に活かし,長さ400mmのビデオカードや高さ約150mmのCPUクーラーに対応。また,ビジネス面で必要とされる光学ドライブにも対応できるよう5インチベイスロットを1つ用意。そして,側面にはケース内部が見渡せるアクリルパネルを採用しております。
フロントパネルはメッシュデザインとなっており,フロントファンのLEDがメッシュ部分から除くこのデザインはゲーミングPCとしてうってつけのデザインと言えるでしょう。
製品概要
- 新しい内部コンセプト
- 最適な通気性
- 高いカスタマイズ&設置性
- 優れた接続性と素早いアクセス
- フロント120mm x2基,リア 120mm x1基のLEDファンを標準装備
■製品名 V1000 Window
(製品型番:SHA-V1000-W JAN: 4044951013968)
■希望小売価格 V1000 Window 6,480円(税別)
■製品URL http://www.dirac.co.jp/sha-v1000-w/
■メーカーURL V1000 Window:
https://ja.sharkoon.com/product/1724/13951#desc
■新しい内部コンセプト
V1000-Wは複数用意された開口部や凹み部分を利用して,全ての部品の配線を整然とする実用的なケーブルマネジメントシステムにより,ケース内のエアフローを最適な状態に維持することができます。
チャンバー部には最長24cmの電源ユニットを配置できるスペースがあり,さらに電源ユニット長が長い,もしくはケーブルが直出しタイプで収納場所を多く必要とする場合なども想定し,移動調整可能なHDDケージを採用することで,フロントパネル方向に最大4cm移動させることができます。
また,グラフィックカードは最長40cm,CPUクーラーは高さ15cmまで対応しています。
■高いカスタマイズ&設置性
チャンバーカバーにはエアベントを備えており,通気性は十分に確保されています。
メインボードトレイの裏面にはSSDを2基取り付けることができ,さらに5.25インチドライブベイを備え,光学ドライブもしくは2つのSSDを取り付けることができます。
小型設計でありながら,V1000-Wには水冷システムにも対応しており,240mmのラジエーターをフロントに直接取り付けることができます。
また,5.25インチドライブベイはモジュラー式のため用意に着脱可能で,取り外せば280mmのラジエーターを取り付け可能になります。
ファンを含めたラジエーターの全高は,最大5.9cmまで対応しています。
■優れた接続性と素早いアクセス
フロントパネルは,インターフェース,ステータスLED,電源ボタン,リセットボタンがケース本体に組み込まれている配線なしの設計ですので,フロントパネルはいつでも簡単に取り外せます。
また,フロントハードドライブの取り付けや,フロントパネル裏側のダストフィルターのお手入れも簡単です。
マイクとヘッドホン用のオーディオコネクタと,周辺機器を簡単に接続できる2つのUSB 3.0ポートはフロントパネル上部にあり,USB 3.0ポートは,19ピンのメインボードコネクタを通してメインボードに直接接続されています。
■製品仕様
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